1996.10 誕生日に手にしたお気に入りのバッグ、メンズショップで見つけたもの。
PIERO GUIDI made in italy これもひと目ぼれでしたね。
プレートにはこの時既に”TRADITIONALIST”と刻印しています。
名古屋、京都、大阪、神戸、東京といつも一緒の相棒でしたね。それまではカチッとしたアタッシュケースでしたがソフトなものに変わっていきました。アタッシュと交互に使いながら今もいろんな場所へお供してくれる頼もしい存在。茶系が多い中で黒は僕にとっては珍しい。雨にも強いし汚れも目立たず元気なやつ。楽しませてくれますね。大事にしてやろう。
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皮製かと思っていましたが、これは汚れも落とせると軽そうですね。金物のデザインも良いです。VANのタグを小さく何気なく付けいてますね。
昔、建築雑誌(我々のようなプロフェッショナル専門誌)に、建築設計家の持ち物特集がありまして、皆さん、皮革を選ばずにこのようなモノを選んでました。ただし条件としてA4の本がすっぽりと入る事でした。
革でしたら僕なら学生かばんを選びました。
バッグの条件としてA4サイズですね。この大きさが一番好きです。バランスですね。
VANはさりげなくいつも一緒に。
建築設計とモノの造詣とは、お互いのこだわりがあるからBAGひとつの選択においても自分を主張するのでしょう。
僕が使っているのがアメリカの大工道具屋のモノでシアトルに行った時に道具屋で買ってきたのが重宝しました。オレンジ色(茶色に近い)とモスグリーンのツートンで幌布で出来ています。
これはコレでいいのですが、やはりジャケットを着て打ち合わせってやはりありますので、その時にあまりに野暮だといけませんから、ひとつ揃えないとなぁ~と思っているのです。
物欲が沢山あります。
このバッグならブレザー、ジャケットのセパレートスタイルならOKですよ。
バッグ、靴、眼鏡と物欲は限りがありません。でも今は本当に必要ほしいものだけ見極めるようにはしてますけど・・・
自分でこういうものがあったらとイメージして出かけると意外と出会うことがあり、ウィンドウショッピングで目の保養も楽しいものです。