白洲次郎~こんなかっこいい男がいた!太陽1998.7 創刊35周年特集号より1951年、49歳。
今でこそよく取り上げられるが、12年前に特集されていた。私が東京単身時代の時です。
自分が50才を越えたあたりから今が旬、これからが人生の旬と感じる様になった。そしてツィードジャケット、トレンチコート、センタークリースこれは50才という年齢を超えないと似合ってこないなということを実感、体感している。それには今まで着続けていることが絶対条件であるし、着続けてきた者へのご褒美なのだ。
お手本、参考にする人はいるが主人公は私、代役はいない。MY STYLE IS BEST!
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スティーブ・マックインですか…いい男でしたね…
確か「ブリット」で紺のセーターの上に茶のジャケットと云う禁断の着こなしをしていて、着る人が着ると何でもよく見えるなーと思った記憶が有ります。
今の若い人達には何でもない組み合わせの様ですね。
でも、私には出来ません… (^00^)
いい男だなと思う気持ち、あこがれる、それが自分も磨かれていく事への道程ではないでしょうか。
その人の着方、着こなしをお手本にして自分のものとして誰とも違う自分のスタイルが出来上がる。トラッドの楽しさ、懐の大きなところなんです。
着こなしはどれだけの組み合わせを経験してきたかによる。そして自信を持って立ち居振舞うことです。
出来ないことはないですよ!お気に入りを自分の流儀で楽しみましょう!