10月6日さようなら柏崎刈羽原発プロジェクトのメンバーで県庁の原子力安全対策課へ花角知事宛ての抗議と要請文を提出してきました。
抗議は、花角知事が3つの検証総括委員会を開かずに県職員に報告書まとめさせ、それを柏崎刈羽原発の再稼働の議論の材料にすると述べたことです。知事は3つの検証が終わってから、柏崎刈羽原発の再稼働の是非ついて、県民の信を問うと述べていました。しかしながら知事は、3月に検証総括委員会を消滅させ、最終的な総括検証を行わないまま、柏崎刈羽原発再稼働の議論を始めいくとしたことは、明らかに公約違反あり、許せません。私たち県民の安全・安心を確保するために専門家よる検証委員会を設けていたのに、それを行わなかったことは私たち県民の命と暮らしが守れるどうかの議論がされなかったことになります。
要請事項は、4月に私たちが、1500人強の署名簿を添えて、①避難と被曝のシミュレーションを行うこと。②専門家と県民による検討委員会を立ち上げて、避難計画について、徹底的に議論し、県に提言を行うこと。3つの検証の中で、最も重要な積み残し課題となっているこの2点を要請してきました。
抗議は、花角知事が3つの検証総括委員会を開かずに県職員に報告書まとめさせ、それを柏崎刈羽原発の再稼働の議論の材料にすると述べたことです。知事は3つの検証が終わってから、柏崎刈羽原発の再稼働の是非ついて、県民の信を問うと述べていました。しかしながら知事は、3月に検証総括委員会を消滅させ、最終的な総括検証を行わないまま、柏崎刈羽原発再稼働の議論を始めいくとしたことは、明らかに公約違反あり、許せません。私たち県民の安全・安心を確保するために専門家よる検証委員会を設けていたのに、それを行わなかったことは私たち県民の命と暮らしが守れるどうかの議論がされなかったことになります。
要請事項は、4月に私たちが、1500人強の署名簿を添えて、①避難と被曝のシミュレーションを行うこと。②専門家と県民による検討委員会を立ち上げて、避難計画について、徹底的に議論し、県に提言を行うこと。3つの検証の中で、最も重要な積み残し課題となっているこの2点を要請してきました。
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