今日見た記事ですが、東大生に子ども時代を尋ねたアンケート調査で、全員が「イエス」と答えた質問がふたつあったそうです。
ひとつは、「小さい頃に、親に『勉強しなさい』と言われたことがない」。もうひとつは、「母親がいつもニコニコしていた」というものだそうです。
コーチングでも、一方的な指示命令、トップダウン、上意下達の手法では本人から考える力、やる気を奪い取ってしまうと考えられています。
人が何かを習得するときに軸となる一番大切なものは、コーチや上司の指導ではなく、学ぼうとする当人の内側の能力だと考えます。
「やらされる」練習ではなく、主体性を持ち、自らが「やる」練習。
これを大事にしたいと考えています。
やらされているという意識があるとどうしても最大限のパフォーマンスは発揮できないと思います。
またその意識が強くなると、指導者の顔色を伺いながらやるようになってしまい、どうしても固く、ぎこちない動きにもなり上達も望めません。
こちらが出来るのはサポートだけであり、全ての選択、決定権は本人にあると考えています。
なんでも、コツなんでしょうね…
私はその【コツ】がど~も解らず、遠回りするタイプですが(;^ω^)
身近にそんな人がいるとは☆(゜Д゜;;)
僕も遠回りするタイプですよぉ~(;^ω^)
けど遠回りしてでも掴んだ方が身に付く気がしますよねぇ~☆(^-^)