今日で８月も終わり。そろそろお嫁に出す日が近く心配顔の農婆です。(^^♪
マスカットオブアレキサンドリア、農婆はこれこそがマスカットだと思うのですが、最近はなぜかシャインマスカットがモテモテ。
加温栽培が出回っていたのですが、これからは無加温のものへと移行してきます。
マスカットオブアレキサンドリア、生産者はアレキと呼んでいますが。このアレキの糖度ののり具合が気になり農婆は試食しました。
あろうことに、ちょっと豪華にいただいてみようと冷凍していた我が家の清水白桃のコンポートと盛り合わせてみました。
雰囲気は豪華でリッチな気分でしたが、純粋に果物の糖度を知るには単品生食でなくてはいけませんね。
果樹農家では糖度計は必須です。
農婆は自分の舌で感知しようとしたのですが、コンポートと盛り合わせてはねー。
あぁ、どこかで爺さまの「バカモーン！」の声がしたような・・・。
世の中シャインマスカット人気ですが、農婆はこよなくアレキを愛しております。
＜ 育ちゆく手塩にかけた愛娘 ＞
今日も気温は38℃。負けずに菜園仕事に励む農婆です。
秋冬野菜の地拵えが遅れています。この猛暑ですもの・・・。重い腰を上げ準備にかかる農婆。
乾燥した畑は小型管理機でもきっと難儀するだろうと前日の夕方水撒きをしておきました。
夏の果樹生産で忙しくなる前にあらかじめ草取りをして防草シートを張り詰めておりましたの。(*^^)v＜給付金のおかげです＞
正解でした。シートをめくれば草ひとつない。早朝から管理機が、いや農婆が働きます。(*^^)v
苗を早く買ってしまったので地作りが間に合いませんでしたが即植え付けてしまいました。
暑くならないうちに防虫ネットで覆ってやりましたが・・・この猛暑の中で野菜たちもそうとう難儀だろうと農婆ホームセンターへ走りましたわ。
防虫だけではかわいそう。遮光寒冷紗で守ってやりませんと。
早朝、２時間ほどの奮闘記でしたが、野菜も農婆もヘトヘトでございます。
夕方にはゴロゴロ雷の音も聞こえ、雲行きも怪しく期待していたのですが、思わせぶりな空で一粒の雨も無く晴れの国は今日もギンギラギン。
＜ 畑に立ち泣くに泣けない猛暑かな ＞0
こんな夏野菜があったのか、沖縄の伝統野菜の「赤毛ウリ」（モーウイー）だって。赤毛のアンなら知ってる農婆だけど・・・。(#^.^#)
家族が新聞紙に包まれたこんな野菜をもらってきた。長さ30㎝位だ。
表皮やその形から「恐竜の卵だ！」と冗談が過ぎる家族です。(*^。^*)
恐竜好きの男孫はもしかしたら本気で信じていたのかもしれない。食卓にのった一皿に「え～っ！」とがっかりしていた。(^_^;)
８月も残り少なくなり、今朝は男孫が大切に飼っていたコクワガタが一匹死んでしまっていた。(>_<)
もう夏も終わりだから・・・となだめたが孫は指先でまさかの救命措置で人工呼吸をしている。(*_*;
「えっ！」と驚く農婆にテレビで人工呼吸で生き返った犬を見たんだという。そっか〜なるほど。(*^^)v
しかし、手厚い措置の甲斐も無く、大事なコクワガタを孫は葬ってやっていた。
夏は短い。♪８月は夢花火、私の心は夏模様・・・。
＜ 夏空は少年時代の１ページ ＞
上手くは出来ないけれど、手作りすることは嫌いではない農婆です。(*^^)v
毎日暑くて、家の中でゴロゴロするのもなんですから・・・舟形マスクでも縫ってみようか・・・そんな気になりました。＜浴衣をチュニックにリメイク＞した残り布があったのでね。
一枚はミシンで縫い、せっかくこだわりの手縫いで浴衣リメイクにかかったのだからマスクも一枚は手縫いにしてみました。(*^^)v
いやはや、嫌いではないけど、得意ではない縫物なのでマスクには違いないが人様の前ではちょっと気恥ずかしいシロモノです。
普段はあまり出かけることのない農婆、畑くらいなら正直マスク着用はしていないのです。
せっかく手縫いしたマスクだから買い物くらいは着用してみようかとも思うが、密を避け、人目を避けてマスクを見られないようにしなければと小心者の農婆です。(#^.^#)
残りの使い物にならない小さなハギレは牛乳パックに詰めて、てんぷら油の処理に使います。ブロ友さんからいただいた知恵をさっそく実践する農婆です。
＜ 持て余す物と時間の活用術 ＞
異常な暑さの夏。一日の仕事量は早朝の3時間止まり、大した仕事もしないのにもうヘトヘトの農婆です。(´ω｀*)
今年、三度目の枝豆を収穫してみましたわ。これも三度豆？三度豆とはいんげん豆だと思うのですが・・・。
何故か枝豆・トウモロコシは一度っきりでは済まされず二度・三度作ってみたくなるんです。
時には水汲みをしてたっぷり水分も与えましたし・・・やはり手掛けた野菜も今年のような暑さの中で育っていくのは豆にとっても大変だっただろうね。(*^。^*)
豆はやはり水分の多い時季に出来た方がふっくら瑞々しい気がします。
今年の連日の炎天下で育った枝豆、それでも文句なく美味しくいただきました。
ゴロゴロだらだら日を過ごし夕餉には枝豆に冷たいビール。最近はひと手間かけてグラスを冷凍庫であらかじめ冷やすというこだわりも大切にしたいものです。たかが350mlが生きてくるんです。
＜ 猛暑日の萎れた心も生き返り ＞
菜園歴もそこそこ長くなった農婆です。しかし、まだまだ未熟者。(*´ω｀)
ポップコーンは何度か栽培したが今年のはちょっと違うよ。気合が入ってるんだ。(*^^)v
収穫が早かったものは乾燥もじゅうぶん出来ている気がして試食してみる気になった。
短時間で爆裂するはずだがどうも様子が違うぞ・・・。フライパンの中は焦げたコーンがいっぱい。不発が多いので今度は紙袋を使ってレンジ加熱とする。
それでも不発が多くとても豊作を喜べない。
思い余り、昨年の古ポップコーンを出してきてフライパンで熱すると、あっという間に鍋いっぱいにポップコーンが溢れた。(*^。^*)
生産はちょい古いがサクサク・ふわふわ出来上がり満足度は充分です。(*^^)v
なんでも若ければいいなんて事はないわけだ。古く干からびたものにこそ取りえがあるものだと妙に納得の農婆です。
＜ 古モノも弾けるほどの若さ在り ＞
夏休みの課題は過剰生産のカボチャを消費する農婆です。(*^^)v
昨日は男孫がカブト虫集めのバナナトラップを作る側でワッフルを焼いた農婆でした。
カボチャ消費が目的だが、こんな器具もあったっけと遊び心も半分手伝ったわけ。(^^♪
道具というものは仕舞い込んでしまうとなかなか力量を発揮することが出来ないんだわ。
簡単にワッフルやホットサンド、焼きおにぎりも出来るんだけど久しぶりに顔を出したホットサンドメーカーでした。
焼きあがったワッフルにホイップクリームを絞り、バナナのおすそ分けとブルーベリー、そして農婆の桃のジャムを添えておやつにしましたわ。(*^^)v
昨日の孫が作ったバナナトラップの成果もまずますで今日はご機嫌でした。
朝、５時には起きだし「早く罠を見に行こう」と急かされる農婆。(^_^;)
薄暗い中をドキドキしながら各所を確認に行くといるいる、カブト虫（雌）、コクワガタ、マイマイカブリと大満足！
孫たちの夏休みも明日一日となり、ちょっと嬉しい農婆です。
＜ 様々に思いを残し夏は過ぎ ＞
猛暑にコロナ、こんなに危険な夏は初めての農婆です。(*´ω｀)
今年は、何をするでもなくだらだらと過ごす時間が多い気がしてます。
外出はほとんどしないけれど、久しぶりに短時間で図書館へ行ってきました。退屈してる孫にもこれは喜ぶだろうと一冊借りてきましたわ。
的中！がっちり男孫のハートをつかんだ農婆です。(*^^)v
昆虫に大好きな孫は今度は「ばぁば、完熟バナナを買ってきて・・・」とすっかり農婆はパシリです。(*´ω｀)
今年はこの本から新作のバナナトラップでカブト虫捕獲作戦のようです。
男子厨房に入らずなどとは昔の話。出来る男になっておくれ。(*^^)v
完熟バナナ・黒砂糖・焼酎を鍋で煮て排水ネットにいれ罠を数か所仕掛けるというので、またもや連行された農婆です。
やれやれ、明日も早朝から獲物の捕獲に出動させられる農婆、今夜は早く寝ましょうか・・・。
＜ 夏休み鍛え上げるは男力 ＞
人間もいいけれど、花や生き物も農婆は好き。(*^^)v
引っ越してからは手入れを必要とする庭木は植えないと鉢植えの花を楽しむ農婆です。庭木の手入れは懲りちゃった。(*´ω｀)
大きな鉢いっぱいに今年もアメリカンブルーを育てていますがこの暑さ・・・一日花だけども朝は清々しい。
朝陽を浴びて満開。午後は日陰となるが翌朝にはまた新しい顔で迎えてくれる朝の始まり。
西陽の厳しい南縁側では夕方になり陽が陰ると農婆は古い家から鈴虫を連れてくる。ここも昼間は暑いんだわ。
昼間は涼しい古民家で留守番をして、夜には涼やかに音楽を奏でてくれるわけだ。
朝になると農婆は「夜勤ご苦労様」とシュシュッ！と霧を吹きかけお送りします。
歳を重ねるとこうして人間とと関わるよりも会話の無い生き物やお花と静かに心通わせるのもいいもんです。
＜ 静けさは心を癒すサプリかな ＞
まだまだ続く猛暑日には参ってしまいそうな農婆です。(*´ω｀)
短時間でも畑仕事は欠かさない。そして水分補給はキーンと冷えたスイカ、これがイイんだな。
スイカは何度植えても上手くできない農婆菜園だけど、お隣からたんといただき幸せいっぱい。
スパッと切ろうかと思ったんだけど小さくてかわいいスイカだったので遊んでみました。フルーツバスケット。(*^^)v
もちろんわが家の清水白桃のコンポートも忘れてませんわ。(*^^)v
孫娘が居れば一緒に楽しめるんだけど・・・元気な5年生は毎日、バスケットボールの練習に頑張ってます。
早朝に働く農婆が一仕事すませて帰宅するころから入れ違いに練習に出かけたようでした。
帰ってくる頃にはよく冷えるだろうと農婆は出来上がったフルーツバスケットは冷蔵庫に収めて冷たい麦茶をゴックン！(^_^;)
わが家は、老いも若きもバスケットでございます。
＜ この暑さ労い合うは孫と婆 ＞
我ながらホントにもの好き人間だなぁと思う農婆です。(^_^;)
放棄地となるよりも皆で楽しめるものを作ろうと思いつき育てたポップコーン用のトウモロコシ。
栽培日数は約120日ということだったけど、少し早いかもしれない。どんどん成熟し順次収穫して軒下で乾燥させております。ずらーっと並んだ姿に文句なしの満足感でこれまでの苦労も吹っ飛んでいくようです。
とにかくあれこれ指図されるでもなく試行錯誤しながら思いのままに出来るこんな仕事はもはや農婆には遊びでしかない。(*^^)v
しかし、こんなに多量のポップコーンをどうすればいいのでしょう。
自粛生活の今、ポップコーンを食べながら自宅映画のAmazonプライムが相当楽しめます。
出来て嬉しい農作物。ほどほどがよろしいようで・・・。
＜ この瞬間労は報われ倖となり ＞
一日の労働は３時間ほどの農婆です。命がだいじですもんね。(*^^)v
菜園ブログ訪問で知った＜朝飯前＞これは（あさめしまえ）ではなく（あさはんまえ）ですって。
思うに（あさめしまえ）はチョチョイのチョイといとも簡単に事を済ませることですが、（あさはんまえ）は少し違うんだな・・・。
猛暑日が続く中、それでもやりたい、いや、やらなければならない作業がある。そんな時は涼しい朝のうちに一仕事してその後に朝食をいただく（あさはんまえ）。
今日の農婆は暑さですっかり葉っぱを巻いて萎れそうな青大豆に潅水してやりました。暑い中、丁寧に草を抜いてしまったが仇となり青大豆はまともに地熱を浴びているようでした。(´ω｀*)
せめてもの敷き藁で地面を覆ってやり、保護してやる農婆です。
思いのほか出来の良い落花生や白いんげんも同様にうな垂れてしまって大慌てで300ℓの水タンクで水を運び水中ポンプで散水しましたわ。
愛する菜園の野菜たちとは言え朝から汗した農婆、まことに朝食の美味しいこと。仕事は（あさめしまえ）という気楽さは少しもございません。
朝の水田の稲にはキラリ朝露も掛かり、（あさはんまえ）は心も清々しいものです。
＜ 猛暑日もキラリ朝露清々し ＞
猛暑日続きのお盆休みはちくちく針仕事の農婆でした。(#^.^#)
袖を通してない姉のお下がり浴衣、母の手縫いときたらなかなかハサミも入れられず眺めては仕舞う日々でした。
ラジオ深夜便で聴いた手縫い普及会（高橋恵美子さん）の＜きものリメイク＞から一月、やっとスイッチが入ったわ。選んだのはこれ。
意外と簡単。浴衣の襟と衽を外して直線で縫う。とにかくすべては手縫いにこだわる袖を短くカットした部分でバイアスを裁ち襟ぐりをぐるりと包む。
私はワンピースにしたかったので丈を長めに裁ち、仮縫いして着てみる。
身ごろの前後はウエスト無しのストレートとなるので試着してみて笑ってしまった。(#^.^#)
何とも肉付きの良い農婆はまるでブルースの女王。(*_*;
チョキンとチュニック丈に合わせ、おまけのターバンも完成しました。
久しぶりの針仕事に汗だく農婆でした。
＜ 糸を解く断捨離浴衣に母忍ぶ. ＞
猛暑続きの今日の岡山、もう気絶しそうな農婆です。(´ω｀*)
今日は舅の祥月命日。この暑さでお墓参りはごめんなさい。元気な孫たちが代表してお参りしてくれました。(^_^;)
そして、今日は嫁の私の誕生日。孫からこんなプレゼントをもらいましたわ。「ババは種が好きだから」と。(^_^;)
小さくても農婆のハートをがっちり掴んだ孫にはおそれいります。(*^^)v
今年のような猛暑は６０数年も昔にはきっとなかったでしょうが、夏に生まれた私はどうしてもこの日は大きなお腹をかかえた母の苦労を思います。
お盆の間、母の手縫いの浴衣をリフォームしていました。長いようで短かった母との月日を思い出しながらの作業がやっと終了しました。
朝から親友からのお祝いメールが届いたり、娘たちがご馳走を準備してくれたり、揃って花火を愉しんだりホントにシアワセな農婆でございます。
仕事あり、昼寝あり、晩酌ありの贅沢暮らしの60代。早世した母にはなかった人生です。
＜ ありがとう猛暑の今日は感謝の日 ＞
モノ作りもアウトドアも大好き農婆です。(*^^)v
しかし、今年の夏の暑さは半端ない。岡山は連日37℃の予報が続いております。
今年も孫からそうめん流しのリクエストが・・・期待に添うべく頑張ろうと思う婆バカですわ。
昨年の経験を踏まえてと考えましたが・・・＜昨年の傑作はこちら★＞暑さに負けてしまいましたわ。
昨日は勇んで朝から男孫と竹の切り出しをしました。カットして運搬します。
農婆の愛車のバックドアを開けたまま近距離走行です。こんな時、たしか危険を知らせる赤い布切れを下げてる気がして、代わりに赤い作業手袋を飛び出した竹に装着しましたわ。これも交通ルールの勉強です。(*^^)v
運ぶも一苦労、器具を作るのも一苦労です。(*_*;
今年は簡易素麵鉢で勘弁願いました。
せめて屋外でと思いテントも用意しましたが、この猛暑日なので家の中の食卓で青竹の器・箸・箸置きなどで料亭気分で素麵を食べさせることができました。
ショボい夏の風情ですが、なんだか残っていた夏休みの宿題をどうにか済ませた気分の農婆です。やれやれ！
＜ 意気込みじゃついて行けない猛暑かな ＞
