夏生まれの彼女の誕生日のお祝いも兼ねて、TV塔での小イベントの後は県芸コンサートホールへ。この栄のロケーションは大好きで高校時代からのお気に入りの場所だ。このところ名古屋も涼しい日が続いていてジャケットを羽織った。コンサート会場はクーラーが効いているので長袖は必需品だ。僕には珍しくラルフ・ローレンのシングル4Bだ。バミューダショーツはBROOKS。センタークリースを被るとなぜか頭が涼しい。時折気持ちのよい風が通り過ぎる。
コンサートホールのパイプオルガン。お客さんは僕たちと同世代かそれより上。夫婦がほとんどだ。
コンサートの衣装がイタリアンカラーをうまく使っていて、緑のボウタイ、赤のサスペンダー。コンサートマスターは緑のボウタイに赤のカマーバンド。カンツォーネは初めてだったが手拍子が入ったり、片言の日本語が笑いを誘い陽気なナポリ音楽を楽しんだ。