「Stay Hungry, Stay Foolish(ハングリーであれ、愚かであり続けろ)」。
ハングリー、ストイックという言葉から僕が思い浮かべるのは現役の時のボクサー鬼塚勝也選手ですね。
当時辰吉選手と並び好きな選手でした。
「にんげんマップ」鬼塚勝也×武田鉄也1
最近知ったのですが、マイケルジョーダンって高校時代はまさかの補欠だったみたいです。
久しぶりにかなりびっくりしました
なんでも入学当初はチームに入れず、2年生になって入れるようになったものの身長と技術不足でチームから外されたみたいです。
しかし野球とバスケ両立しながらだったので、その後野球を辞めてからは急激な伸びを見せたようです。
世の中ほんと色んな物語がありますね。
「高校時代は代表チームの選考から漏れた。9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功した。」
・「決して失敗しないのは、決して挑戦しない人たちだけである」 イルカ・チェース
経営していたレストランが倒産。
65歳で事業に失敗し、生活保護を受けるようになる。
このレストランはかなり繁盛していたが、近くに高速道路が開通したために客足が途絶えてしまった。
その人はおいしいフライドチキンが作れるだけの老人になってしまった。
だが、彼はそれだけで終わらない人間だった。
不屈の闘志を持った人間だった。
このおいしいフライドチキンの製法(レシピ)を誰かに買ってもらおうとおんぼろ車で全国を回り始めた。
そして断られた回数はなんと1009回。
2年間、1009回も断られ続けた。
そして、ようやく1010回目で買ってくれる人を見つけた。
その後、彼の店はまたたく間に世界中に広がった。
多くの人が引退する頃に、彼は大富豪へと登りつめた。
その人物の名があの有名なカーネル・サンダース。
すごいですね。未来を変える力はこういうところにあるんですね。
ボクシングでも強くなる為には最初はやっぱり殴られますね。何度も殴られながら、避け方のコツを体で覚えていくところがあります。
失敗の連続ですね。
この強靭さを学ばないといけません。
「Fail early, Fail often, Fail better」 早くたくさん上手に、失敗せよ。
やりすぎコージーでのいい話。
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とある小児病棟に慰問に行ったカズ、
普段湿りがちな病院の子供達や看護婦達に大歓迎を受け、
リフティングやらを披露して大歓声を受けている、
ふとした拍子にカズがあきらかにその輪に加わらない
スキンヘッドの女の子を見つけた、カズはその子に話しかけたが
サッカーに興味が無いと言い残し車椅子で病室に去って行ってしまった。
看護婦に聞くとその子は白血病で抗ガン剤の副作用から髪の毛や眉毛が抜け落ちて、
それから誰にも心を開かなくなったのだと言う、しかしカズは見逃さなかった、
その子が去ってゆくとき小さな紙切れのようなものを落として行くのを、
カズがその紙切れを見るとこう書いてあった「試合いつもテレビで見ています頑張ってください」
カズは看護婦に一枚の色紙をその女の子に託した、そこにはこう書いてあった「絶対に何があってもあきらめない」
次の試合、チームメイトやサポーターから大爆笑や野次がおこっていた、新聞記者はこぞって
こう書いた「キングご乱心」
そこにはスキンヘッドで眉毛も無い状態でピッチに立つカズの姿があったのだ 。
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そら「キングカズ」って言われますね。
カクテルで「ゴディバ・チョコレートミルク」なんてお酒がありました
とってもあま~いのですが、美味しかったです(まぁお酒の味はしませんが)
先日、にけつの番組でゴディバのちょっといい話をしていました。
↓
むかしむかしの11世紀、イギリスの町にレオフリックという領主がいました。
レオフリック領主は重税を課し、市民を苦しめていました。
その妻の名前は、ゴディバ婦人といいます。
あまりにひどいと感じたゴディバ夫人は
『あなた、重税を課すのはやめて!』
しかし、夫は聞き入れてくれません。
『うるさいっ!口をだすな!』
しかしゴディバ婦人は、何度も何度も、お願いしました。
うるさく思ったのか、レオフリック領主は、ある条件を出しました。
『お前が全裸で馬に乗り、街を一周するなら聞き入れてやろう!』
中世において、女性が人前で裸になること自体、あり得ないことでした。
領主は不可能な条件で黙らせようとしたのです。
しかし、ゴディバ婦人が考えた結果
『分かりました。やりましょう。』
ゴディバ婦人は条件をOKしてしまったのです。
条件を出したからには、領主は引けなくなりました。
『領主婦人が私達の為に恥を絶えてくれる』
そんな噂がながれ始め、みんなは集まって話し合いをした結果
『せめて自分達は、その姿を見ないでおこう!』と決めました。
街のみんなは家に入り、窓も閉めカーテンもしめて閉じこもりました。
約束通りゴディバ婦人は全裸で馬に乗り、街中を一周しました。
ゴディバの名前はゴディバ婦人からとったものであり、馬にまたがった女性のブランドマークにはまさかこんな感動のお話があったのですね
同じ電車に乗り合わせた女性の“髪”が自分の服のボタンに絡まってしまったら、あなたはどうするか?
そんな時にある男性が取った行動がTwitterで紹介され、「かっこよすぎる」と話題になっているとの事です。
その様子を目撃した人のツイートによれば、電車内である女性の髪が近くにいた男性のコートのボタンに絡まってしまい、慌てた女性が「これで髪を切って下さい」と男性に小さなハサミを渡したそう。
すると男性は、受け取ったハサミで迷わずボタンを縫い付けていた“糸”を切ったとのことです。
・・・う、美しすぎる話や
これぞまさに「ほれてまうやろ~!」の使いどころじゃないでしょうか