全粒粉スコーン

今日のお昼にスコーンを焼きました

先日chiffon先生のお教室でご一緒したカムさんが、買い物に行った時に私の分まで材料を買ってきてくださって

「何かご入り用はありますか？必要ならば・・・」と声をかけてくださり

こちらではすぐに手に入りませんからね～

ありがたい事です

実は今まで焼いたスコーンに使った全粒粉は先生のレシピで使用したものとは違ったものを使ってまして

メーカーの違う粗挽きを購入してしまったため、子虎や虎パパから

「何か口にゴリゴリ残るなぁ～」と言われていたのです

でもまだ結構残ってるし　「全粒粉なんだからそーなの！」とか言っちゃてたのです

でも確かに私の購入した粗挽き全粒粉はちょっと固いし

何より先生のスコーンと比べると何だか膨らみがイマイチだったのです

で、今日は早速その全粒粉を使って焼いたのですが。。。

ジャーン


こんなにぷっくりと膨らみ、割れ目もステキです

るんるん

カムさん　ありがとね～～

粗挽きの方はFBでパンを焼く時にでも使います

今日の虎子の一人ランチはこんなでした


お腹いっぱ～い　美味しかった

いちじくスコーン

土曜の朝　朝食用にいちじくのスコーンを焼きました



朝６時に起きてから計量を始め、３０分冷蔵庫に寝かせる時間を取りましたが

子虎達が起きてきた７時には部屋中スコーンの焼けるいい匂いがぷ～んとしてました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミルクにもコーヒーにもピッタリです



美味しいぃ

ウィンナー＆チーズのカルツォーネ

きのうの虎Ｃａｆｅの続きです

朝　「お友達が来るのはお昼を挟む時間になるなぁ～　お昼何か作ろ　何にしよ？」

って事で短時間でできるもの　それは習って参りましたスコーンじゃないですかぁ～　　

お食事系のスコーンのアレンジで“カルツォーネ”への展開もchiffon先生は教えてくださり


　
生地は全粒粉を少し混ぜバジルと黒胡椒とお塩で味付けしてみました
　
カルツォーネ（伊: calzone、「ストッキング」または「ズボン」の意味）は、イタリアのターンオーバー（両面焼きペイストリー）である。ピザと同様の材料で作られ、三日月型に折りたたんで調理する（ウィキペディアより）

冷蔵庫にウィンナーとプロセスチーズがあったので

三日月状にはせず、中身がちょっぴり顔を覗かせる様に包み、と言うより挟み

こんな感じでＣａｆｅ気分



半分こに割ってみると



虎子　Ｃａｆｅごっこ　好きだなぁ～

黒いちじくスコーン

中学生になった子虎達は土曜も朝は早よからチャリで部活へGO!だし、虎パパも釣りへお出かけ

しめしめ誰もいないこの隙にシフォンでも作ろう

けどみんなお昼ご飯は家で食べるから何かお昼の用意もしなきゃ

今日のお昼ご飯何にしよう？　ご飯もパンも中途半端に残ってる　けどこれだけじゃちょっと足りない

そこで虎ママ

「そうだスコーンを焼こう」

材料計量して混ぜ混ぜする所までプレーンスコーンのはずだった

けれど捏ねる前に「あっ！！確か戸棚にドライいちじくがあったはず　いちじくのスコーンが食べたーい」

で、その段階からいちじく出して計量、カット、混ぜ～

そして焼きました　

ドライいちじくの焼けたいい香りが部屋中充満してます

みんな早く帰っておいで～



封を開けたものは早めに使ってしまわないと忘れてしまってダメにしちゃうこと多々ありな虎子なので(^^ゞ

残ったドライいちじくを使って続けてシフォンも焼いちゃいましたよ

型出ししたらしまぁ～す

プレーンスコーン＆全粒粉スコーン

２０１１年第２期の予約でまずとにかく驚いたのが、なんとスコーン講習が組み込まれたいた事

「え゜っ？　chiffon先生　スコーンやってくれるの？」でしたね～
も～これは受けずしてどうするものか　と必死で予約

昨日午前　ほうじ茶ミルキーの講習の後、午後の講習で受けて参りました～

先生のスコーンは今まで食べた事はなかったのですが
とにかくパソコンの画像から見えてくる先生がお作りになったスコーンの美味しそうな事
食べずとも視覚から刺激しまくりで、一度は食べてみたいと思っておりました
それが今回は教えて頂けるのですからね～　しかもプレーンと全粒粉の２種類
も～超お得な講習であります

ここで先生の焼かれたスコーンの画像をお届けしたいのですが
あれっ？一枚もない
虎子、食べるのに夢中だったようです

虎子作　スコーン


よくあるスコーンは焼き立てはサクサクと美味しいのですが時間が経ってから食べると
口の中の水分を全部吸収してしまい、「くっ、苦しいぃ～～　み、水ぅ～」になってしまうのですが（笑）
先生のスコーンは外はパリパリ、中はふっくらしっとり
冷めても全然パサつかない　
今朝わざと温めずに食べてみましたが、美味しいぃ～～のです

中はこんな感じ

し～っとりが伝わって頂けますでしょうか？

　
スコーンのこの膨らむ時に生地に入る割れ
こういうの見て喜ぶ虎子です

お食事系のスコーンの展開の仕方も教えて頂き、これからスコーン作りが楽しみです

今回ご一緒したメープル姉さん、ちばばーばさん、あゆぴろちゃん
お世話になりました
とーっても楽しかったです