母の四十九日法要が近くなりました。
ひいばば(曾祖母)の死もじゅうぶん理解できない三歳の孫(曾孫)ですが、それでも毎日ひいばばに向かいお経を唱えてきました。
謹み敬って…勧請し奉る・・・南無妙法蓮華経~ 導師をやりたがりの孫娘。
時には、自転車に乗りながら方便品。第二を唱えてます。「にいじせそん じゅうさんまいあんじょうにき ごうしゃりほつ・・・」
まるでシャンソンでも歌うかのように唱えるものですから供養も明るく楽しくです。
おばあちゃんである私は、「ひいばば(曾祖母)はお空の上からいつも○○ちゃんのことをよーく見てるよ」と教えておりました。
昨日は、私を探していた孫は「ばぁば~! ばぁば~!」と何度も呼び探し回っておりました。
庭の中を掃除していた私は孫と遊んでる場合じゃないなと木陰に身をひそめ無言で居留守を使っちゃった。
孫はいつまでも諦めることなくより音量を上げながら「ばぁば~! ばぁば~!」の連呼で歩き廻ります。
挙句の果て…「ばぁば~どこ行ったの~」「どこ~お空のうえなの~」近所じゅうに聞こえる声で・・・・。
やれやれ、空に向かってお経でも始まっては…と「ばぁばはここだよ~。」と正体を現したのでした。なんとも呆れたエピソード
< 愛らしさ 空の上から 見えますかぁ~ >
ひいばば(曾祖母)の死もじゅうぶん理解できない三歳の孫(曾孫)ですが、それでも毎日ひいばばに向かいお経を唱えてきました。
謹み敬って…勧請し奉る・・・南無妙法蓮華経~ 導師をやりたがりの孫娘。
時には、自転車に乗りながら方便品。第二を唱えてます。「にいじせそん じゅうさんまいあんじょうにき ごうしゃりほつ・・・」
まるでシャンソンでも歌うかのように唱えるものですから供養も明るく楽しくです。
おばあちゃんである私は、「ひいばば(曾祖母)はお空の上からいつも○○ちゃんのことをよーく見てるよ」と教えておりました。
昨日は、私を探していた孫は「ばぁば~! ばぁば~!」と何度も呼び探し回っておりました。
庭の中を掃除していた私は孫と遊んでる場合じゃないなと木陰に身をひそめ無言で居留守を使っちゃった。
孫はいつまでも諦めることなくより音量を上げながら「ばぁば~! ばぁば~!」の連呼で歩き廻ります。
挙句の果て…「ばぁば~どこ行ったの~」「どこ~お空のうえなの~」近所じゅうに聞こえる声で・・・・。
やれやれ、空に向かってお経でも始まっては…と「ばぁばはここだよ~。」と正体を現したのでした。なんとも呆れたエピソード
< 愛らしさ 空の上から 見えますかぁ~ >