我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

世間は紅葉狩り、わたしゃトマト刈

2010-11-14 19:15:13 | そしてその母紗夢猫である

本日はしっかりお休み。

どこにも行かないオウチデー。

お二人さんは散歩から帰って母ちゃんに注目。

凛太郎は、母ちゃんが仕事とわかっている時は土間で待機なぞしない。炬燵かどこか温かいところに潜り込む。

休みとわかっているのか、熱い視線を送る二人。

「ご飯すぐするしな~。母ちゃん忙しいから遊んでられへんねん」

そう、今日はついにこれをすることに。

世間は紅葉狩り、わたしゃお庭にでトマト刈。

 

ずっと見ないふりを続けてきた庭の勝手に生えたトマト。トマトは丈夫なので、土のあるところがある限り「どこま~でも行こう」と勢力範囲を広げていく。木があればもたれかかって寄生?していくように上に登っていく。

これはもはや家庭菜園と呼べるものではありません。トマトジャングルです。

こういう状態が庭のあっちとこっちとそっちとあっち。

こういう状態になるそもそもの原因は?

多分凛太郎くんのウンチ。彼はトマトが大好きです。消化されない種が翌年芽を出す?のではと。

毎年一人生えのトマト多数。熟して落ちたトマトからかもしれませんが。

今日も

 

探しております。母ちゃんの作業中もずっと傍を離れず、熱い視線をおくりながら可愛らしく鼻を鳴らし続けておりました。

ものすごくトマトが食べたいようなのですが、一人ではトマトに歯が立たず(すべって噛めない)、半分に割ってやるとほとんど飲み込むのに近い状態であっという間に食します。

凛太郎はトマトとナバナが大好きです。

凛太郎が母ちゃんのところに来た最初の夏、まだ3ヶ月頃のこと、カリカリご飯はぜんぜん食べず、トマトで夏を乗り切ってしまったようで、それ以来トマト好きです。

で、時々凛太郎にやり、ハクのケージに運びながら(ほんの2,3個)。

そして、やり遂げました。あっちとこっちとそっちとそっちも。

ゴミ袋5袋になりました。

作業中、ご近所の方々にサツマイモや大根をいただき、お返しにちょっとトマトをさし上げて。

その際「車買(こ)うたんか~。新車か?」と聞いていただき、聞かれる度に「13万㌔走行、平成11年式。事故の顛末」を説明。

中に「ええ買い物したなー。目玉商品やったんちゃう~」とか。

わざわざ車のことだけ聞きに来てきてくれた人も・・・。(田舎ですから)

車屋さんのお兄さんが、キレイにキレイにして持ってきてくれたのと、前の前の方と前の方(前の前の人が10万kmほど走ってから手放し、その次の方が3万km)が、きっととても大事にして乗ってはったんやと思います。屋根付きの駐車場で、シートもきっとシートカバーをしてはったんやと。

そうやないと11年たって、あんなにキレイではないと思います。

 

オットコ前のジムニーちゃん

私のところにきてくれてありがと~♪ と今日も嬉しい私でした。

 

ん? 私って子ほめ(ワンコ褒め)と車ホメに弱い

 

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