収穫期終えた農婆。この時季は少し時間にも余裕ありの日々です。
こんな時、高齢期の農婆は思い出したように脳活や断捨離にスイッチが入る。高齢期は気がかりなことが数々あるものです。
本業の忙しさで休止していた脳活としての新聞のコラム書き写しも再開しなければ・・・。
先日のコラムには国語辞典に「ワンチャン」が新語として掲載されてたとか。
農婆だけでなく辞書も古くなる。今やスマホやPCがあれば辞書も開くことがない時代となり高齢者はこれまた大物を断捨離することにした。
辞書や書籍を縛りながらラジオから聴こえてきた投稿俳句に思わず笑えてしまった。
辞書を売り、買ったタイ焼きはこれっぽっち・・・そんな句にちょっと笑え「え~いっ!」と古紙回収に勢いづいた。
書籍は不要になってきましたねー、
子どもの頃には親が次々本を買ってくれていたけど、今は全てネット検索、
本物電子書籍ですか?娘なんかはそれで色んな本を読んでいます、見ていたら読みやすそうだなぁーと欲しくなりました。
我が家の本や漫画も処分しなきゃと思うのですが明日明日と先延ばしです。
でも中には捨てがたいものもあり、地区の図書館に寄付とか出来ないかと思案します。(地区の図書館も寄付が多くて困っているかも?)
私も断捨離しなきゃ!です。
私も、嫁入り道具のひとつにと、両親が持たせてくれた百科事典(当時は、高額だったはず)を、数年前にキロ一円で、売ってしまいました。
古本屋でも、需要がなく、キロ一円…雑紙扱いです。
スマホを持つようになり、パソコンも開かなくなりました。
せめて、新聞くらいは、読まないとね。
まだまだ断捨離しないと、息子達に、迷惑をかけないように。
思い出深い本も積み上げているばかりで手放すとなれば古紙なんですよね。
一括り出来ると古紙回収ボックスへ・・・なんて世の中でしょうね。(*‘ω‘ *)
そんな時代でした。
私も百科事典とともに嫁ぎました。(#^.^#)
そうそう、新聞も取らない家庭が多いようですね。
最近は視力も衰えたので新聞を見直されます。(*^^)v