Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

楽装喜服~隷書

2013-08-05 14:57:44 | sho(書)

Img_4032

隷書に初めて挑戦、その筆の運びに鳥肌が立つ!!こんな筆運びがあるのかと驚きである。中国の先生について8ヶ月、先生の筆の運び書き方、書体すべてにおいて驚くばかり、手を持ってもらわない限りこのようには書けない。いつも書いている様を見てアートだと思う。

「楽装喜服」をお手本にして欲しくて意味を話したら「楽書喜筆」とも言えるねと。楽しく装えば服も喜ぶ。楽しく書けば筆も喜ぶ。まさしくこのとおりだ。

「楽走喜腹」も同じ読み方。

「夏に汗して秋に美味しい水を飲む」 早朝にランニングをしても玉の汗が出る。この汗が秋のマラソンでは美味しい水になるのだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« じぇじぇじぇ! | トップ | 孫のりっくん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

sho(書)」カテゴリの最新記事