琵琶湖畔「ラダー」マスタのアクティビティな雑記録

奥琵琶湖に居を構え早24年。ペンション「ラダー」マスターの見聞き・体験を写し込んだ世界を写真でひたすら紹介するブログ。

快釣…しかしカツアゲが…

2006-10-31 | 釣とボート


本日も少し遅めのスタートで以前に良かったロックエリアへ行くも、水が悪くプラグへの反応はイマイチ。テキサスもダメで、魚群探知機に反応のあった水深15m~20mで好反応(左下写真には25mの文字と魚影が魚探に映ってます)。スピニングによるヘビダンで連続ヒット。そしてメタルジグではニゴイ50UPもヒットnose5

粘ればまだまだ釣れそうですが、バス釣りらしくないのでウィードエリアへと移動。


こちらは好調でワンテン(カツアゲフック搭載★)等のミノーで入れ食い状態。
琵琶湖固有種「ハス」も好反応(左下写真)。秋の釣りを満喫。

右上写真を撮った後に事件発生。バスが付いたままのカツアゲフック★が指の関節部にクリーンヒットして指がワッキー状態に。しかもバスが付いたまま暴れだす始末。針のカエシを貫通させて潰そうと試みるが、針が小さい為ギリギリ出来ずにさらに深く刺さって被害が増大nose4
この場合、ワンテンを指につけたまま病院に行くか、強行策をとるかですが、後者を選択。10回程のトライ&エラーの後ブチ抜きました。
人の指ってとっても硬いです。。。

こんな湖北と私の状態ですが、今週末の連休はペンション「ラダー」全体的に空き
がありますので、宿泊&バス釣り&ガイドなんてどうでしょうか?

   nose3