明治2年3月4日、明治政府が貨幣を円形として
金・銀・銅の円貨貨幣を鋳造する(円形制度)を制定しました。
新暦1869年4月15日
当時通過貨幣政策を担当していた「大隈重信」氏は
それまで用いられていた「両」に代わる通貨単位として「円」を提唱。
複数の逢った形を持ち運びやすいように円形に統一した。
製造もでるとなった、香港銀貨「一円」や中国「円銀」を参考にした
円の日として、記念日に制定されているそうです。
そんな昔からあったのか思えば1円でスズメの卵のお菓子が2個買えた
母から毎日10円貰い大事に貯金箱に入れて貯めて、1円だけ使っていた
それは幼き頃の遠い想い出である!
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