最近、これは面白い!!という韓国ドラマに出会えていませんでした
みんなさらっとしてきて韓国ドラマのだいご味が無いじゃない!
ところが!
ありました~~~~
まだ、見始めたばかりですが
久々、寝るのが遅くなっても次が見たい!と思えるドラマに出会いました
『赤と黒』(原題;悪い男)
キム・ナムギル~~~~~
妖しい男の魅力
ドンくん、心配しないで待っててね
ドンくんのこういう役見たいな~~~
今のドンくんならどんな役だってできる!マジックだって成功するのに
妖しい男・・・
妖しい男・・・
怪しい男~~~!!
'初恋'スジ、'女戦士'ヨハンソン..まさか信じたりしないでしょう?
2012.4.25 翻訳サイト使用
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2012042310361214847&outlink=2&SVEC
かすかな初恋が訪ねてきた。 哀愁のように近づいた初めてのキスの思い出、鉄道を歩いた震える秋の日差しの跡、好きな先輩に奪われたような錯覚の痛み。 その全てに初恋が訪れる。 会った瞬間に分かったが信じられなくてわざわざ"どなたですか?"と尋ねた。 25日現在339万人がみた映画'建築学概論'話だ。
男性観客は劇場を出るとき自分の初恋を思い出す。 'そうね、そう。 そうだったんだ。 人はこのように忘れて暮らすんだね。 その時私はどれくらい下手だったか、持っていたものは今は、どのようになかったのか。'でなければ、'そうだ、その子は本当に美しかったのに、今はどのように暮らしているだろうか'とか。
しかし、ここまで。 '建築学概論'は明らかに男の視線から初恋を懐かしんだファンタジーでありロマンだ。 離婚したからといって初恋を探しに行く女はこの世の中にない。 かえって絶対行かない。 その上初恋がミスエイの'ペ・スジ'であり、突然に自身を訪ねてきたその愛が'ハン・ガイン'という男はこの世の中に、断言するが、ただ一人もない。 そう、思い出というのはこのように極限に美化されるものだ。
25日封切りした'アベンジャーズ'ではブラック ウィドウというスパイであり一流女戦士が出てくる。 偽装術は基本で短いスカートをはいて蹴る、回し蹴り、手首を折る、ローキックに射撃までできないものがない。 その上美しい。 "その有名なブラックウイドーが美しい人形に過ぎなかったの?"というある外国テロリストの皮肉のように、ブラックウイドーはとても美しかった。 なぜ? スカーレット・ヨハンソンだから。
考えてみれば女戦士あるいは女性の殺し屋はみな美しかった。 黄色いトレーニング服を着た'キルビル'の殺し屋はユマ・サーマンだったし、汗をかいて筋肉を誇示した'エーリアン'の外界生命体キラーはシガニー・ウィーバーであった。 そういえば'ブラッド'でセーラー制服を着たままヴァンパイアを狩猟した女主人公もチョン・ジヒョン、'マトリックス'始めるやいなや黒い光沢の革ジャケットで脚線美で武術をみせたトリニティもキャリーアン モス、'ソルト'で曲がる弾丸まで発射した女戦士もアンジェリーナ・ジョリーであった。
女性だけでない。 '犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代'でその凶悪な組織暴力親分は他でもないハ・ジョンウであった。 'おじさん'の殺人マシン-戦闘マシンはウォンビン、最近3Dで再封切りした'タイタニック'である女性を最後まで用意した男主人公はレオナルド・ディカプリオ、'超能力者'の不思議で冷たいサイコはカン・ドンウォン、'よい奴悪い奴変な奴'で長銃が本当によかった賞金首ハンターはチョン・ウソンだった。
だが、このように映画がプレゼントしたファンタジーやロマンという外皮をはがしたら、現実がいつも一番の顔である。 そしてその素顔はたいてい映画ほど美しくないものだ。
組織暴力は絶対ハ・ジョンウやウォンビンの'仮面'を使った人間でなくひとまず逃げたり警察に申告しなければならないこの世で一日も早く根絶されなければならない絶対悪だ。 女戦士をアンジェリーナ・ジョリーやチョン・ジヒョンと考えていてはいつあなたの命が危険になるかもしれない。 初恋もやはり絶対戻ってくることがない。 初恋が美しいことは思い出のためで、'建築学概論'を見てさらに美しいとはその初恋が今をときめくガールグループの エース'ペ・スジ'であるためだ。
それでも観客は組織暴力でどうにか人間味を感じようとして女戦士からセクシー美を探そうとする。 その凄じい刃物の使い方と射撃から流麗なアクションを見ようとして、セクシーだった後に残る凶暴な殺意を努めて冷遇しようとする。 はっきり調べれば初恋その時期私たちはどれくらいおろかで小心だったか。 それでもその時期の存在は限りなく純粋で弱いだけで、その時期の初恋は最も美しく最高の純真だったと勘違いするこの未練、執着、誤り.
"生まれてみるとパパがチャン・ドンゴンでママがコ・ソヨンだ。"このように話せる子供はこの世の中にただ1人しかない。 そう。 映画は映画だけのことだ。