Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

トラディショナリストの思いがここにある

2011-05-10 11:23:19 | TRAD

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トラディショナルが愛される理由はどこにあるのだろう。それは身に着けることから得られる”心地よさ”ではないだろうか。長い間着続けられているそこには、着る側の思い入れもあるでしょうが、トラディショナルが持つ独特な存在感、シンプルな佇まい、基本というものがあるにもかかわらず自然に受け入れられるその懐の大きさだ。

ボタンダウンのシャツ、お気に入りのレジメンタルタイ、そしてネイビーのブレザーに袖を通した時、誰もが出会う”心地よい緊張感”それがその時を楽しくしてくれる。こうした積み重ねが、トラディショナル=伝統なのだ。

特に服装における変化のサイクルは早い。トラディショナルもその中において少しずつ変化をしている。しかし基本となるもの、本質は変わることはない。

基本がしっかりとあるからこそ、”変化の中にあっても、新しい着こなしを楽しむことができる”と、トラディショナりストは確信する。

トラッドは生き方、装いは楽しみ、今日もボタンダウンのシャツに袖を通し一日が始まる。

 これはトラッドパーティーの案内文として書いたお気に入りの文章である。(2002.2.9)

トラッドの出会いに感激、着続けて感謝!     Blaze Button down Boy Always TRAD

コメント (1)
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