晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

桃・開花に思う・・・

2013-03-29 21:25:49 | Weblog
 先月三歳を迎えた孫の誕生記念樹は花桃。昨年よりは今年と花数や枝数も増し、子どもと共に成長がうかがえ嬉しいものです。
 それに比べ、老いへと向かうわが身の寂しさときたら・・・。

 この孫の生まれる前から少し気がかりだった耳鳴りでした。
当時は、静かな夜にかすかな音が聞こえる雑音、そんな程度でしたが寄る年波でしょうか、夜となく昼となく止むことない耳鳴りはまるで蝉しぐれ。
 長期治療も期待できず中断してしまった事を少々悔やんでます。これこそこれが老いの入り口なのかと不安なのです。
 少しだけ聞き取り難い自分も不自由ですが、聞き返される話し相手方の不便さも心苦しく感じています。
物事はすべて聞こえなくてもいいこと、時に聞こえない方がいいこと、聞きたくない事もあるものです。

 だけど、孫の可愛い声が聞こえなくなるなんて・・・考えるだけで寂しいよ。

  < 都合よく 時に日曜 ババの耳 >

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2 コメント

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老い (dogali)
2013-03-30 23:14:27
耳のお具合がよくないのですか?早くいいt¥専門のお医者さんに見てもらってください。可愛いお孫さんの声が聞こえなかったら。大変ですもの。
いい専門医さんが見つかる事を祈っています。
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諦めないこと (ルイコ)
2013-04-02 22:52:35
 ご近所のそこそこ歳をとられた方には、耳鳴りの悩みを聞いていたので、果樹農家の職業病かしらと諦めてました。
 私と同じく通院された方も断念されたので・・・。
 果樹栽培は肩こりと目の疲れがつきもののようです。いいケアが要りますね。
 これまで縁のなかった病院通いが始まりそうです。年齢でしょうかね。
健康あっての農作業ですものね。
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