今日は(2018年8月17日(平成30)旧暦では七夕だそうです。ちなみに来年は8月7日が旧暦の七夕だそうです。
お盆の後にすぐに七夕がくるのか?と、思いました。
私は暦なども、疎いので・・・よくわからないのでした。
なぜ、この記事を書く気になったかというと、今日の朝日新聞の「天声人語」の内容が旧暦の七夕だったからです。そこに、少し気になる鳥の「カササギ」が七夕とかかわっている事を知ったのでした。
ネットで調べてみると
伝統的七夕とい素晴らしいページがありました。そのページによりますと
七夕といえば7月7日ですが、実はもうひとつ七夕があります。それは旧暦による七夕で、伝統的七夕、または旧暦による七夕などとよばれています。
七夕といえば7月7日と思われるかもしれません。しかし、昔から行われていた七夕は、月の動きを基準にした旧暦に基づいていました。これは伝統的七夕や、旧暦による七夕とよばれています。旧暦による日付は現在の暦よりも1ヶ月程度遅れます。また、旧暦は月の満ち欠けにより月日が決まりますから、
現在の暦に当てはめた旧暦の七夕の日付は毎年変わります。
↑は「つるちゃんのプラネタルーム」から引用させてただきました。トップページは
http://turupura.com/index.htmlです。 七夕に関しては
http://turupura.com/month/08kyuureki/menu.htmlです。リンクふりーということです。ありがたいページです。
~カササギと七夕~
カササギは、七夕との関わりが深いです。
雨が降って天の川が増水してしまい、対岸へ渡れない彦星と織姫のため、カササギが身を挺して連なり、架け橋になったという伝説(鵲の橋)があるそうです。
カササギが気になるのは、
こちらの切手が好きだからです。カササギが美しいです。佐賀県で行われた国土緑化の切手です。カササギは佐賀県の鳥だそうです。虹の松原もいいです。
私のスクラップブックにこんなカササギがありました。^^;
カササギは不思議な鳥ですね。