八ヶ岳の思い出
今回で八ヶ岳は3度目の山行になります。まず初めの時は体力的に「キツイ、辛い山」が、赤岳の第一印象です。確か赤岳天望荘に泊まった時です。
最後の詰めの山頂直下が苦しくヘバッテいた時、たまたま近くに年齢が近そうな青年が、もくもくと登っていました。よし、この人に付いていけば
山頂まで行けると思い、付かず離れず、気ずかれないよう赤岳に登った思いが有りました。30代半ばごろかな。
2度目は5,6年前か、この時も地蔵尾根を使い赤岳から、阿弥陀岳を望み、宿泊する行者小屋の前で、阿弥陀を仰ぎ見た時は是非登ってみたい気持ちになりました。
今回、天気にも恵まれ、なんともありがたい経験をさせてもらった、思いです。この冬は阿弥陀岳のトラブルつずきのニュースが多く、確かに登ってみると、足場は悪く、手でつかむ岩など支える個所も少なく、考えながら細心の注意を払うほどです。
それにしても、赤岳からの眺めは素晴らしく、北アルプスの奥穂高、槍ヶ岳、また、噴煙の御嶽山。やはり別格は富士山です。 昨年、登っている権現岳、網笠山、そんな風に眺めていると隣の横岳に行ってみたい、誘惑に駆られました。
今回で八ヶ岳は3度目の山行になります。まず初めの時は体力的に「キツイ、辛い山」が、赤岳の第一印象です。確か赤岳天望荘に泊まった時です。
最後の詰めの山頂直下が苦しくヘバッテいた時、たまたま近くに年齢が近そうな青年が、もくもくと登っていました。よし、この人に付いていけば
山頂まで行けると思い、付かず離れず、気ずかれないよう赤岳に登った思いが有りました。30代半ばごろかな。
2度目は5,6年前か、この時も地蔵尾根を使い赤岳から、阿弥陀岳を望み、宿泊する行者小屋の前で、阿弥陀を仰ぎ見た時は是非登ってみたい気持ちになりました。
今回、天気にも恵まれ、なんともありがたい経験をさせてもらった、思いです。この冬は阿弥陀岳のトラブルつずきのニュースが多く、確かに登ってみると、足場は悪く、手でつかむ岩など支える個所も少なく、考えながら細心の注意を払うほどです。
それにしても、赤岳からの眺めは素晴らしく、北アルプスの奥穂高、槍ヶ岳、また、噴煙の御嶽山。やはり別格は富士山です。 昨年、登っている権現岳、網笠山、そんな風に眺めていると隣の横岳に行ってみたい、誘惑に駆られました。