我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ボクはどうしてもそこに座りたい

2014-09-17 23:11:43 | +ワン! ハクやし

ボクはどうしても凛太郎兄ィのように母ちゃんのお股に座りたかった。

だから、まず、お仕事をしている母ちゃんの腕の下に頭をつっこみ、そのつぎに母ちゃんの腿の上に足をおき

「痛い~」と言われてもやめず、足をどけられても再度挑戦し、

とうとう夢を叶えた!

お股単独登頂成功!

前回は凛太郎兄ィが先に陣取っていたが、今回は兄ィがいなかったから、母ちゃんのお股を独占。

そんなに感動するほどのもんでもなかったけど、

体温が伝わり合うのが良かった。

母ちゃんはこう言った。

「あんたは凛太郎より大きいから、なんぼ凛太郎みたいに座りたいと思っても、ここにははまらへんのやから」

そうなんや。凛太郎兄ぃは母ちゃんのあぐらの間にスポッとハマっているけれど、ボクははまらん!
なんでや!

母ちゃんは足痛い~と言ってこんな格好になった

ボクも居心地が悪くなったので、長くはおられんかったけど、独占はええもんや。
またチャレンジしたろ。

by ハク(白 賢者)

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