ローソクの炎に・・

朝に夜に仏壇の前で拝むためローソクをつける

昨晩何故かローソクの炎が気になって消えゆく炎に

人も又命が絶える時が来る・・そうあの詩を見たからだろうか・・

　自分の番　「相田みつを」

うまれかわり　死に変わり　永遠の過去のいのちを

受け継いで　今自分の番を　生きている

それがあなたの命です　それが私の命です

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そう　私の命も　いつか消える・・

だから精一杯　自分なりに頑張っている！

安らかに眠りたいから・・

すると　今朝の広告紙に「日蓮大聖人の仏法」－基礎教学書が

厚紙で富士山の絵が・・

早速手に取り観ると　　日蓮大聖人とはいかなる　御方か

　　　　日蓮大聖人は　末法濁悪の人と国を根底から

　　　　　　　　　　　お救い下さる大慈大悲・絶大威徳の御本仏であられる

人生の目的は成仏にある・・と

　【成仏】とは

　　　生死を乗り越えて　永遠に崩れぬ　無上の幸福境界をいう

何々どういうこと　　

　　日蓮大聖人の仏法を実戦すれば　いかなる人も宿命が変わり

現世には幸いを招き　臨終には成仏の相を現じ　死後の生命も大安楽を得る

成仏ーこのことがきになって読んだが

色んな宗派等がある　意図する所は分かる

そして歳を重ねた分だけ色々勉強もした　自分なりに実践もしている

天と地　大自然の恵みを受けて　一つに　こだわる事なく

おおらかに生きていきたい　自分のかけがえのない人生だから・・

こうして見聞きしたことも大いに諭される

ローソクの炎に　相田みつをの詩にも【命】の大切さを

はたまた【成仏】についても

有り難い日々学ぶこと多し・・

元気が出てきた！今日も張り切って行こう・・

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