カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

イ・ミョンセ監督インタビュー

2013-01-06 18:05:31 | 2012カン・ドンウォン

イ・ミョンセ監督とドンウォンくんは本当に信頼のおける仲なんですね~

 

 

 

復帰作のプロデュースがイ・ミョンセ監督と聞いて

やっぱり・・・と、思いました

 

いつか「デュエリスト」のような映画がまた見たいですー 

 

 

 

「世の中にお金に関心がない人はいないがカン・ドンウォンは演技という自分の職業を通してのみ金を儲けたがる人だ。 若い年齢にそのようなことが出来るというのを尊敬したりする・・・」

 

 

 

年齢を超えて尊敬できる人・・

尊敬される人・・

 

んー、スバラシー!! 

 

 

 

 


 

<イ・ミョンセ監督インタビュー>


"ドンウォンが贈り物として作ったのだが私も贈り物をもらったよ。"


"本当に大変でした。 カメラの前で力を抜くのが容易でありませんね。"画報撮影を終えてカン・ドンウォンとインタビューをしていた。 横に近づいたイ・ミョンセ監督はカン・ドンウォンの疲れた声を聞くと"一生するんだよ。 私も大変だったよ。 昨夜は眠れなかったから。 映画撮影でもないのにいろいろな考えが浮かんで。"数日後イ・ミョンセ監督の作業室にカン・ドンウォンとスタッフが再び集まった。
画報に使うカットを一緒に選んだ。 3度か、4度コーヒーカップが回った。 最後はイ監督が直接ショウガ茶を持ってきた。
皿洗いはカン・ドンウォンがした。 監督の作業室を二番目に訪ねた時は画報スペシャル映像編集の真っ最中だった。

<HIGHCUT>画報とカン・ドンウォン、そして映画に対する監督の話を聞いた。
-記者クォン・ヨンハン


カン・ドンウォンとの縁が<刑事Duelist>(2005)時から足かけ8年ほどだ。
イ・ミョンセ監督が見るカン・ドンウォンという人はどんな人なのか。


慎重な話だが、本当にカン・ドンウォンは演技を考える。 世の中にお金に関心がない人はいないがカン・ドンウォンは演技という自分の職業を通してのみ金を儲けたがる人だ。 若い年齢にそのようなことが出来るというのを尊敬したり。 ドンウォンがインタビューするのをちょっと聞いたが、人にとって成長というのは考えが確かになることを言う。 ドンウォンが仕事がしたいと話す時、これまで演技と映画に対する愛情がより確かになったという感じを受けた。


カン・ドンウォンの画報を5チャプターに分けたがそれぞれの意味が気になる。


入場(rentree)はフランス語で戻ることを意味するだろう。 言葉どおりカン・ドンウォンの2年ぶりの復帰を意味する。
'メリークリスマス)Merry Christmas'はカン・ドンウォンがファンたちに贈るクリスマス カードのような感じを生かした。
'ペイタルアトラクション(Patal attraction)'はカン・ドンウォンが感じる映画に対する致命的な魅力を表現した。
本当にそのように再度したかった映画というものの魅力、それを見せてあげたかったし。
'コンテムプルレイション(Contemplation)'は幼い時期を思い出すように眺める感じというのか、言い換えれば過ぎた日の演技者の時期を振り返ってみるというのだろうか。 エンカウンター(Encounter)'は絶え間ない出会いの交信が必要だ。 いつか交信が切れる時もあるだろうが出会いを通じてずっと通信をしなければならないという意味が込められていると思えば良い。


※イ・ミョンセ監督インタビューからカン・ドンウォン関連部分

 


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ハイカット 92号 G PROJECT MAKING NOTE-DAY2

2013-01-04 12:07:59 | 2012カン・ドンウォン

 ハイカット 92号 G PROJECT MAKING NOTE-DAY2

 

 

 

カン・ドンウォンからのクリスマスプレゼント

カートを押して楽しそうに笑う動画・・・

久しぶりの動くドンウォンくんを何度再生したことでしょう 

 

 

なんと

 

 

あれは、ローラースケートシーンの準備運動だったのですか! 

 

ミョンセ監督の韓国的ジョーク・・・

 

 

 

 

 

韓国的ジョーク!!楽しすぎます!!

 

 

2012年末を派手に輝かせたショーボックス演技大賞!! 

 

 

 

https://www.facebook.com/Showbox.Movie

フェイスブックの投票で選ばれました

 

2012年末を派手に輝かせたショーボックス演技大賞!!

* ピカピカピカッと賞:     <泥棒たち>チョン・ジヒョン

* クレイジー的存在感賞:   <会社員>クァク・トウォン

* チョコパイと牛乳賞:     <泥棒たち>キム・スヒョン、チョン・ジヒョン

* 死ぬ程見たいで賞:     <群島>カン・ドンウォン

 

 


 

 

 


 

DAY2カートは準備運動で


11月21日午前11時集合. 撮影は午後1時20分から始まった。 初日の撮影が多少陰鬱でミステリアスな雰囲気だったので2日目は明るくて活気に満ちたセットが目を引く。 降雪機が稼働して扇風機とスモッグ、ここに紙吹雪が一緒にまかれた。 カン・ドンウォンがカートにいっぱい小物を入れて風に押されて右へ左へ飛び回る。 滑稽な表情の中にイ・チョンアの手を引いて雨の中を走ったカン・ドンウォンの愛らしい微笑みが浮び上がる。 紙と雪の量、カン・ドンウォンの表情、風に服がなびく程度までイ・ミョンセ監督のディレクションが詳細に続く。 カートを押してセットを数十回駆け回ったカン・ドンウォン. 汗にぐっしょりぬれたカン・ドンウォンにこの監督が言った。
"ローラに乗る前の準備運動だと考えて。"

 

DAY2霧の中のスケーティング

いよいよハイライト、ローラーのシーンだ. イ・ミョンセ監督は" <デュエリスト>で剣を使うとき時腰を後に曲げて切られるのを避けるのを一度だけすれば終わりだ"と話したが、撮影は思ったより長くなった。 霧に覆われた冬の湖上の遊泳. バルキルマーが主演したスケート場面が思い浮かぶ。 腕は中くらいというが、少なくともバルキルマーよりカン・ドンウォンのスケーティングがさらにロマンティックに見える。
ローラの実力も水準以上だった。 "幼い時町内にローラースケート場が多かったです。 両親とお父さんの友人の方家族と皆同じくローラースケート場に行って遊んだりしましたし。 お父さんがドイツでかなり良いローラースケートを買ってくれました。 足のサイズが大きくなれば中敷きを調節してずっと履くことができる。"


NIGHT2ローラとビールの夜

イ・ミョンセ監督が衣装の上に重ねて着るビニール服を注文した。 闇の中でカン・ドンウォンが電灯二つを両手に握ってスケートに乗る場面を演出するのに光が服に美しく反射すると良いという意図であった。 鋭い初冬の風の中でカン・ドンウォンのスタイリスト二人がビニール テントをはがしてはさみ作業をした。 20分あまりでさっとカン・ドンウォンが着る上着完成. ビニール服の中に白色のコートを着たためか月の国を遊泳する宇宙人のようだ(結局他のカットがとても良くてビニール服場面はついに32ページ画報でカットされてしまった。
代わりにハイカット ホームページに公開された未公開カットでは電灯ローラーシーンを鑑賞することができる。) 撮影が全て終わってカンドンウォンは前号の写真作家、イ・ミョンセ監督と順に抱擁をした。 スタッフ皆と親しく挨拶を交わした後準備されたピザに集まる撮影会場の家族たち. カン・ドンウォンがビール瓶二本を両手に持ち上手に瓶の栓を抜いてスタッフに一杯ずつビールを注いだ。
あっという間に10余本のビール瓶を取るカン・ドンウォンの前腕に女性スタッフの視線が引き付けられ固まった。
1時間のインタビューをさらにして、再びイ・ミョンセ監督と車に乗るカン・ドンウォン. すでに夜11時、空気は澄んでいた。
カン・ドンウォンのはく息が白くさっぱりして見えた

 

 

 

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2年休んでも目は生きている

2013-01-03 11:25:08 | 2012カン・ドンウォン

 カン・ドンウォンは髪型、役柄によって全く違う人に見える時がある 

 

 

 

さらさらした少し長めの髪がとても似合って素敵なのに 

最近はそういう髪型はしてくれません

カッコよさを前面に出すのが嫌いなように見えます

 

 

 

役も同じように外見のカッコよさではなく

演技で見て欲しいと訴えているようです

 

 

 

カッコ良くて演技も素晴らしければ最高でしょう! 

 

演技はうまくなれても

カッコ良さは生まれながらのものですから・・・

 

 

 

 

いつも個性的な髪型、ファッションを見せてくれます

 

 

でも

 

 

カン・ドンウォンだから似合います 

 

 

 

 

 

 


 NIGHT1カーテンの向こう側


五度目の場面はビニールの カーテンをかき分けてこれから前進する姿を演出する。 "叔母、ここに焼酎1本です。"カーテンの間を歩く姿が屋台に入る人のように見えると皆クスクス出る笑いをこらえることができなかった。
カーテンの向こう側で何かを探し回るカン・ドンウォンの表情と身振りの中にまた他のギリシャ神話が浮び上がる。
恋人エウリディケを探して地獄に降りて行くオルフェウスの切実さというか。 "時間を捕まえようとする心であって、愛あるいは映画に対する恋心を表現したと考えても良いよ、"今回の場面に対するイ・ミョンセ監督の説明だ。


NIGHT1 "2年休んでも目は生きている"


初日の最後のシーンはハンニバルレクトの復活だ。 イ・ミョンセ監督は画報撮影前アイパッドに入れてきたサンプル映像を見せた。 有名な映画のいくつかの場面を選んできたのだが今回の画報の雰囲気を作るのに参考にしたのだ。 <ポストマン>と<危険な情事> <氷の微笑> <羊たちの沈黙>などだ。
金網の後に座っているカン・ドンウォンの口元に地下室の独房に閉じ込められている囚人の湿っぽい微笑が浮び上がる。
<羊たちの沈黙>のサイコ連鎖殺人魔ハンニバルレクト教授の陰うつな感じがさっと染み出た。
前号の作家が撮影を終えて話した。 "やはり俳優らしいです。 2年休んだが目が生きていますね。 これまでどれくらい演技がしたかったのか分かります。"

 

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ハイカット 92号 G PROJECT MAKING NOTE-DAY1

2013-01-01 20:47:30 | 2012カン・ドンウォン

あけましておめでとうございます

関東地方は、穏やかに晴れの元日でした 

 

 

 

雪がたくさん降って大変な元日をお迎えのところもあるのでしょうか? 

そう考えると日本も広いですね

 

 

 

今年もドンくんをもっともっと追いかけていきます 

よろしくお願いしますー

 

 

 

 

 

 

遠く離れた地から妹親子が遊びに来ました  ~

二年ぶりの再会

時間の流れは子供の成長に感じるだけ・・・

 

 

 

二年ぶりって

ドンくんが公益勤務についていた時間だなぁ~~

全ての基準がドンくんになっている・・・

 

 

 

ドンウォンホリック恐るべし!!

 

 

 


 

G PROJECT MAKING NOTE


カン・ドンウォンと過ごした二度の昼と二度の夜


11月12日招集解除を控えたカン・ドンウォンは特別な画報を企画した。
一般的なファッション画報でなく映画を撮るように演技する姿を画報に入れたいといった。 画報の動画バージョンも同時に撮影することにした。
'カン・ドンウォン プロジェクト'を実現させるためにイ・ミョンセ監督と前号の写真家が息を合わせた. イ・ミョンセ監督はカン・ドンウォンと<M> <刑事Duelist>を共にとった間で、前号の写真家もやはりカン・ドンウォンと何度も画報作業をしてきた。 舞台.照明チームなど40人余りのスタッフが組まれた。
画報撮影は11月20日と21日京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)の大型スタジオで二日の間進行された。
12月6日に発刊されたハイカットのカン・ドンウォン カムバック画報の製作後日談を集めた。

DAY1 2年ぶりの撮影スタート

"2年ぶりに食べる撮影会場のご飯ですね。"食堂に用意された簡易バイキングを見ながらカン・ドンウォンが話した。
11月20日正午. 2時間かけてセット準備をする間にお昼食が整えられた。 カン・ドンウォンとスタッフ全員が画報撮影を控えて心強くお腹を満たした。 一番目の撮影はビニール カーテンの後のカン・ドンウォンが幽霊のように近づく場面だ。 突然にハイカット イ・ヒスン記者がイ・ミョンセ監督の招請を受けて補助出演者に抜擢された。
初めにはカン・ドンウォンに向かい合って立っていればよい役割であったのにますます監督の注文が多くなった。 後退をしてしりもちをついて倒れるとさらにカン・ドンウォンの首まで締めた。(イ記者は後日"もう少し熱演しなければならないのにカン・ドンウォンの前だととても震えた"と回顧した。) 2番目のシーンはカン・ドンウォンが電灯の前で倒れた後カメラの前まではってくる場面. "訓練所で習った四つんばいがあるじゃない。 高い腹ばいで這ってくれば良いが?"(イ・ミョンセ監督)電灯を越える時とても熱情的に底に倒れたようだ。 マットレスもない床だと痛いはずなのに。
膝の保護帯はなくてもかまわないといったカン・ドンウォンが2番目に倒れた後保護帯を探す。
左側膝に衝撃が来たようだ。 何回かさらに倒れて今度はスタンドの電球が出て行った。 スタッフとともにこわれたガラス破片が落ちていないか鷹の目で探すカン・ドンウォン. 三回目場面は首をしめるシーン.
照明色を調節したこの監督. 突然シェードなどを探す。 カン・ドンウォンの頭の上にシェードなどを付けて揺さぶるとすぐにさっきよりはるかにミステリーな雰囲気が演出された。

DAY1鏡よ鏡

4番目は鏡のシーンだ。 スモッグでいっぱいの密室でカン・ドンウォンが鏡の中の自分の姿をにらむ。
カン・ドンウォンの背筋に乗って煙が上がってきた。 生きて動く女性の手のようにやわらかい。 鏡を凝視する目から忘れられた記憶のフィルムの一片を探し回る<M>の時の姿が重なる。
鏡の中の自分の姿にうっとり酔った男、どこかで多く聞いた話だ。 水の上に映った姿に惚れて死んでいったギリシャ神話の美しい牧童ナルシスだ。 あるいは魔法の鏡を眺めて"この世で誰が一番美しいのか"と尋ねた<民の王女>の中の王妃のセリフが浮び上がる。 世界中の霧に包まれたカン・ドンウォンが腕で大きく円を描くと風を撃つふりをする。 導師チョンウチだ.
いつか<チョンウチ2>がはやく作られたら良いだろう。 カン・ドンウォンもインタビューで"<チョンウチ2>は必ずやりたい"と話す程愛情が格別に見える。 鏡シーンは先の他のシーンに比べて時間がさらに長くかかった。
カメラの ズームインの速度とタイミングが少しずつ擦れ違った。 午後5時が過ぎた。 "現代舞踊のようなパフォーマンスが必要だ"とイ・ミョンセ監督が言った. 鏡を抱いて踊るのが見るより大変なようだ。
実際、踊るというより鏡の中の自分と力比べをする感じだ。 "ふぅ、鏡が本当に重いです。"

 

 

コメント (6)
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