カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

元検事が映画'検事外伝'を相手に著作権訴訟を起こしたが敗訴した

2017-11-13 21:51:59 | 検事外伝

まだまだカン・ドンウォン祭りー !

 

 

 

 


 

元検事が映画'検事外伝'を相手に著作権訴訟を起こしたが敗訴した

2017.11.13 翻訳サイト使用

映画'検事外伝'(2016年)の主人公ビョン・ジェウク(ファン・ジョンミン)は厳しい捜査で有名な熱血検事だ。

荒さがなかったビョン検事は調査過程で倒れた被疑者を殺したという寃罪をこうむって15年の刑を受ける。

彼は監獄の中で出会った詐欺師ハン・チウォン(カン・ドンウォン)の助けで寃罪を晴らすための復讐劇をすることになる。

 

 

ところが映画が封切りした後、映画の中のビョン検事と似ている'実存のモデル'がいるという報道が出てきたことがある。

まさにソウル中央地検強力部検事であったホン・ギョンリョン(52)前検事だ。 ホン前検事は2002年組織暴力団関連殺人事件の捜査を指揮したが、当時検察捜査官が被疑者の調査途中に殴って亡くなった事件で起訴されて懲役1年6月の宣告受けた。

ホン検事は収監生活を終えた後、自身の話を入れたエッセイ‘ある殺し屋の話’(2013年)を出版した。

韓国日報によればホン検事は最近映画‘検事外伝’の監督を相手に許諾なしに本の内容を使ったとし2億ウォン台の著作権侵害訴訟を起こして敗訴した。

韓国日報はソウル中央地方法院民事合議25部(部長イ・フングォン)が‘捜査を受けた被疑者が死亡して主人公の検事が収監生活をすることになる’という基本ストーリーに類似点があるという事実は認めたが、“被疑者が死亡した経緯、裁判過程と収監以後主人公の行跡が異なる"と判断したと伝えた。

裁判所が具体的に明らかにした映画と実際の差はこうだ。

映画の中ではビョン検事の直属の上官である検事補が調査が終った後取り調べ室にこっそりと入って喘息を病んだ被疑者を殴って医療器具を奪って被疑者を死亡にさせた。

しかしホン前検事の本では組織暴力殺人事件捜査途中に被疑者が捜査官が寝ついた合間を利用して逃げて、これに対し興奮した一捜査官がホン前検事に隠れてこの被疑者をひどく暴行して過多出血で死亡させたと説明した。

現職検事の刑務所の中の生活も映画と本の間に差が大きいと伝えた。

ビョン検事は懲役15年の宣告を受けたが、ホン前検事は懲役3年の宣告を受けた。

 


 

また、映画の中ではビョン検事が刑務官と提訴者の法律問題を解決して刑務所中で注目をあびたが、ホン、チョン検事は拘置所で園芸部に配属されて国花(菊)をキー・だ。

 


 

裁判所は“被疑者死亡で刑務所生活を始めることになる部分は映画2時間の分量のうち27分に過ぎなくて、ハン・チウォン(カン・ドンウォン役)の詐欺師の資質で主人公検事が再審を通じて寃罪を晴らすことになる過程が大部分を占める”と説明した。

キャラクターが似ているという主張に対しても“本で言及した'ピップルというニックネームができるほど意志の強い性格の検事’のようなキャラクターは小説や映画、ドラマに広く使われる抽象的類型”と判断した。

裁判所はこうした話も付け加えた。

“小説が特に有名になったわけでもなく販売部数も非常に少なかった。”

 


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