早朝の目覚めのラジオから美しい姉妹が歌うこの季節の唱歌<秋の子>が聴こえてきた。
♪すすきの中の子 一二の三人 はぜつりしてる子 三四の五人・・・
サトウハチローの詞にほのぼのとした田舎の情景が浮かびます。
そういえばわが家にも子リスのような<秋の子>がいます。
わが家の孫、このところ幼稚園からの帰り道、街路樹の椿の実を持ち帰っています。
初日、持ち帰った3個の堅い実を農婆はコチン!と金槌で割り、実を取り出し「こうして使えるんだ」と滑りの悪い敷居磨いた。
見ていた孫は「ババは何でも知ってるなぁ」と相当感心したようで自分でも磨いていた。(*^^)v
いやいやどうして…(・_・;)婆は菩提寺の清掃奉仕で、本堂の柱や敷居を木綿の小袋に入れた椿の実で磨いていたので真似たのです。
あれから農婆も株があがり気を良くして木綿の布袋を縫おうかと考えています。なにしろ、毎日拾って帰るものですから「104個あつめたよ」と得意げな子リスです。(^O^)
外は台風24号の猛威ですが、どうやら翌朝は台風一過の秋晴れのようです。
明日はまた、子リスは台風で落ちた木の実をたくさん運んで来るのでしょう。
< 豊かさは自然の中の日々にあり >
♪すすきの中の子 一二の三人 はぜつりしてる子 三四の五人・・・
サトウハチローの詞にほのぼのとした田舎の情景が浮かびます。
そういえばわが家にも子リスのような<秋の子>がいます。
わが家の孫、このところ幼稚園からの帰り道、街路樹の椿の実を持ち帰っています。
初日、持ち帰った3個の堅い実を農婆はコチン!と金槌で割り、実を取り出し「こうして使えるんだ」と滑りの悪い敷居磨いた。
見ていた孫は「ババは何でも知ってるなぁ」と相当感心したようで自分でも磨いていた。(*^^)v
いやいやどうして…(・_・;)婆は菩提寺の清掃奉仕で、本堂の柱や敷居を木綿の小袋に入れた椿の実で磨いていたので真似たのです。
あれから農婆も株があがり気を良くして木綿の布袋を縫おうかと考えています。なにしろ、毎日拾って帰るものですから「104個あつめたよ」と得意げな子リスです。(^O^)
外は台風24号の猛威ですが、どうやら翌朝は台風一過の秋晴れのようです。
明日はまた、子リスは台風で落ちた木の実をたくさん運んで来るのでしょう。
< 豊かさは自然の中の日々にあり >