お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

オリンピック

2008年08月17日 | 話題とその他趣味
毎日毎日、鉄板の上で焼かれているみたいに熱くて……いやいや正しくは「暑い」なのだけど……ともかく、やる気がでません……
今日はなにかのご褒美のように涼しいので、ちょっと活動的に……といいつつ、家にこもってゴソゴソとやっている。

オリンピックも折り返し地点だ。
インタビューで涙する選手にもらいなきしながら、活躍を応援してます。
Yahooの特集で、オリンピック第一回の開催時から記念切手を発行しているというのを読んで、自宅にあるスタンプアルバムをめくってみた。
というのも、うちの父が集めた古い切手がいくつかあるからである。

わたしが小学生のころ、父の実家(前に書いたとおり、今はすっかり跡形もない)に遊びに行ったとき、乱雑に箱に詰め込んだ切手を見つけた。
父に聞けば、少年時代に漫画雑誌の広告に載っていた通販で、使用済みの外国の切手を買ったのだという。
そんなころから通販なんて存在したんですね。
全部で200枚くらいあったのだけど、それらはまとめて袋に入っていて、中に何が入ってるかわからない福袋のような形で販売されていたそうだ。
だから、同じ物もあれば、裏には切り取ったハガキや封筒が張り付いたままのものがあったりした。
それをわたしが持ち帰り、きちんと処理して切手専用のシートにしまったというわけだ。

その中にオリンピックの記念切手があるか探してみたら、一枚だけあった。

1960年のローマ大会のとき。
イタリア国土の真ん中あたりにあるサン・マリノ共和国という、五番目に小さな国で発行された切手のようである。

そしてこちらはわたしが買った切手シート。

1999年発行の、日本プロ野球セパ誕生50周年。
来年で早くも60周年ですが、野球もすっかり様変わりしました。
こんなふうに移りゆく時代を眺めるのもまた一興です。
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音ゲー

2008年05月05日 | 話題とその他趣味
近年、ディズニーランドに行って、パレードは参加型が多くなってるなと感じたけど、やはりファミリーが楽しめるようにそういうプログラムをつくっているらしい。
アメリカはみんなで一緒の振り付けを踊るのが恥ずかしいらしく(自分で自由に踊るのが好き)、参加型パレードは日本特有のプログラムなのだとか。
盆踊りなんてのもそうなのかもしれない。
NHK教育テレビは子供たちの好きなことを把握しているのか、それともNHK教育テレビを見ているがためにみんなでお遊戯のように踊るのが好きになるのか。

まあ、どっちにしても子供は音楽が好きだ。
こどもの日ということで、8ヶ月になる甥っ子に音の鳴る絵本をプレゼントした。
数種類の童謡が内蔵されていて、スイッチを押して好きな童謡が聴けるようになっている。
本を広げると片面に歌詞が書いてある冊子が添付してある。

そういう本は今までにも見かけたけど、買ってきたのは童謡にくわえて太鼓がついてる絵本。
もう一方の面に太鼓に似せた平面的な太鼓が3つついているのだ。
手で押さえるとそれぞれ違う音がなる。
小太鼓や鼓、シンバルといった音色があって、聞こえてくる童謡にあわせてテンポよく押していく。
歌詞カードにどこで太鼓をたたくか丸い印がついている。
たとえばこんなかんじ。

●     ●     ●  ●   ●
まいごのまいごの こねこちゃん

黄色い●のところで黄色い太鼓をたたくという意味だ。
ゲームセンターに置いてある音に合わせて太鼓をたたくゲームに似ている。
もちろん合っているかどうかの判定まではできないが。
この本のすごいところは、かかっている童謡によって太鼓の音色も変わるということ。
馬がヒヒーンと鳴く音だったり、よぉ~!というかけ声だったり。

子供はまだ小さいのでぜんぜん理解はしてないが、音が出るのは楽しそうだ。
上の子の方がおもしろがっていたくらい。


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いぬのきもち

2008年02月23日 | 話題とその他趣味
犬はなにを考えながら毎日をすごしているのか。
すぐにだっこをせがむところを見ると、寂しいという感情はあるのだろうけど。

あと1ヶ月ぐらいで書きあげたい小説がある。
オウムが主人公の小説。
あの、しゃべるオウムだ。
片言で人間とコミュニケーションできるのもいいが、そこは別世界ということで。
相棒にはアフガンハウンド。
動物のほうは人間の言葉が理解できるという設定。

フィクションだけど、動物は絶対こんなこと考えていないだろうと思う。
こんなこと考えていたらおもしろいだろうなと書いてみるも、寂しい感情ばかり。
泣かせにはいるつもりはないのだが。

犬や猫の首に付けて、彼らの考えていることを翻訳するという機械がある。
せめてペットからはかわいらしい言葉を聞きたいが、飼い主の愚痴ばかりだとしたら・・・知らぬが仏なのかもしれない・・・
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笑いは進化の証しか?

2008年01月20日 | 話題とその他趣味
何日前かの新聞にそのようなコラムが載っていた。
微笑したり、キッキと声を上げて笑っているかのようなチンパンジーの写真が3枚。
確かに、チンパンジーは他の動物に比べたら様々な表情を持っているように見える。
以前に飼っていた犬も含めると、結構長い間犬と生活しているのだが、チンパンジーのように豊かな表情は犬にはだせない。
もちろん、遊んでいるときのうなり声と、本気で怒っているときのうなり声の区別ぐらいはつくし、だいたいの感情も想像はつくのだけど、やっぱり人間にはかなわないわけだ。

犬には「うれしい」という感情はあるだろうが、「笑い」という仕草は持っていない。
たとえ、わたしが廊下で滑って転んでも、犬はじゃれつくだけで、笑ってはくれないのだ。
知性を持つ動物だけが「笑い」を持っている。
「笑い」ってのは深い。
談笑はもはやコミュニケーションのひとつだし、「笑いの絶えない家庭をつくりたい」なんていう新婦の願いも、なんとささやかで陳腐なことだろうと思えども、笑いってのは深いものなのです。
知性でもって組み立てる漫才を見ていると、すごいなぁと思ってしまうのです。
一日一個でも、クスッと笑えるような文章や、ちょっとした笑える出来事に遭遇したいものだなぁと思ってしまうのであった。
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冬将軍

2008年01月05日 | 話題とその他趣味
寒い寒いお正月となりました。
昼間でも湯たんぽを抱えております。
椅子に座っているときでも足元に置いて踏んづけてます。

この冬初めての霜が降りたとき、初詣に行ってまいりました。
風のない、ぴりっとした空気と寺院はとてもよくあいます。
御利益御利益とばかりに線香の煙を頭から浴びました。
あれはちょっとばかり恥ずかしいのです。
おみくじをひくと、中吉でした。
心を決し、あれもこれもと迷うことなく進むのが吉とあります。
まさにそのとおりだったので、家に持ち帰り、パソコンラックの支柱に括り付けました。

たまたま細木数子さんの番組をちらりと見ました。
人はなぜ占いをやるのでしょう。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
たぶん、みんなそんな気持ちなのでしょうね。
なのに、プロ野球どこが優勝するかなんて、そんな「予言」はちょっと違うんじゃないの?と思ってしまいました。
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