さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト

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5月19日、公開学習会『原子力防災について』

2013年05月16日 | お知らせ
公開学習会
『原子力防災について』


講師:阪上 武 氏(福島老朽原発を考える会代表)

日 時:5月19日(日)午後1時30分~3時30分 
会 場:長岡市立中央図書館2階 講座室1(定員40名)
参加費:500円(高校生以下無料)

3.11をうけ国から防災基本計画原子力災害対策編、原子力災害対策指針が出され、長岡市からも長岡市地域防災計画(原子力災害対策編)が出されました。
UPZは30キロ圏でいいのか、10キロが30キロになりましたが、それではたしてフクシマの被災を反映したものになっているのか等、原子力防災について、永年反原発運動をされてきた阪上さんからお話をお伺いします。

阪上武氏
福島老朽原発を考える会代表。
大学で原子炉工学を学ぶ。チェルノブイリ原発事故に衝撃を受け反原発運動を始める。
柏崎刈羽プルサーマル反対運動では、福島プルサーマル裁判原告の傍ら刈羽住民投票運動を支援。原子炉のひび割れの問題点を理論面からアドバイス。旧保安院交渉を地元と連携して進めた。中越沖地震直後刈羽村を訪れ、地震と原発の損壊を長岡・新潟で講演。首都圏の市民とともに柏崎刈羽原発の廃炉を求め活動を続けている。

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
放射能汚染や事故の心配がなく、放射性廃棄物を生み出さない社会をめざして首都圏で活動してきた。福島原発事故以降、福島の子どもたちを放射能から守るための活動を続けている。人々への被ばくが少しでも少なく抑えられるよう情報提供、放射能測定、国や自治体への働きかけなどを行っている。


主催 さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト



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