広報なごや1月号 河村市長の『民の竈はにぎわいにけり』に拍手を送る。
この言葉から家族のはちきれんばかりの笑顔が浮かんでくる。これが政治を司るものの願いでなければならない。減税5%を実現し自らの思いを前進させた。自らも真っ先に歳費を減らし手本を示した。市民と同じ立場で物事を捉えようとしている。国政においても議員数、歳費、給与を率先して減らすことができないのだろうか。何か自分たちは違うんだと言う意識があまりにも大きすぎやしないだろうか。震災を契機にこれではいかん!という気持ち・心が国民に伝わってこない。名古屋・大阪が地方から取り組みを始めた。国に頼っていられない、国の無策に痺れを切らしたからだ。
自らを律することをしなければすべて他人事。わが身に置き換えて事を処するという大切なことを改めて教えてくれた。感謝!
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