自分の胸に手を当てて、
ハートで感じてみるといい。
鳥肌とか涙とか汗とか、
体の反応を感じてみるといい。
そういうシンプルな感覚こそ、
正しい選択につながると
僕は思っているんです。
(片山 右京)
シンプルな感覚こそが間違いが無く、最も大事にするべき事かもしれませんね
シンプルな感覚こそが間違いが無く、最も大事にするべき事かもしれませんね
ある企業のトップセールスマンたちの集まりに講師として招かれたときのこと。
そのなかでも一番のセールスを上げる女性と隣接する機会がありました。
失礼ながら、見た目はごくふつうのおばさんです。
その人が休んでいるのを誰も見たことがないといわれるほどのすごい働きぶりに加えて、同僚や部下の面倒もよく見、彼らの売上にも協力を惜しまないのだそうです。
そのせいで、周囲から母親のように慕われ、頼られながら、謙虚で少しも偉ぶるところがない。
そんなすばらしい人柄が、少し会話を交わしただけの私にもよく伝わってきました。
彼女は自分の生き方、働き方について、こんなふうに語ってくれたのです。
「私の母はよく、『1年に3日だけでもいいことがあったら、その年は最高の年だよ』といっていました。
その母に育てられた私も、『生きるのは苦しいのが当たりまえ』と思って生きてきました。
ですから3日いいことがあれば、残りの362日がたとえつらく苦しい日でも、私は十分、幸福だって…
ですから、こうしてみなさんとおしゃべりして、おいしいものを食べられる、ただそれだけで私は幸せすぎるくらい幸せなのですよ。
幸せすぎて母に申し訳ないくらいです」
足りないことがあって当たりまえと考え、むやみに幸せを欲しがらず、ありきたりでささいなことにも深い喜びを見出す。
そんな“賢者の知恵”が彼女に確かな幸福をもたらし、彼女のトップセールスウーマンとしての心の支えになっているのです。
このように、人間の幸と不幸はどうやら、「苦労を引き受ける心が幸せを引き寄せ、幸せを求めすぎる心が不幸を生む」という皮肉な逆説の糸で結ばれているもののようです。
今の時代、多くの人が、「あって当たりまえ」の世界で「うまくいって当然」という価値観の中に生きています。
水道の蛇口をひねれば水が出て当たりまえ、電車は時間どおり発着して当たりまえ、約束は守られて当たりまえ、欲しいものはお金を出せば手に入るのが当たりまえ。
万事、自分の思いどおりに進んで当然と、多くの人がそう思っているように感じます。
だから、その当たりまえが少しでもうまくいかないと、それがそのままストレスや不満になってしまう。
常に「ない」のがふつうだと考えれば、「ある」だけで幸せなのに、「ある」が当たりまえと思っているから、「ない」ことがたくさんの不満や不幸の種になってしまう。
『今日は、心をみつめる日。』サンマーク出版
何かの本で読んだ話だが…
昔の人は、「一緒に苦労してくれないか?」とプロポーズして、結婚したという。
今の人は「二人で幸せになろう」と言って結婚する。
苦労しようと言って一緒になれば、苦労するのが当たりまえとなる。
しかしその逆なら、ちょっとした苦労や困難があるだけでも、それは約束違反となり、苦痛となる。
だから、今は昔に比べ離婚が増えている、という話だった。
「ないことが当たりまえ」と思えば、ただ「ある」だけで有り難い。
当たりまえの日常に感謝できる人でありたい。「人の心に灯をともす」より
先日焼肉食べ放題のお店で冷たい物を飲み過ぎたせいか、ここ3日間あまり体調があまり良くありません(>_<)
やっぱり体を冷やすのはあまり良くないなぁ~。自然と免疫が下がる。
こんな時に普段の健康な時が実にありがたかったんだと感じます。
当たり前に動く体にも、当たり前の日常にも感謝していきたいと思います。
来週1月27日(日)午後9時から放送のNHKスペシャルは、6階級制覇のフィリピンの英雄、あのマニー・パッキャオ
NHKスペシャル(総合) 9時~9時45分
これは観ないと
ちなみにパキャオは世界スポーツ選手長者番付2位!
一位はこれもボクシングの選手、フロイド・メイウェザー。
しかし、他の選手がスポンサー料が主なのに対して、スポンサー料¥0で圧倒的1位ってどんだけ。
今流行りのPC用メガネを購入。
これってほんまに効果あるのか?
と思ってたけど、なんだか目の疲れ方がマシになった気がするヽ(゜◇゜ )ノ
少しはおりこうさんにも見えるかなw
「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが感謝
「だから、なに?」を「おめでとう」と言うのが賞賛
「もう、ダメだ」を「これからだ」と言うのが希望
「なりたいな」を「なってやる」と言うのが決意
「もういいや」を「まだ待とう」と言うのが忍耐
「疲れた」を「頑張った」というのが努力
言葉は言い方、使い方一つで変わりますね☆
「鳴かぬならそれもまたよしほととぎす」
「鳴かぬなら」の第一句に、天下取りを果たした戦国時代の三人の武将が三様の第二句をつけた有名な「ほととぎす」の句がある。信長は「殺してしまえ」といった。秀吉は「鳴かせてみよう」と...
gooブログでは少し前から一年前の記事が送られてきます。
「鳴かぬならそれもまたよしほととぎす」
いいですね☆
答えのみを求めるだけでなく、自分の頭で考える癖を付けなければいけません。
昨日は前々から気にはなっていた三ノ宮駅すぐのステーキランドへ。
いつも土日のランチは待っている人の列が出来ているけど、平日だったからかすぐに入れた。
目の前で焼いてくれるのでいい感じ☆
久々のステーキは美味しかった