子連れライダー龍のバイク日記

ある時は早く またある時は子供を載せてノンビリ走る
車とバイクと家族をこよなく愛するライダーです。

新型車試乗

2016年03月23日 | 日記

3月21日

 先月 新型アウディQ7を見にディーラーに訪れて

その時には国内にまだ輸入されていなくカタログだけ貰って帰りましたが

その後約一か月が過ぎ先週の金曜日にセールスから試乗車の用意が出来たと

電話を頂いていたので見に行ってきました!

新型Q7

2リッターと3リッターのエンジンがありますがこの車は2リッターの方です。

フロントは好みのデザインですがリアは何となく野暮ったくボテッとした丸い感じです。

エアサスもパノラマルーフも無い一番安いタイプですが安全面の装備は全車標準装備です。

オプションの20インチホイールが着いています。

意外とシンプルな室内で 豪華さはあまり見受けられませんがブラウン系のシート色を選べば少しゴージャスになるかも!

この車は7シーターパッケージなのでリアの空調も含め4ゾーンの温度設定が可能。

3列目のシートは大人では窮屈なもので あくまでも補助的なシートの様ですが3列目を出していても

トランクスペースはその分奥行きがあります。

新型アウディに装着をしているバーチャルコクッピットというディスプレイメーターを選べばメーターにナビゲーション画面が表示されます。

8速シフトはパーキングとリバースはボタン切り替えタイプで操作に慣れが必要かも。

高速を含め試乗をしましたが、2リッターターボは街中での走行には問題ないパワーを持っていますが

高速合流などの加速時はかなり唸ったエンジン音で少ない排気量で一所懸命頑張っている感じがします。

125万円ほど高くなりますが 3リッターを選んだ方が後々後悔しなさそうです。

ただし 2リッターでも7シーターにエアサスとバーチャルコックピットとマトリクスLEDヘッドライトをオプション設定すると

乗り出し価格で1000万円を超えてしまいます。

この車の魅力的なところNo1は新型A4にも搭載されましたがトラフィックジャムアシストという

自動運転に近く 車線内をステアリング自動で操作してくれる装備でした。

次に 比較の為に3回目のボルボディーラーに行きます。

こちらも気になっている新型XC90で 一度試乗済みですが再度来てみました。

インテリアもエクステリアも私個人的にはこちらのスカンジナビアデザインの方がお気に入りです。

3列目しーとはQ7同様大人では窮屈な感じで XC90もリアのハッチが傾斜している分シートが前に設置されていて

その分トランクスペースの奥行きはありますが3列目はきつめなポジションとなっています。

XC90はストップ&ゴーのレーダクルーズに車線逸脱の機能はありますがQ7の様に車線内に沿ってステアリングを自動介入する

機能は日本仕様ではまだ無く 今後のプログラムソバージョンアップ次第でしょうか。

それと 今回初めて知りましたがボルボには遠隔で目的地の設定などをしてもらうオペレーション(コンシェルジュ)サービス

はないそうでした。

新型SUVを2車種見て 最後の最後にやはり新型のランドクルーザーも見てみようと

メガウェブに向かいます。

この手の車は予約をしておかないとディラーにはないのでメガウェブに来た方が間違いなく現車確認が出来ます。

以前点検でディラーに行った際偶然に新型ランドクルーザーのデモ車があり見させてもらいましたが

ZXのグレードではなかったので今回新型のZXは初見です。

シートは黒革の黒天井で好みではないカラーですが

2列目のアームレストに小さな物入れが新設され

HDMI入力端子もついています。

ブラウン系かベージュ系の内装も見てみたくスタッフの方に尋ねると わざわざ見せて頂けました

メガウェブ内の試乗車として置かれている車で

ZXではありませんがベージュ系の内装です

 

こちらの方が車内が明るく感じられますが

汚れが気になるところです。

3列目の足元と天井の高さも今日見た3台の中では一番広く

車内の幅も広いです。

しかしながら レーダークルーズにはストップ&ゴーはおろか車線逸脱も警告音のみでステアリング補正なども無く

1世代前のセーフティー機能なので 同乗者は広い方が楽でしょうが 運転には前車2台より気が抜けません。

今日は足早に3台の新型SUVを見て廻り ついでにダイバーシティで夕食をして帰りました。

コメント
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