
さてこれから9月に向かっての我が家、夏の桃子が終わればぶどうシーズンとなります。
私の好きなマスカット、とても品格のあるぶどうだと思ってます。(*^^)v
残念だけど最近は種無し大粒のシャインマスカット人気に押され少々影が薄くなったマスカット・オブ・アレキサンドリアです。(生産者はアレキと呼んでます)
農婆はどのように世の中が変わろうとこのアレキ嬢の魅力は他のどの品種よりも勝っていて王女の座は譲れないと思うマスカット贔屓。(*^^)v
しかし、その栽培は容易ではない。
天候にも左右されながら、とことん手間のかかるぶどうの栽培。
果物栽培は「とっても美味しい」と褒められもするが、「よくやるわね。」と半ばあきれ口調で言われることも・・・。それほど手間が掛かる。(-_-;)
この美しいぶどうの魅力を知ればこそ、割の合わない栽培に生き甲斐が感じられるということかも知れない。
今年も農婆はアリとなりキリギリスさんにもおいしいマスカットを食べていただき、作る喜びがあることを納得してもらおう。
< 愛し娘と共に生きる余生なり >
私の好きなマスカット、とても品格のあるぶどうだと思ってます。(*^^)v
残念だけど最近は種無し大粒のシャインマスカット人気に押され少々影が薄くなったマスカット・オブ・アレキサンドリアです。(生産者はアレキと呼んでます)
農婆はどのように世の中が変わろうとこのアレキ嬢の魅力は他のどの品種よりも勝っていて王女の座は譲れないと思うマスカット贔屓。(*^^)v
しかし、その栽培は容易ではない。
天候にも左右されながら、とことん手間のかかるぶどうの栽培。
果物栽培は「とっても美味しい」と褒められもするが、「よくやるわね。」と半ばあきれ口調で言われることも・・・。それほど手間が掛かる。(-_-;)
この美しいぶどうの魅力を知ればこそ、割の合わない栽培に生き甲斐が感じられるということかも知れない。
今年も農婆はアリとなりキリギリスさんにもおいしいマスカットを食べていただき、作る喜びがあることを納得してもらおう。

< 愛し娘と共に生きる余生なり >
いつも 丹精の程がしのばれます
わたくし共の暮らしでは 紫のブドウが 殆ど
余程のイベントでもなければ マスカットを頂くことありません
わたしには、高級な手の届かない葡萄です
御苦労の多いブドウ栽培なんですね
綺麗な姿のマスカット
ルイコさんの愛情をたっぷり受けて収穫期を迎え
いよいよ嫁ぐ娘
又忙しい日々を迎えられるんですね
頑張ってください
わが家の自然児のデラウェアを頂くたびにルイコさんを想います。
どんなに根を詰めてお仕事されてるかを!!
高級ブドウ!自信を持ってお嫁に出されてくださいね(*^^)v
私もぶどうとのお付き合いが長くなってきました。
40年も前ならまだマスカットは高嶺の花のようなイメージでした。
最近は人の好みや価値観も変わり、マスカット人気がとても下火となり生産減少となり残念です。
地元では決して高価なぶどうではないのです。
マスカットならではの風味は他にはないのでどんなに手が掛かっても残したいものです。
桃太郎葡萄も食べやすいですが
あの香り 澄んだ味覚は マスカットのみ。
ワインも超美味しい。
ウチは今 甲州ブドウが食べごろになっています。
高級ぶどうのイメージが強いマスカットですが、すっかり人気も低下してきたようです。
家庭では種無いであったり大粒、皮ごと食べられる、手っ取り早いぶどうが好まれるんですね。
楽ちんが好まれる世の中なんですね。
ゆっくり、じっくり味わうのがマスカット、これもまたいいものなんですがね~。(^_^.)
お嫁に出す母の気持ちで頑張ります。(^_^)/~
やはり自分で愛情をかけてやると愛おしく、また味わいも格別ですね。
デラウェアーも子どもに大人気です。
この産地で栽培はまず見かけることはないのですが、スーパーの店頭ではいち早くお目見えする葡萄です。
わが家のブドウが出来るのが待ちきれず、葡萄農家も初物としていただきます。
マスカットの品の良さは、育てる者に手応えをもらえるのでこの収穫期が楽しみです。
ところが、あの香や透明感のある若草色の瑞々しさの魅力も隅にやられていくようです。
ご贔屓のきなこママさん、そだてるの者の励みです。
マスカットは永遠に不滅だ!と言いたい農婆です。(^_^.)
きなこママさん宅は甲州ブドウの棚があるんですね。
ぶどう棚のある庭は夢でしたが・・・嫁いでみれば、まさかのブドウハウスがずらりでしたわ。(~o~)