「時々やめたいと思う事は問題ない、問題は本当にやめてしまう事だ」
当クラブはダイエットにも力を入れていますが、これもやはり続ける事が非常に重要と言えます。
短期間で身に付けたものはそれなりのものでしかないと言えるでしょう。
ボクシングの独特のトレーニングは引き締まる質の筋肉を効果的につけていき、無駄なもの(脂肪)を効率的に削ぎ落としていくというものです。
それには体に体型を「記憶」させる時間も必要です。
また技術上達の為の時間も必要です。
技術が上達することにより、より実践的な練習が行え、それによりカロリー消費が高まります。
ボクシングが上手くなる事により、結果的にダイエットにも近道となります。
またその逆も言えます。
ダイエットで無駄な脂肪を落とし、使える筋肉をつける事で、よりスムーズな動き、スピードのある動き、力のある動きが可能になります。
ダイエットと技術向上は分けて考えるのではなく、どちらも結果的には繋がるものと考えましょう。
目安として、半年続けたダイエット希望の会員さん。
一番減った人で、体重-11.4kg、体脂肪-10.2%、ウエスト-10cm(週1回程度の練習)
といった感じ。
一番減りが少ない方でも体重-4.4kg、体脂肪-4.4%、ウエスト-5㎝(週1回程度の練習)といった具合です。
半年続けた場合の平均値で今現在、「体重-6.3kg、体脂肪-6.5%、ウエスト-6.8cm」といった具合です。
これだけ減れば見た目の印象もだいぶ違いますね☆
また一ヶ月に換算しても無理なく健康的に行える範囲でしょう。
継続は力なりですね。
ふと寄った新開地にサーキットトレーニングのスタジオがあった。
チラシを見てみると半年通われた方の比較的いい例だと思うが数名の成果が載せてある。
体重2~4kg、体脂肪2%~4%。
一般の人からしたらこれってすごいのかな?
個人的にはえっ、それだけなんやって思ってしまった。
まぁその分手軽なのかな~。
当クラブはダイエットにかなり力を入れています。
希望者は定期的にデータを測定しています。
データのほうはHP内のダイエットランキングでご確認頂けたらと思います。
当クラブで行なっているのはボクサーのような無理な減量ではなく、その手法を最大限に活かした「筋肉を付け、体脂肪のみを効率よく削ぎ落としていくシェイプアップ効果の高い体質改善型ダイエット方法です」
よって体も引き締まり、体も軽く、見た目も若々しく、おまけに体力もついてきます。
今日測定された方も、ボクシングを始めてから、体重、体脂肪共にどんどん落ちるも、一度停滞期をむかえましたが、話をしていく中で解った事と、ほんの少しのアドバイスでまたぐんと落ちる事に成功しました。これでこの方はまだ1年も経たない内に体重、体脂肪、ウエストともに全てがなんと2桁超えです。またスタミナ、ボクシング技術まで付き、ここまでいくともう入った頃とは別人です。いや~すばらしいすばらしい。努力のたまものでしょう。
また一般の練習生もスパーリングの実戦練習を。
こちらはキャリアの違いから一方は普通通りに。一方は使っていいのは左のみに限定という内容。
スパーリングもやり方次第でいろいろな練習方法が可能です。
こちらも練習会を含め、色々模索していかないとといった具合です。
あっ、本日の練習で黒のコウノエベルトの忘れ物がウエイトのエリアでありました。
心当たりのある方は置いてますのでまた言ってください。案外高価なものですしね。無くさないように。
何度もブログのほうに書いてはいますが、明日19日(日)は休館日となっております。
ジム行っても閉まったままで空くことはないのでご注意下さい。
ダイエットランキング更新しました☆
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bueik900/dietdata.html
ほんとにこんなに効果あるの?と思う人もいるかもしれませんがほんとです。
毎日ハードな練習してるんじゃ?と思う人もいるかもしれませんがランクインされている方は週1回程度の方も多いです。
真剣にやれば効果もそれなりに出るんです。
うさぎとかめじゃないけどコツコツでも結局続けている人が成果を出しますね☆
何事も手間隙かけないと、上手くいかない。」
何事も時間を掛けないとあまり意味ないか、それなりの効果しかないもの。
ダイエットに関しても同じくそう。
世にいろんなダイエット方があるが、減らした体重の3分の1は1年以内に戻り、3年以内にはほぼ元通りになるという。
これはいわゆるダイエット失敗。もしくはリバウンドという失敗になる。
そうならない為には押さえるべきポイントがあるという。
それは順調に体重が落ち、落ちるのが止った停滞期にこそ「維持」する事を頑張る事なのだという。
ダイエットを始めるとしばらくして必ず停滞期を迎える。その時こそ、理想に程遠いからといって、さらに落とそうと無理しすぎたり、この時期に気を抜いたり諦めて、生活習慣を以前の状態に戻してしまうとまずいというのだ。
この時期は「維持」に集中することも大事なのだと。
具体的には約7ヶ月の減量期、約3ヶ月の維持期を成功させると1年後でも80%が減量期の体重を維持できるというデータがあるという。
歯医者の待ち合い室にて読んだ本にて学ぶ。なるほどな~
「何事も多大の努力をしなければ、
成し遂げられない(広辞苑)」
立派な都市のローマも、そこまで立派な都市に発展するまでに、たった一日ではなく相当多大な年月が掛かっていることを気付かせるものだと思います。
たった一日頑張ったくらいでは、なんともならず、しっかりとした心構えで一日一日の毎日を意識して積み重ねて過ごすことが大切であることを意味しています。
『継続は力なり』
ダイエットランキング更新しました☆
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bueik900/dietdata.html
正月休みでも自宅で筋トレや、家の周り走ってたという意識の高い人もいましたね☆
ボクシングのトレーニングは基礎代謝を高め、太りにくい体質を作るのに適しています。
ちょっとやそっと食べてもリバウンドはしにくく、運動すればすぐ戻る、といった風に。
体質改善にはうってつけ。当クラブのダイエット会員の女性人達、頑張っていますね~☆
1月に入り問い合わせも多く、体験、見学の方なども多数いらっしゃいます。明日、明後日も体験の方が来られますね。通常ボクシングジムというと敷居が高く入りにくいイメージがありますが、当クラブは色んな方がいらっしゃるようにかなり敷居は低く、どなたでも気軽にボクシングに触れ合って頂けます。
1月中にお申込頂きますとキャンペーンは適用致しますのでどうぞ年明けのこの機会に新しい事を始めてみてください。1月も終盤なので、とりあえず申込はしておいて、練習は2月から始めるよといったことでももちろんOKです。
1週間にどれ位練習すればダイエットに効果的ですか?と言った質問も頂くこともありますが、これは個人差もあり一概に言えませんが、理想を言うと週3回以上、1時間程度の練習をすれば【確実】に効果は現れると言えます。ただ人によっては忙しくて3日も時間が取れない、といった人もいますし、週1回の練習でも自宅での筋トレなどを併用し、半年程で10kg程のダイエットを成功させた人も普通にいます。忙しいから無理~と言うよりも、忙しい中でどのように効率的に時間を作り、活かしていくかがポイントだと思います。
またボクシングは短時間でもエネルギー消費効率はかなり高く、むしろ忙しい人に打ってつけだと思います。
今日は間違いダイエットの知識。
間違い1×
【単品ダイエット】
りんご、ゆで卵、パイナップル、こんにゃく、ヨーグルト、粉ミルクなどなど。○○だけの単品ダイエットは、当然ながら栄養バランスはガタガタに。健康的な体には、栄養素が過不足なく必要です。食事は栄養バランスよく食べることが必要です。
間違い2×
【運動なしダイエット】
「運動が苦手」「楽して痩せたい」と、食事制限だけでダイエットすると、体脂肪が減る他にも、筋肉や骨なども減ってしまいます。減量効果の比較テストでは、
1・食事制限だけ 体脂肪と共に筋肉も減少
2・食事制限+運動 体脂肪が最も多く減り、筋肉が増えた
3・運動だけ 体脂肪の減りは2番目、の結果が。
つまり、食事コントロールに、適度で継続した運動を加えるのが、ダイエットの基本といえます。体脂肪が効果的に減り、基礎代謝が増えて、太りにくい体を作ることができます。
間違い3×
【途中あきらめダイエット】
ダイエットを始めても「体重が減らなくなったから、もうやめた!」、外出で食べ過ぎ、途中で挫折する人が多いようです。一般的にダイエットを始めて3~4週間後には、体重が減らない停滞期を迎えます。体重は、段階状のグラフを描いて落ちていくのです。また、1日くらいの食べ過ぎは、3~4日もあれば調整OK。あきらめて元の生活スタイルにもどさないことが、肝心です。
間違い4×
【体重重視ダイエット】
体重が落ちたからといって、痩せたことにはなりません。問題は中身。例えば、サウナで汗を流して体重計に乗れば1kgの体重が減っていることもありますが、そこで減ったのは水分で体脂肪ではありません。そもそもダイエットとは、体の中から余分な脂肪を取り除くこと。
楽して痩せようという考えをまずは捨て去ることから真のダイエットは成功します。
ボクシングで効果的に「楽しみながら」健康的なダイエットを成功させましょう。
「メタボリックシンドロームに陥る生活習慣は若年層(概ね40歳まで)で確立されるといわれており、40歳前の従業員を抱える企業にとって、従業員の健康は個人の問題だけではなく、企業、CSR(企業の社会的責任)とまで広がりを見せてきている。」
もはやスタイルや見た目を良くしたいだけの問題ではなくなってきているのかな。
義務というところまできているのかも。
「休みの間トレーニングしてました」「3日間近所走ってました」
意識の高い人も増えてきている☆
自然と「意識改革」。好きな事で「社会貢献」。
神戸スポーツボクシングクラブで新年明けて年末年始に溜めこんだものをどんどん燃やしちゃいましょう。
【メタボリックシンドロームって?】
メタボリックシンドローム=単に「肥満」という理解をしていると人が大半ではないでしょうか。
しかし、それは実際には間違えた理解なのです。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に加え、
・高血糖
・高血圧
・高脂血症
のうちの2つ以上を合併した状態の事を指しています。
つまり、肥満とそれに伴う不健康な状態を指してメタボリックシンドロームというのです。
メタボ健診において血圧や血糖値を測定するのも、このメタボリックシンドロームを診断する為なのです。
高血糖や高血圧は、それだけでも十分に注意が必要なな状態といえます。
しかし、これらが複数に絡まりあって合併している状態は、動脈硬化性疾患の発生頻度が飛躍的に高くなってしまうのです。
最近ではメタボリックシンドロームという言葉がマスメディアなどの影響もあって気軽に使われることもいいようですが、実は恐ろしい状態であるということなのです。
しかも、メタボリックシンドロームは痛みなどの自覚症状がほとんどない為、あまり深刻に受け止める人が多くないということも注意すべき事態です。
メタボ健診は、そういった最近の風潮に警鐘を鳴らすという意味でも非常に期待されているの健康診断なのです。
メタボリックシンドロームは、気軽にいられるほど楽観できる症状ではありません。
メタボリックシンドロームの予兆があれば、すぐにでも改善に取り組まないと取り返しの付かない事になってしまいます。
それほど注意が必要であることをしっかりと把握し、メタボ健診を積極的に受けるようにしましょう。
ダイエットランキング更新しました☆
→ http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bueik900/dietdata.html
初めてら半年程ですでに体重、ウエスト、体脂肪、2桁は当たり前という感じです☆
びっくりする事は、必ずしもランクインされている方が毎日来られている方ばかりではないということですね。
体重、体脂肪の1位の方は週1回程度のトレーニングです。
そのような方でも数値で結果を出されている方が多いです。
自宅での筋トレや、食事の面でも気にかけているという事も大きな要因だと思います。
毎日運動できるのが、そりゃあベストなのですが、そうできなくとも、自分のできる範囲で物事を続けている方は結果が後から必ずついてきますね☆
うん、みんな予想以上の結果ですばらしいです☆
12月に入り出席表も新しくなっています。
当クラブで3ヶ月間、練習を離れている場合、人数把握の為にも一旦名前を外していますが、また練習に来られましたら名前を末尾に追加致します。
久しぶりの練習も大歓迎します☆
ちょっと練習離れたからなんか行きづらいな~と考える必要はまったくありません。
寒くなって外に出るのがおっくうになってくるのか、今まで順調に練習に来られてても、気温が下がるにつれて急に来られなくなる方もまぁ中にはいらっしゃいます。
前にも書いたと思いますが、寒い時こそ運動の絶好のチャンスです。
体は体温を上げようとして代謝がよくなり、暑い時に比べ疲労感を感じる事も少なく、運動がしやすい訳で、それにより体力アップ、脂肪燃焼にもってこいと言えます。
薄着になった時に慌てて、では遅いのでこの時期にいかにやっておくかがポイントです。
当クラブのダイエット会員は月に一度、体組織計で測定を行なうのですが、12月に入り、いつも月初めに測定の方はちょくちょく測っておられます。
まだランキング更新はしておりませんが、結果はかなり良く、例えば体脂肪レベルが、7(8段階中)位の方が、すでに4(正常値)にまで落ち着いてたり、マイナス10%以上、ウエストもマイナス10センチ以上、体重も10キロ近く落ちていたりします。
これだけ落ちればもちろんスタイルも別人。体力もアップ。病気の確立もぐんと下がり、いい事づくめです。
今までなかなか落ちなかった人も、時期が来て、ようやく体重・体脂肪が顕著に落ちだした方もいらっしゃいます。
ダイエットは最初から滑らかに下降線をたどるように落ちていくものではありません。階段状に減らない時期や、減る時期などを繰り返しながら、下降線をたどっていくように落ちていく事が多いです。
結局は諦めずに続けた者が勝つ、という事ですね。
JR神戸駅から徒歩1分!“誰でも気軽に楽しめるボクシングクラブ(ボクシングジム・ボクササイズジム)“
神戸スポーツボクシングクラブ
「はじめの一歩」鴨川源二の言葉。
鴨川会長いい事いいますね~。
うちはダイエット志向の女性、男性も多いですが、ことダイエットに関しては努力したら
必ず成功すると考えています。
やり方さえ間違えなければ。
当クラブで行なうダイエットは、ボクサーのような過酷な減量とは違います。
あくまでも「健康美」を追求したダイエットです。
その為ダイエット会員の方に無理な食事制限は勧めていません。
実際のプロボクサーの練習方法に、ダイエットの基本と、経験からくるポイントのアドバイスを加えて行ないます。
健康的なダイエットは、体に必要な栄養は摂取し、表面上の体重だけにとらわれず、筋力を維持、または増やしながら体脂肪のみを落としていくのがポイントです。
人によって落ちる時期はまちまちですが。
ほんとのダイエットってそんなに急に体重に現れたりするものではありません。
だいたいは3~6ヶ月位で筋肉・体力が付き、その後脂肪がだんだんと落ち始めるといった感じでしょうか。
1ヶ月で急激な変化を遂げる人も中にはいますが。
ダイエットレコードの記録を見ていて、各部門の1ヶ月間での最高記録としては、
体重 -5.4kg
ウエスト -4㎝
体脂肪 -3.50%
筋肉量 +1.3kg
という感じでした☆
参考までに☆
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