Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

恋文大賞・特別賞をいただく~11.3ウェスティン都ホテル京都

2010-11-04 21:41:24 | 恋文大賞

恋文大賞・授賞式~「石津謙介よ、VNをありがとう」に特別賞!

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1372通の応募があり、その中より、檀 太郎さんの一押し、二押し・・・五押しと絶大なる”押し”により特別賞をいただく栄誉がありました。ポップでありユニーク、アンディーウォーホールのようだと評していただき嬉しい限りであります。

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金屏風の前に勢ぞろい!文化勲章をいただいたよう!?

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特大のパネルまで作っていただきました。

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主催された柿本社長。「かきたてられる創造力」が会社の言葉としてあり、私もこれに共感するところ大であり、手書きすることの大切さ、書く楽しさを改めて強く感じたものです。

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柿本社長の奥様の心使いに感謝!妻と出席できたことも感謝!

59歳のスタートに素晴らしい賞、こんな嬉しいことはありません。50代が旬、ということを証明したようなものです。「いつも今が一番、きっといいことがある」そんな思いでいます。

私の大好きな服、それを作った石津謙介、VANへの思い。手書きだからこそ柿本さんの言う「かきたてられる創造力」が出てきたと思います。紙袋へ書いたことはGood Idea!我ながら「あっぱれ!」でしょう。

石津さん、岡山の紙問屋に生まれています。柿本さん、紙、京都と、このつながりは偶然ではありません。石津さん紅葉の頃には、鳥居本の平野屋さんを訪れています、そして京都は私の単身赴任最初の場所でした。石津さんが呼んでくれた気がします。トラッドを着続けてきたからこそ今日があります。オシャレを楽しめるのは石津さんのおかげなのです。「トラッドに感謝」 改めて強く思うものです。

Blaze Button down Boy Always TRAD  trad.kazu

恋文大賞作品は柿本商事株式会社ホームページにてごらんいただけます。

URL http://www.kakimoto1845.com

コメント (4)
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