今日は若い時に一緒に市民ランナーをして走っていた友人が訪ねてきてくれました。
愛犬リュウくんと一緒にいらっしゃいませ(^^)
柴犬くんです。
リュウくんが来てそうそう我が家の裏庭でシッコをしたせいか、普段あまり唸らないハクが「ウウウッ」と反応していました。
一緒に散歩に行ったら仲良くなるかなと友人ご夫婦とリュウくん、我が家は凛太郎とハクの全員集合で今津総合運動公園まで散歩に行きました。
リュウくんはまだ2歳で、天真爛漫、天下泰平な性格のようです。
ハクはリュウくんにしきりに唸っていましたが、リュウくんは知らん顔。
でもだんだんと距離は縮まり。リュウくんがハクのお尻のニオイを嗅ぐとこまではいきましたが、結構長いこと臭を嗅がれているうちに、ハクがまた唸りだし、、、。
すぐには友達にはなれませんでした。
犬は初対面の相手を知るにはまず臭いをかぎます。お尻の周辺には肛門腺(こうもんせん)という分泌組織があり、その犬特有のにおいを発しているといわれていま す。嗅覚の鋭い犬はこの臭いをかぐことで相手の情報を収集しているのです。言うなれば、「個人データを嗅ぎ込んでいる」という訳ですね。
と子犬の部屋に書いてありました。おしりのニオイだけで個人情報全部読み取られてしまうんだ!それがアウトプットされて文字になったら面白いやろね~。
ハクの方はニオイを嗅ぎにはいきませんでした。ハクのほうがビビっていたようです。自分より大きいワンに出会った時はおとなしくニオイを嗅がしておいてから、自分も嗅ぎにいく、あるいは嗅がれるだけて終わるというようなことの多いハクは、社交上手かと思っていましたが、そうでもなく、ひょっとしたらいつも内心ビビっていたのかもしれません。
ううううとかワンワンとか言うてても3匹とも共通して他人(他犬)が残していったようなニオイには惹かれるようです(^^)
散歩の途中リュウくんのお母さんからオヤツをもらい、この時ばかりはオヤツに集中。
凛太郎も最初のうちはうるさく吠えていましたが、リュウくんにニオイを嗅がれても平然としていました。ハクは尾を巻き込むまではいきませんでしたけど、犬のことがよくわかるリュウくんのお父さんの観察によれば、緊張して足を踏ん張っていたようです。
ニンゲンも犬もタップリ散歩を楽しんで、リュウくんとお父さん、お母さんは帰って行きました。
今度は凛太郎とハクがリュウくんに会いにいこうね。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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