「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。
ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。
10/30の大阪マラソンを始まりに、半田、いびがわ、東浦、年明けて春日井、小牧、京都、読売犬山までエントリーを済ました。
2時間走をかねて熱田神宮まで完走祈願に。気持ちよい走りが出来た。
僕たちが洋服に目覚めた時VANの存在はそれほどまでに大きい。
どれを見ても欲しかった。でも高いからアルバイトをして一つづつ買った。
だから大切にして今も手元にあるのだ。
靴の磨き方、ネクタイの結び方・・・いろんなことをお店から教わった。
今は買う側も探す努力をしていないだろう。
売る側もどうしたら売れるかを勉強していない。
SHOPに立つ人に緊張感が感じられないし、勉強をしていないのが話をするとよく分かる。
基本は人から人への接客、今この基本が忘れられている。
あの人から買おうと思う人がいなくなった。