この新しい図書館の前の小さな図書館も好きだった。デスクが窓に置いてあり、自然の光で本を読めという、サステナブル?なやり方は良かった。窓から見える風景も高畠らしいところがあってよかった。
図書館の特色としては、児童図書が近隣の図書館よりも多い、と子どもには感じられるところだ。
孫たちは、始めは南陽市の図書館を利用していたが、高畠の図書館に連れて行くと夢中になってたくさんの本を借りだした(もっとも、マンガみたいな読み物ですが)。
新しい図書館の良さは、Wi-Fiとパソコンを持ち込み使えること。
図書館と言っても、調べるとなると、最初は、そしてときには最後までインターネットが頼りだ。
例えば、南陽市の図書館で宗教のことを調べようとしても、それほど資料はない。ネットが頼りになる。ところが、ネットは使えない。スマホが頼りになるが、ディスプレイが小さいので不便だ。ギガも気になるし。
そこでCO2を余分にまき散らして米沢の図書館に通っていた時期もあったが、コロナになって米沢の図書館も使いにくくなった。
最後の頼みが、この高畠の図書館なのだ。
どこの図書館もそうなのだろうか? 雑誌のバックナンバーを求めたら、1年ごとに廃棄しているという。図書館って古い資料も保管するところだと思っていたが、これにはものすごくがっかりした。
どこの図書館もそうなのだろうか? 雑誌のバックナンバーを求めたら、1年ごとに廃棄しているという。図書館って古い資料も保管するところだと思っていたが、これにはものすごくがっかりした。
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