saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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雨が続く・・・することが無い・・・

2013-10-05 | 日記
  ***農作業なし***
 
 今日も雨のため農作業はありません。


 一昨日、畑友達のIさんから電話があり、11月30日に開かれる地区社会福祉協議会主催の”ふくし祭り”のバザーに野菜を出品してほしいとの依頼が町内会長よりあったと伝えてくれました。協力したいと思います。

 そういえば、今年7月に開催した町内の朝市は大成功だった。夏野菜が豊富に出来て、出品も多く、完熟トマトとニンニクが大好評でした。15分で完売でした。

 今回はダイコン、キャベツ、落花生、秋収穫のジャガイモ、葉物類が中心になると思います。

 今から種を撒いて成長してバザーに出せる野菜はあるかなあ・・・・二十日大根かな。

<今日の記事>

原発容認、異議あり 自民党内から 「再稼働慎重に」提言/若手も勉強会

 原子力発電所の再稼働に積極的な安倍政権に、足元の自民党から異論が出始めた。安倍晋三首相に真っ向から再考を迫るベテラン議員に加え、東京電力福島第一原発事故後の国政選挙で当選した1年生議員も声を上げ始めた。ただ、党内の大勢はいまも原発容認。異論を唱える議員らへの風当たりは強い。

 「原発事故の原因究明と、事故を収束させることが喫緊の課題です」。自民党の村上誠一郎衆院議員(当選9回)は4日、官邸に安倍首相を訪ね、約20分にわたり訴えた。

 村上氏は、党の福島原発事故究明に関する小委員長として提言を手渡した。再稼働に慎重な対応を求め、放射能汚染水漏れでも「凍土壁はコストがかかりすぎる」と注文をつけた。

 ただ、持論にこだわる村上氏に反発し、8月に小委員会幹部が辞任。原発推進派議員の横やりで、「核燃料の処分法が確立しない限り、原発の新規建設を見送るべきだ」との文案は削除したという。村上氏は面会後、「いろんな族議員がいて大変だ」と漏らした。

 安倍政権の原発政策への疑問は、自民党内の若い世代にも芽生えつつある。

 千葉9区選出で当選1回の秋本真利衆院議員(38)は3月、国の核燃料サイクルを見直そうと「エネルギー政策勉強会」を立ち上げた。原発事故を受け、「放射性廃棄物は処分に10万年もかかる」と危機感を持ったからだ。

 党内の1回生に声をかけ、ほぼ毎月講師を呼んで約10人が議論する。子育て世代で、「脱原発」の世論にも敏感だ。2日には、6人で日本原燃が青森県六ケ所村に建設する再処理工場を視察。比例東海ブロック選出の勝俣孝明衆院議員(37)も「国策としての原発推進の判断に加われなかった。将来の世代に責任を持ちたい。有権者にも支持されている」と語る。

 党内は冷ややかで、政策を変えるほどの存在感は示せていない。秋本氏は国会で核燃料サイクルに疑義を唱える質問をしようとしたが、先輩議員から「将来を考えた方がいい」と忠告されたという。それでも、汚染水問題や小泉純一郎元首相の「脱原発宣言」で原発政策に焦点が当たる。「原発政策を見直す絶好の機会」とひるむ様子はない。  (三輪さち子、疋田多揚)
 
 秋本議員は千葉9区さだむさんの選挙区です。応援します。さだむさんの感想

さだむ農園1005







春菊はまだたべられないか・・・

2013-10-05 | 日記
   ***今日も雨模様***

 1階の居室を片付ける。ベッドを入れてようやく住めるようになった。

 部屋を片付けていたら古い写真がみつかった。私たち4人兄弟の写真です。


 長女、私、次男、長男です。私は3~4歳くらいかな?プロフィールの似顔絵とよく似てます。
孫のHちゃんと同じ年頃ですね。

16時畑に行く。雨が適当に降るので野菜の成長が早い。

今日の収穫は長ネギ、葉ネギ、サラダ菜、エダマメ。


エダマメは3割ほどは実が入っていない。肥料不足か虫に中身を食べられたのかもしれない


タマネギの苗が順調、2本に枝分かれが始まった。身長?6cmです。


ソロモン種のホウレンソウも生育がいい。


ナスは追肥が効き始めた。しかしまだしょぼい


落花生は天気がよければ1株ためし掘りをしようと思う。



ワケギとキャベツ、スティックセニョールは順調、キャベツの虫が居なくなった。



小カブも順調、上部が薄紫のあやめ雪の根が太り始めた。現在直径2cm



 雨の日が続いている。タイミングよく種を撒いたものは順調に育っている。勝手なもので今度は晴れてほしいと願うこともある。農作業はおくが深い。

 収穫したエダマメは木から豆をはずし、良く水洗いをして、実の入っている莢の両端を切り落とす。塩もみをして、沸かしたお湯に投入、あくがたくさん出たのでお玉で掬い取る。4分茹でる。ざるにあけて粗熱をとる。NHKためしてがってんのページを参考に茹でました。まあまあの味ですが。盛期の味と比べ少し香りが物足りない。ビールで乾杯。

 夕食は、鶏肉、豚肉、タラの切り身と白菜、長ネギ、豆腐の鍋です。鍋に水を張り、刻みを入れた昆布を入れて弱火でだしをとる。少し水が泡立ってきたときに昆布を引き上げる。鶏肉を投入、20分ほど沸かす。白菜の芯の斜め切りを投入、煮えてきたところにタラの切り身を入れる。白菜の葉とネギをざく切りしたのを投入、豚肉を入れて、赤みが消えたらポン酢でいただきま~す。美味しかった。ウイスキーの水割りで晩酌。
 鍋に入れる予定の春菊はまだ双葉状態・・・・

<今日の記事>

みずほ銀:元副頭取が組員融資放置…発覚1週間、明かさず 毎日新聞 2013年10月04日 12時03分(最終更新 10月04日 14時45分)

 みずほ銀行が傘下の信販会社などを通じて暴力団員ら反社会的勢力にお金を貸していた問題で、2010年に法令順守を担当していた当時の副頭取が、問題融資の存在を知りながら放置していたことが分かった。同行の親会社「みずほフィナンシャルグループ」(FG)は4日夕、問題融資に関して初めて記者会見を開き、事実関係について説明する。【谷川貴史】
 元副頭取は代表取締役として頭取に次ぐ立場にあった。11年4月に副頭取を退任し、同行が出資している東京都内の不動産会社社長に就任している。みずほFGの「企業行動規範」は「反社会的勢力とは、断固として対決します」とうたっているが、当時のナンバー2による問題融資の放置が発覚したことで、法令順守への認識の甘さがさらに浮かび上がった。
 みずほ銀は、グループの信販会社オリエントコーポレーションなどを介した「提携ローン」で暴力団員に対する融資をしていたことを10年12月に把握。しかし、契約を解消するなど抜本的な対策をとらずに2年以上放置し、金融庁から9月27日、「(問題融資の)情報が担当役員止まりになり、法令順守態勢に重大な問題がある」として業務改善命令を受けた。
 この問題でみずほ銀は記者会見を開いておらず、誰が、いつ、どのような判断で問題を放置したのか、詳細を明らかにしていなかった。4日夕の記者会見は、9月30日付で新たに法令順守担当になったFGの岡部俊胤(としつぐ)副社長(みずほ銀副頭取)が出席し、現時点での実態調査や再発防止策とりまとめの状況を報告する。
 改善命令からすでに1週間が経過しており、後手に回った同行の対応に批判が高まるのは必至だ。
 ◇「古い体質そのもの」…識者
 金融庁の業務改善命令を受けてから1週間。ようやく記者会見を開くみずほ銀行に対し、有識者からは批判が相次いだ。
 経済アナリストの森永卓郎さんはこれまで「メガバンクが金をもうけるために消費者金融との結びつきを深める中、みずほ銀行は唯一、そのつながりがなかった」と評価していたという。しかし今回の問題を受け、「消費者金融どころの話でない。銀行が暴力団とつながっている構図は社会にとって深刻な問題だ」と指弾。会見が遅れたことについても「高い壁を築いて情報を外に出さないという銀行の古い体質そのものだ」と批判した。

 さだむさんの感想 JR北海道。みずほ銀行。トップとはつらい立場ですね。すこし同情します。

日米、同床異夢 米国、中国との衝突を懸念 2プラス2

日米が想定する安全保障上の課題

 急速な軍備拡大を進める中国とどう向き合うか――。3日の日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)で、最大のテーマは「中国」だった。米側は経済的なつながりや東アジア地域の緊張緩和も重視して融和を模索。一方、尖閣諸島の問題を抱える日本側は、日米で厳しく対抗する姿勢を打ち出そうとするなど、日米両国の思惑に隔たりも見えてきた。
 米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官がそろって来日するのは異例のことだ。日本を重視する姿勢の表れといえる。
 さらに異例だったのは、2人がまず訪れたのが、皇居近くの千鳥ケ淵戦没者墓苑だったことだ。国立の同墓苑は特定の宗教にとらわれず、A級戦犯らが合祀(ごうし)されている靖国神社とは異なる。同墓苑によると米政府の閣僚が訪れるのは初めてという。
 同墓苑には第2次大戦中に海外で亡くなり、引き取り手のない約36万人の旧日本軍兵士や民間人の遺骨が眠る。2人は献花台に花束を供え、黙祷(もくとう)した。
 閣僚らの靖国神社参拝をめぐって日本と中国、韓国とが摩擦を繰り返す中、今月17日からの秋の例大祭では安倍政権の閣僚の参拝も取りざたされている。この時期に米国の2閣僚が千鳥ケ淵に足を運んだのは、先の大戦を巡って関係が膠着(こうちゃく)状態にある日中韓に対し、大戦の当事国でもあった立場から和解の重要性を示したとも見て取れる。
 2プラス2でも融和を求める米国の姿勢は顕著だった。共同会見の冒頭発言では、小野寺五典防衛相が中国との緊張関係に言及したのに対し、ケリー、ヘーゲル両氏はともに、中国への直接の言及はなかった。ケリー氏は中国との関係について記者から聞かれると、「国際的な基準や価値に従うのであれば、中国の台頭を歓迎する」と述べた。
 さらに両国が調整に時間を費やしたのが、共同発表文書での尖閣諸島の問題をめぐる中国に対する表現ぶりだった。
 尖閣問題で「日米対中国」の構図を鮮明にしたい日本と、自らも当事者となる恐れがある軍事衝突を懸念する米国側との間でずれが生じた。最終的には、中国を名指しすることは避けた上で、平和と安全に対する脅威として、「海洋における力による安定を損ねる行動」と指摘するにとどめた。尖閣諸島に直接言及しなかったことについて、米政府高官はこう話す。「我々の立場はすでに日中両国に示しており、今回の文書で触れる必要性を感じなかった」(大島隆)

靖国神社ではなく 千鳥ケ淵戦没者墓苑にお参りとはさすがアメリカですね。さだむさんの感想


さだむ農園1004