saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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♪A Hard Day's Night♪

2013-10-03 | 日記
   ***♪A Hard Day's Night♪***

 夕べ(10月2日)から今朝にかけ、いろいろなことがあって、10月3日~4日のナポレオン会鎌倉旅行に参加できなくなり、朝一番に、同行する予定の先輩方4人に不参加とお詫びの電話をかけ、宿泊先にキャンセルの電話を入れた。当然ながらキャンセルフィーが発生する。宿泊予定先の旅館に料金の請求書を送るようにメールを入れる。

 14時病院に行く。しばらく病院に行っていなかったので、病院の支払いシステムに驚く。以前は窓口に並び受付カウンターで料金を支払った。今は支払機がずらりと並び、画面を見ながら支払いできる。最近のゴルフ場のシステムと同じだ。
 薬局で薬の代金を払うシステムも、病院で投薬の明細をもらって。病院から投薬明細を薬局にファックスして、薬局で薬をもらう。丁寧に服用の仕方の説明を受ける。待ち時間の間、無料でお水、お茶などのサービスがある。駅までの無料送迎のバスも出る。薬局も激戦区ですね。驚いた・・・・

 病院から帰って、16時半ごろ畑に行く。2日間の雨で、ダイコン、小カブ、最近種まきした葉物類の成長が著しい。今日の収穫物はキュウリ4本、インゲン400g、ピーマン6個。ナス少々。



 となりの猫ちゃんたちが付きまとう。物置の中まで探検に来る。次に畑に行ったときにえさをあげた方がいいかなと迷う。

 夕方買い物にゆき、大振りの、目の新鮮なカマスを買ってかえる。この間家内から習った魚のさばき方で、カマスの鱗を落とし、お尻から包丁を入れ、腹を割り、内臓を取り出す。軽く塩をなすりつけ30分置いて焼き魚にする。ん~ん旨い!

 鎌倉の美男に会えなくてとても残念。まだ払っていないけれど、旅館のキャンセルフィーも残念。

 本当に今日は♪A Hard Day's Night♪でした。皆さん健康に注意しましょう。


<今日の記事>*今日の記事を載せる理由は、先々日記を読み返すことがあるかもしれない。そのときの世相も思い出せるよう記事を記録します。

 政府機関閉鎖、数週間継続か=初のデフォルト危機感増大―野党穏健派の動向カギ・米 時事通信 10月3日(木)19時55分配信

 【ワシントン時事】17年ぶりとなった米政府機関の一部閉鎖問題は、2日に開かれたオバマ大統領と野党共和党幹部らとの会談でも双方の溝が埋まらず、解決の糸口が見いだせなかった。議会では閉鎖が数週間続くとの見方も浮上。10月半ばに期限を迎える債務上限問題の解決も一段と困難になり、初のデフォルト(債務不履行)に陥るとの危機感が高まりつつある。
 「政府機関を再開させる予算案が通過し、債務上限が引き上げられるまで(問題解決に向けた)駆け引きには応じない」。オバマ大統領は米テレビとの2日のインタビューでこう述べ、閉鎖解除やデフォルト回避をちらつかせながら医療保険改革法(通称オバマケア)の見直しを迫る共和党の戦術に、一切譲歩しない姿勢を堅持した。
 大統領がいら立ちを募らせているのは、共和党内の強硬的な保守派「ティーパーティー(茶会)」系議員の存在だ。大統領は「1党の過激な1派が国の信認を脅かしながら譲歩を得ることが常態化すれば、将来の大統領も効果的な政治運営ができなくなる。そうした事態は容認できない」と強調。無条件で2014会計年度暫定予算案を通過させる必要があると訴えた。
 共和党主導の下院はこれまでオバマケアの延期などを含む暫定予算案を可決し、与党民主党が主導する上院にその都度退けられてきた。共和党指導部は政府機関閉鎖前に回避を模索したものの、保守派議員の反対で断念した経緯がある。
 ただ、世論調査でも共和党への風当たりは強く、穏健派議員の中に「離反」の動きが出始めた。1日にはこうした議員がツイッターで「修正無しの暫定予算案に投票する時が来た」などと表明。勢力は100人以上に上るとの指摘もある。

 アメリカの議会もいろいろあるんだね。迷惑するのは日本と同様、一般市民です。さだむさんの感想。

(天声人語)小泉氏の「原発ゼロ」論
紙面で読む  一線を退いても、有名政治家の発言はなにかと思惑がらみで受け取られがちだ。首相経験者ともなれば、いろいろ詮索(せんさく)されるのは仕方がない。しかし、今回はまず、その中身にきちんと耳を傾けてみたい▼小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」発言である。1日の名古屋での講演でも訴えた。将来のゼロはいいが今はだめだという議論に対し、「早く方針を出した方が企業も国民もゼロに向かって準備もできる、努力もできる、研究もできる」と▼首相時代はきれいで安いエネルギーだと信じていたが、東日本大震災で疑問を抱いたという。確かに直後の11年5月には、原発の安全性を信じたのは「過ち」だったと語っている。確信を深めたのは、この8月のフィンランド視察だったようだ▼「オンカロ」という施設を見た。原発ゴミの高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて最終処分する場だ。「トイレなきマンション」にトイレができるか、世界初の試みである。しかし、ここに埋めても放射能がほぼ消えるまで10万年かかる▼施設がそれだけの長期間もつのか。そもそも数万年後に人類はどうなっているのか。今と同じ言葉や文字を使っている保証はなにもない。彼らに危険物だということをどう伝えるのか。ほとんどSFの世界の話である。小泉氏は考え込んだだろう▼講演では経済界の原発推進論に反論した。「ゼロは無責任というが、処分場のあてもないのに進める方がよほど無責任だ」。筋が通っている。正気に返るべきなのだ。

 さすが小泉氏、日本の将来を心配している。この人は国士だ。さだむさんの感想
さだむ農園1003