GWも終わりましたね。
デッキで干しているペット用ベッド「バナナベッド」に入り込み、熟睡中の凛太郎です。
私はいろいろ嬉しいことや、びっくりすることがありました。
嬉しいことは、以前ブログに書いていた「コシアブラ大好き」を読んでくださったご近所の方が、コシアブラとタカノツメを持ってきてくださり、さらにコシアブラの苗木や、前から欲しかったタムシバやナナカマド、名前は知らなかっけれど花が咲いたらとてもかわいらしいアオダモの苗もいただきました!
コシアブラとタカノツメの葉っぱの方は、その日の夜に天ぷらにしていただきました。超満足(*^▽^*)
タムシバは移植が難しく、掘り上げたそのままの状態で植えることが大事と教えていただいたのですが、掘った穴に入れようと持ち上げたら、そのままの状態から大きく崩れ、苦戦中です。ひょっとしたら、根付かないかもしれない・・・。
で、このコたち苗木の新芽は鹿の大好物でもあるので、ちゃんと囲ってやらなくてはいけないといろいろ教わり、囲う他にも、以前から購入していた「ウルフンエキス」というのを土地の周囲に吊るしました。
ウルフンエキスは狼の糞を活用した商品で、そのニオイで他の獣が寄ってこないというのが「ウリ」です。
これを希釈して、小さな穴を開けたペットボトルなどに入れて10m間隔くらいで吊っておくのですが、希釈したものをうっかり手につけてしまい・・・。
その手をニオイだら、オェっとなりました。めっちゃ臭い!!!腐敗臭です。
石鹸で手を洗うこと3回、それでもとれず、柑橘類のカワで3回ほどこすり、ようやくとれたようでした。でも、そのニオイが鼻の穴にこびりついたみたいで、しばらくニオイから開放されませんでした。
3日は京都の友人がとれたて筍で作った「たけのこご飯」と「「若竹煮」を持ってきてくださり、美味しいランチをいただくことができました。
間は、隣地の落ち葉(初夏のような陽気なのに落ち葉清掃!)掃除とトゲトゲの草木排除に励みました。
毎年そうなのですが「梅雨が来る前に、なんとかせんと虫が湧く!」と当然のように思い出し、ちょっとガンバルのですが、そのうち梅雨になり、暑い夏になり、少しは続きをするものの、そのうち雪が降り、積み残しが・・・。
ということで、今年も取り組み始めてはいるのですが、およそ100坪は広い!なかなかはかどりません。
ふと気がつくと
栗の木に赤い実のようなものがどっさりついていました。
検索したらこれは「クリタマバチ」という虫の幼虫が潜り込んでいる虫コブでした。超大量発生しています。
最悪の場合、栗の木は全滅するそうです。すこし剪定を試みましたが、高い枝にもついていて、高枝切り鋏も持ち出しましたが、うまく切れないので諦めました。
剪定するだけで、中の虫は死ぬのか?燃やさないといけないのか?
調べてみましたが答えが書いてあるページはありませんでした。
農薬散布で退治できるそうなんですが、そういうものは使いたくないのと隣地の木なので放置することにしました。
もしも我が家の土地だったら、切り倒したいところです。
さて、そんなこんなで肉体労働と、合間に仕事も少々こなし、GW終盤6日土曜日には「恐ろしい体験」をすることになりました。
流血事件がおこりました!
原因はパイナップルです。「よつ葉」の宅配で「旬フルーツ」というのがあって、それで我が家にやってきたものなのです。
特に好きでもないのですが、やってきたものはいただきます。
品種はボゴール、スナックパインというもので、手で千切って食べられるパインです。
仕事が一段落ついたので、ご褒美にと食べ始め、調子に乗って1個まるごと食べつくそうとしていたら、パインをかじった後に血が!
何なんコレ?とティッシュで口を拭いたら、かなりの流血。
パイナップルのカワが唇に当たって傷つけたわけでもない。
それでも、もう少しと食べ続けた卑しい根性の私でしたが、絶対コレはパインのせいに違いないと、食べる手をとめ検索をかけたら、やはりパイナップルのせいでした。
完熟していたら、事件は起こりにくいみたいですが、かなり良い匂いがしていたのと、ボゴール種はすぐに食べても大丈夫ということだったので、無知な私はせっせと口に運んでいたのでした。
原因はパイナップルのタンパク質分解酵素ブロメラインとシュウ酸カルシウムだったようです。
検索し終えて、今更遅いかもと思いながら、唇を水でせっせと洗った私でした。
正直、パイナップルは恐ろしい!という思いになりました。
最後はハクの寝顔で(^^)
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?
応援ありがとうございました