イ・ミョンセ監督とドンウォンくんは本当に信頼のおける仲なんですね~
復帰作のプロデュースがイ・ミョンセ監督と聞いて
やっぱり・・・と、思いました
いつか「デュエリスト」のような映画がまた見たいですー
「世の中にお金に関心がない人はいないがカン・ドンウォンは演技という自分の職業を通してのみ金を儲けたがる人だ。 若い年齢にそのようなことが出来るというのを尊敬したりする・・・」
年齢を超えて尊敬できる人・・
尊敬される人・・
んー、スバラシー!!
<イ・ミョンセ監督インタビュー>
"ドンウォンが贈り物として作ったのだが私も贈り物をもらったよ。"
"本当に大変でした。 カメラの前で力を抜くのが容易でありませんね。"画報撮影を終えてカン・ドンウォンとインタビューをしていた。 横に近づいたイ・ミョンセ監督はカン・ドンウォンの疲れた声を聞くと"一生するんだよ。 私も大変だったよ。 昨夜は眠れなかったから。 映画撮影でもないのにいろいろな考えが浮かんで。"数日後イ・ミョンセ監督の作業室にカン・ドンウォンとスタッフが再び集まった。
画報に使うカットを一緒に選んだ。 3度か、4度コーヒーカップが回った。 最後はイ監督が直接ショウガ茶を持ってきた。
皿洗いはカン・ドンウォンがした。 監督の作業室を二番目に訪ねた時は画報スペシャル映像編集の真っ最中だった。
<HIGHCUT>画報とカン・ドンウォン、そして映画に対する監督の話を聞いた。
-記者クォン・ヨンハン
カン・ドンウォンとの縁が<刑事Duelist>(2005)時から足かけ8年ほどだ。
イ・ミョンセ監督が見るカン・ドンウォンという人はどんな人なのか。
慎重な話だが、本当にカン・ドンウォンは演技を考える。 世の中にお金に関心がない人はいないがカン・ドンウォンは演技という自分の職業を通してのみ金を儲けたがる人だ。 若い年齢にそのようなことが出来るというのを尊敬したり。 ドンウォンがインタビューするのをちょっと聞いたが、人にとって成長というのは考えが確かになることを言う。 ドンウォンが仕事がしたいと話す時、これまで演技と映画に対する愛情がより確かになったという感じを受けた。
カン・ドンウォンの画報を5チャプターに分けたがそれぞれの意味が気になる。
入場(rentree)はフランス語で戻ることを意味するだろう。 言葉どおりカン・ドンウォンの2年ぶりの復帰を意味する。
'メリークリスマス)Merry Christmas'はカン・ドンウォンがファンたちに贈るクリスマス カードのような感じを生かした。
'ペイタルアトラクション(Patal attraction)'はカン・ドンウォンが感じる映画に対する致命的な魅力を表現した。
本当にそのように再度したかった映画というものの魅力、それを見せてあげたかったし。
'コンテムプルレイション(Contemplation)'は幼い時期を思い出すように眺める感じというのか、言い換えれば過ぎた日の演技者の時期を振り返ってみるというのだろうか。 エンカウンター(Encounter)'は絶え間ない出会いの交信が必要だ。 いつか交信が切れる時もあるだろうが出会いを通じてずっと通信をしなければならないという意味が込められていると思えば良い。
※イ・ミョンセ監督インタビューからカン・ドンウォン関連部分