カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォン、トポのすそをひるがえして…

2014-05-23 21:15:34 | 群盗

 毎日ドンくんのニュースがあるって・・・

 

 

 

 

 

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シアワセだぁーーー!!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

カン・ドンウォン、トポ(道袍)のすそをひるがえして…‘群盗’VS‘デュエリスト’VS‘チョン・ウチ‘

2014.5.23 翻訳サイト使用 

http://tenasia.hankyung.com/archives/258492

 


186cmの身長とすらっとした体つき、少女漫画から飛び出してきたような容貌のカン・ドンウォンは神は不公平だという事実を全身で証明する俳優だ。 何をしても雰囲気が出るということは多分、彼を置いてする話ではないだろうか。 容貌自体が一遍のドラマであるカン・ドンウォンは‘ファッションの完成は結局顔’という教訓を史劇でも間違いなく放つ。 ‘群盗:騒動の時代’の封切りを控えて史劇の中の彼の姿をのぞき見た。

 

# ‘刑事Duelist’(2005)神秘だ、神秘だ、神秘だ

カン・ドンウォンがトポのすそをひるがえして女心を狩り始めたのは去る2005年公開したイ・ミョンセ監督の‘刑事Duelist’からだ。 悲運の刺客‘悲しい目’に扮したカン・ドンウォンは神秘的ながらも夢幻的な特徴をスクリーンのあちこちに残して観客の精神を錯乱させた。

 

 


特に現代舞踊を連想させる鮮やかなたちまわりで注目を集めたが、考証にとらわれない前衛的な韓服衣装が踊るような優雅な動きのカン・ドンウォンをより一層引き立たせた。 決まりきったまげをしなかった、だから史劇の通念から外れた服装は‘すぐにでもふらっと出かけそうな男’カン・ドンウォンのイメージに油を注いだ。

映画で‘悲しい目’、カン・ドンウォンはセリフが殆どない。 いや実際必要ではない。 しっとりとした‘目つき’一つ、動き一つ一つが全てセリフだから。 容貌自体がドラマであるカン・ドンウォンに‘悲しい目’はからだによく合うオーダーメードだった。

 

# ‘チョン・ウチ’(2010)つぎはぎ衣装もカン・ドンウォンがすると‘ファッション アイテム’

去る2010年公開した‘チョン・ウチ’でカン・ドンウォンはあちこちつぎがあるトポのすそにしわがよってあちこち裂けて、冠帽をかぶった悪童チョン・ウチ導師に扮した。 ‘刑事Duelist’とは180度変わった姿だった。

 


 

‘チョン・ウチ’は古典英雄小説‘チョン・ウチ伝’からキャラクターモチーフを取って、現代を主要背景に再創造した話だ。 相手をこらしめる道術が特技であるチョン・ウチは自由な魂を持った悪童という点でバットマンとスパイダーマンよりアイアンマンに近いヒーローだ。

‘刑事Duelist’でカン・ドンウォンを熱心に耽溺したカメラは‘チョン・ウチ’でも彼にファッション(passion/fashion)を熱心にクローズアップした。 映画は朝鮮時代に住むチョン・ウチを2009年現代のソウルに呼び入れて最新ファッションまでプレゼントした。 赤い革のジャケットを着たチョン・ウチはファッショニスタカン・ドンウォンのからだを通して女性ファンを誘惑した。 映画で彼が見せた妙技は道術であろうか、女心を盗む技術であろうか。 この映画が教えたもう一つの真実! つぎはぎ衣装でもしわがよった服でもカン・ドンウォンがすれば‘ファッション アイテム’になるんだ。

 

# ‘群盗:騒動の時代’(2014)カン・ドンウォン、悪役を装う!

‘群盗’でカン・ドンウォンは‘悪役’を装う。 去る22日‘群盗:騒動の時代’が公開したスチール カット(下写真上のカット)を見てみよう。 写真の中でカン・ドンウォンは長剣を高く上げたまま背後の敵を鋭くにらんでいる。 毒気をいっぱい含んだ表情は少女漫画の男性主人公と同じ彼の容貌と対照されて冷たい雰囲気をより一層浮かび上がらせる。 ‘群盗’を通してカン・ドンウォンはこれまで隠していた奇異な魅力を披露するという覚悟だ。

 

 

 


先立って公開されたまた別のスチールでカン・ドンウォンは結婚して一人前の大人になったヘアースタイルと緑色色のトポで強い印象を残した。 ‘常套まで流行させる狂気の美貌’という女性たちのわめきがあちこちであがった。

映画でカン・ドンウォンが演技するチョ・ユンは全羅(チョルラ)観察使を務めた貪官汚吏の代名詞であるソ大監(テガム)の庶子に生まれて、親父に認められることが出来なかったものを持った人物だ。 一言で劣等感を食べて育った怪物…というにはとても美しくてさらに恐ろしい逆説的な人物. ‘超能力者’に続きもう一度悪役に挑戦するカン・ドンウォンが‘群盗’ではどんな魅力で女心を狩猟するのか。 障害物は、‘上の人’ハ・ジョンウ?

 

※トポ(道袍)男性の略礼装。トゥルマギより身幅を広く取り、袖幅・袖丈を大きくした衣装。 

※トゥルマギ(外套)和服で言えば羽織被布などに相当する。

コメント (2)
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