
使われなくなった古火鉢三個はメダカの住家。
今年は、面倒がらずに産卵した卵は親とは別に飼育してやりましたから小さな赤ちゃんメダカの姿が確認できるようになりました。
赤ちゃんの住まいは物置の隅にあった大きな茶色いお鉢。
すり鉢にして櫛目がない、はて何だろうと夫に聞けば、昔は大家族の和え物などをこの鉢で作っていたのだとか・・・。
見えてきます、我が家の昔。きっと田舎の農家の事、ほうれん草のごま和え、ネギの酢味噌和えなどを囲んだ大家族の食卓でしょう。
メダカ同様に子孫繁栄印のボクがきょうもメダカにいたずらして、婆は「こらーっ!」とひと声上げましたわ。
< その昔 暮らしをのぞく お鉢なり >
今年は、面倒がらずに産卵した卵は親とは別に飼育してやりましたから小さな赤ちゃんメダカの姿が確認できるようになりました。
赤ちゃんの住まいは物置の隅にあった大きな茶色いお鉢。
すり鉢にして櫛目がない、はて何だろうと夫に聞けば、昔は大家族の和え物などをこの鉢で作っていたのだとか・・・。
見えてきます、我が家の昔。きっと田舎の農家の事、ほうれん草のごま和え、ネギの酢味噌和えなどを囲んだ大家族の食卓でしょう。
メダカ同様に子孫繁栄印のボクがきょうもメダカにいたずらして、婆は「こらーっ!」とひと声上げましたわ。

< その昔 暮らしをのぞく お鉢なり >
今は自然にいるメダカが、減ってきているそうですね。
お孫さんにとっては、生きた教材。
ルイコさんの優しい、コラー!も含めて、
とてもいい体験になるでしょうね。
旧家には、これ、なあに?という品が沢山ありますよね。
ちーちゃんの実家でも、以前、天井裏の長持ちから、陣羽織が出てきたことがありました。(笑)
火鉢、、、超懐かしいです。 部屋に置いてて、両の手をあぶるだけの暖房、、、
昔の家は軒下のところから隙間があり、吹き付ける風で雪が入っていたコトも、、、あの頃は丈夫でしたね。
お孫さんも、お好きなのですね
我が家でも、今年5匹ほど赤ちゃんが、産まれたそうです
わたしには、見えない
未だ、安心は、出来ません
毎年、気が付くと消えています
今年、期待しているのですが、どうなる事やら
大きな火鉢は、茶の間で、
二つ並んだ小ぶりな火鉢は、お客さまの集まる部屋で、
お客さんの間に一つづつ、使っていましたね
この辺りで表に火鉢を置いておくと、持って行かれるのです
川ではメダカは見ませんね。こうして飼育している方はたくさんいるのですが・・・。
子どもは大好きです。魚獲りに水遊びでメダカも目を回しそうです。
それにしても、ちーちゃんのご実家はすごいですね。
しまそだちさん宅も生まれましたか。
やはり親子は別居しなければいけませんね。
あまりにも小さいので、私は虫眼鏡で確認しました。
子どもにとっては、メダカの赤ちゃんも初めて見ましたが、虫眼鏡にも興味を示しました。
最近は火鉢の使い方も変わりました。
とんでもないです。メガネがなければ困りごとがたくさん有りますね。
メダカの赤ちゃんでさえ見えませんでした。
火鉢の思い出を持っている人も少ないでしょうね。ほっこりと良い温もりでした。