最近の雑誌は、見出しの割に内容が薄くて、広告が多くて、
なんだか物足りなさを感じていました。
そして、以前から気になっていた雑誌「暮らしの手帳」・・・
この雑誌はとても内容が充実していて、広告がとても少なく
じっくりと読み応えのある雑誌です。
今回の特集の中で、印象に残ったのは・・・
「雑誌は広告のかたまりなのか」です。
インターネットなどパソコン社会で本や雑誌が売れない世の中で
雑誌社がつぶれないのは、高額な広告費を得ているからだそうです。
一頁250万円なんていう雑誌もあるそうです。
そんな話を聞いてしまうと、なんとなく、もうその雑誌を買おうとは思いません。
そうえば、内容薄いもん・・・
そんな「斉藤さん」のような「うざい」考え方の人も納得させてくれる
すばらしい雑誌です。
今年、新たなすてきな出会いです。