人は約24時間周期の「体内時計」をもっていて、体内時計が狂うと膵臓の中の部位である「膵島(すいとう)」の遺伝子の働きがおかしくなって、血糖値が異常に高くなり、「糖尿病」を発症するみたいです。
睡眠時間が短いと肥満のリスクも増大し、糖尿病を引き起こす可能性があるみたですね。
あまり寝てないとセロトニンという物質が不足して凶暴になるともいいます。
また、体内時計は24時間じゃなくて、元々25時間周期であり、太陽光線を目を通して浴びることで、リセットされて、24時間周期になります。
規則正しい生活リズムは肥満予防や健康、精神状態にも大事ですね。
【本日の名言】
「人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動力が増してきます」
肩こり解消の為に来てるんですって言う方もいらっしゃる位ボクシングのトレーニングは肩こりにいいみたいです☆
自分は幸い肩コリには悩まされる事はないのですが、肩甲骨周りを動かす事は肩こりにいいようなので、ボクシングを始めて肩こりが軽減されたって方が多いという事は、パンチを打つ動作のおかげかもしれませんね。
またBIGROBEのサイトで、肩こりが辛くマッサージに言ったら顔色までよくなったというコメントがありました。
「冷え」で血液循環が悪くなり、老廃物をため込みやすいタイプの肩こりもあるようです。
みなさん、冷えにも注意してください。
最近本も多く出てるようですが、免疫力アップのカギとして「体温」が注目を集めています。
免疫力は40歳にもなると20歳の時の半分まで落ちてしまうそうです。
体温が1℃上がると白血球の強さが3倍になるとのこと。
理想の体温は36℃~37℃のようです。
まずは「筋肉」をつけて「体温」を上げる事。
これだけでも身近な病気、風邪やインフルエンザにかかる可能性もぐっと減るかなと。
梅雨が明けてから天気良すぎで暑い日が続きますね~
体は徐々に暑さに慣れてくるみたいですが、少し時間はかかる(1週間~10日位)ようなので、その間は特に熱中症などに気をつけて体調管理をおこなってください☆
熱中症は、汗で失われてしまった水分と塩分の不足によって起こります。
お茶や水などを飲んでいても、塩分濃度が低下し、塩分を取らなければ熱中症になることがあるようです。
また、お茶などにはカフェインが含まれている事が多いため利尿作用が働いていまい、運動時などにはあまり向いていないようです。
塩分や糖分を含んでいるスポーツドリンク(バテやすい人は特に糖質は疲労回復に必要な栄養素)などをできれば2倍に薄めて飲むのが吸収も良くなり一番いいようです☆
効果を高めるためには一日置きのペースでするのが基本と言われています。
また、大きな幹にしか太い枝が生えないのと同じ原理で、大胸筋や背筋、腹筋などの大きな筋肉を鍛えてから、前腕やふくらはぎなどの小さい筋肉を鍛えた方が効果的であります。
ちなみに、腹筋は回復が早いと言われているので毎日トレーニングをしても大丈夫です。
使わないと衰えちゃうのが筋肉ですね~。
「たけしのニッポンのミカタ!」でやってたけど、「後悔」って脳が活性化するんだって。
またそれを聞いただけでも脳は活性化するんだって。
サーモグラフで脳の血流がアップ↑してた。
なんか以外な感じやね~。
最後は思考はネガティブに、行動はポジティブにって言ってたけど。
これはなるほど~。
昨日TVで言ってましたが、姿勢の悪さは脳の血流を悪くし、鬱病の原因にもなるようです。
姿勢も大事だし、血流も大事ですね。
もちろん運動によっても血流は良くなりますね。
鬱病や、日本の年間自殺者はすごい多いという暗い話もありますが、スポーツしたり、体を動かして「エネルギーを充電」さる事は普段の生活で頑張る為にも必要だと思います。体を動かすだけで嫌な事が忘れられたり、気持ちも前向きになりますし。
サラリーマン時代、机の前にモニター3台あって一日の半分以上の時間、毎日パソコンとにらめっこしている時がありましたがあれもずいぶん血行悪くなってたでしょうね~。思い出しただけでもちょっと憂鬱になります。
なんだかおかしくなりそうになりながらもボクシングは続けましたが。
そういう意味でも自分の中ではボクシングが体を救ってくれましたね。
だからほんとボクシングには感謝してます。
「思ったことは48時間以内に実行する。」
「同じ世代だけでなく年代の違う人と接点を持つ。」
「利き腕と逆の手を意識して使うようにする。」
脳が活性化するらしいですよ☆
享年37歳。
人はいつ死ぬか分からないという事を痛感します。
心よりご冥福を祈ります。
若くても起こりうる事であるとの事ですが、なってしまうと重症になってしまう可能性が高い為、
何よりも『予防』が大事です。
→くも膜下出血
・血圧の管理
・お酒は控えめ
・禁煙
・適度な運動
・ストレスはためこまないで発散
・血縁者に発症者がいる場合は検査
人は血管とともに老いるともいわれ、若さを保つ・健やかに老いるには、弾力性のあるしなやかな血管を維持することが大切です。
タバコ、お酒、ストレス、運動不足は血管をもろくすると言われます。
体を大事にしたいのであればできる事から始めましょう。