これからの人生について嬉しいタイトルを見た。セルフ・エスティーム=自分を肯定する力。自尊心、うぬぼれ、自負心・・・みんな大切なこと。自己理解と自己否定は自分をよく知るということだ。62年生きてきて50を過ぎて何でこんなに楽しいんだろうという思いが今もある。そういう時間の中へ突き進んでいる自分が嬉しい。自分は自分、人は人。人のことを気にする時期は誰にもあるがもうそんなことを気にしなくても思ったとおりに生きればいい。そうしてきたから今があるかもしれない。そんな時にこの新聞記事を見た。
梯久美子さんは今年の恋文大賞の審査員。気にはしていたがこの書簡で近くなった気がする。
ここにも書かれているが 『人は60代になってやっと、気力、知力、体力のバランスが取れる』 実感する言葉だ。黄金の60代の入り口を通り過ぎこれから出会う歳を重ねてのhappytimeを思い切りエンジョイしたい。