五洋建設での初めての仕事は金城埠頭のー12m岸壁の鋼管杭の仕事だった。
杭打船のディーゼルハンマーの油がヘルメットに落ちてきた。
600径ほどの杭を200本近く打設と記憶している。
トランシットとレベルを覗いて。
当時の建設省第五港湾建設局、五建と言っていた。
もう47年も前のことだ。
もう一つはトリトンの基礎。
これは鹿島・五洋JVでニューマチックケーソン工法と言う圧気工法。
エアーを送って海底での作業をする。
非常用の190psコンプレッサーを置かしてもらった。
25年位前だ。
そして今名古屋港を前に仕事が出来る~縁なのだろうか。
ありがたい。