saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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スタグフレーション&マツタケ

2013-10-07 | 日記
   ***松茸が豊作***

 朝方は雨で昼からは晴れたり曇ったり。
アサガオの蔓が二階のベランダまで延びてきた。



 ゴーヤの棚ではぽつぽつアサガオの花が咲いてはいるが、二階ではまだ咲いたのを見たことが無い。ゴーヤの棚は葉が黄色くなり、隙間が目立ち始めた。成る実も小さくなり、成る数も少なくなった。一週間後には片付けようと思っている。そろそろ薮蚊もいなくなるので作業がはかどると思う。ついでに柘植の垣根とツツジを刈り込もうと思っている。



    老い支度 (最近のはやり言葉では終活)

 現役時代の背広をすべて捨てた。残るのは黒い服4着と、ブレザーのみ。これから余分なものは思い出と共に少しずつ捨てるつもりです。

    熱いお風呂

 今日は明るいうちに風呂をたてた。太陽熱で沸かしたお湯は体にやさしい。たっぷりとお湯を張り、ゆっくりと汗ばむほどの時間を掛けてお湯に入った。夏場はシャワーで済ませることが多かった。シャワーは心の満足度が少ない。

 去年詠んだ句(2012/10/20) 2012年10月24日にIさんに送信しました。即日返信がありました。

 
 金色の毛氈敷きし木犀の香り馥郁秋盛りけり 

 私の点者Iさんからの返信です。
 一句なかなかのものです。フクイクには参りました。
金木犀の良い匂いが秋の始まり、そうこうしているうちに
まさに金色の毛氈を敷き詰めたような花弁が散り敷いている。
秋深まりの感を抱く光景です。私もその状況を見て一句と思って
いたのですが、先を越されました。


 今年はもうすぐ金色の絨毯が敷き詰められます。季節が一週間ほど早まっています。

 このときのメール(10/24)に私からIさんに”ニンニクの芽が出揃いました”と報告しています。そろそろニンニクを植えなければと思います。

<今日の記事>
デフレは脱却しそう、でも景気は回復しないかもって?THE PAGE 10月7日(月)11時22分配信
 日銀による量的緩和策の効果によって物価上昇が鮮明になってきました。物価が上昇すればデフレ脱却ということになるのですが、デフレ脱却は必ずしも景気回復を意味しているわけではありません。物価だけが上昇し、経済が成長しない可能性もまだ残されています。 日銀は10月2日「生活意識に関するアンケート調査」の結果を発表しました。それによると物価が上がったと感じている人の割合は67.5%となり、前回の調査(6月)結果である50.5%から大幅に上昇しました。その前(3月)は46.6%でしたから、ここ3カ月の間に物価が上がったと感じた人の割合が急上昇したことになります。
この調査結果は消費者物価指数からも裏付けられます。8月の消費者物価指数は代表的な指数が100.4となり、7月の100.1から大きく上昇しました。やはり7月から8月にかけて物価はかなり上昇したと考えてよいでしょう。日銀の物価目標は年2%ですから、この調子でいけば目標のクリアも十分可能です。日本はバブル崩壊以降、長年にわたってデフレに苦しんできました。安倍政権の経済政策はまさにデフレ脱却を目的としているのですが、デフレ脱却がそのまま景気回復を意味しているわけではありません。景気が回復すれば必然的にデフレからも脱却できるということであり、デフレ脱却と景気回復はセットで考えるべきものです。
 日銀の量的緩和策は、まず市場に大量の資金を供給することによって金融機関の融資を増やし、企業の設備投資を増大させて経済を活性化しようというものです。このサイクルがうまく回り始めれば、当然、物価もそれに応じて順調に上がってくることになります。「景気回復なきインフレ」とは しかし、場合によっては景気回復を伴わず物価だけが上がってしまう可能性もあります。日銀が供給したお金が設備投資など回らず、経済成長に結びつかないケースです。これを経済学の用語ではスタグフレーション(景気回復なきインフレの意味)と呼びます。  景気が回復しなくても、市中に供給されるお金の量は増えますから、その分、お金の価値は下がります。つまり物価だけが上昇してしまうのです。もし物価の上昇に給料が追いつかない場合には生活は苦しくなってしまうでしょう。量的緩和策を実施する際には、スタグフレーションにならないよう十分に注意する必要があるのです。 今のところ順調に物価は上がっているようですが、銀行の融資や企業の設備投資はまだ増えていません。今後は市場に供給された資金がうまく銀行融資や設備投資に回るための仕組み作りがより重要となってきます。

さだむさんの感想 政権の舵取りが重要です。安倍さん!黒田さん!お願いしますよ。


 国産マツタケ3割安、今年は手届く?しかも絶品 読売新聞 10月7日(月)13時23分配信

競りに出された長野県産のマツタケ(7日午前6時56分、長野県上田市で)=立石紀和撮影
 長野県上田市で、マツタケの集荷・競りが最盛期を迎えた。
 今年は例年にない豊作で、価格も約3割安。輸入品に押されいまや高級品の国内産だが、今年は食べる機会もありそう?
 卸売会社「長野県連合青果」では7日、週末に採られた100キロ前後が入荷。昨年は不作で1日20キロ前後だったが、今年は180キロの日も。例年に比べて大ぶりで、虫食いなどの被害も少なく、絶品という。
 菌の発生・発育に大事な8月下旬からの土中温度が適温の19度以下で、十分な雨量も幸いした。1キロあたり1万数千円から5万円で競り落とされた。

さだむさんの感想 今年こそ土瓶蒸しだ

少しづつと少しずつで迷ってしまった。すこしづつで変換すると少し筒になったので、少しずつにした 正解かな?

 今日の農作業は庭のグリーンカーテンのゴーヤ5本収穫のみ。明日は天気もいいようなので畑に行こう。野に出よう!
さだむ農園1007



日本女子オープンゴルフ

2013-10-07 | 日記
   ***雨がやんだ***

 雨がやんだので収穫に出かける。

 今朝の収穫は、ピーマン10個、シシトウ大量、インゲン600g、キュウリ3本です。
今年のシシトウは辛いのが多く、使い物にならないようです。近くに唐辛子が植わっていると辛くなると聞いていますが、10mの範囲では唐辛子が見当たりません。インゲンは真っ直ぐなのが少なく、大きさもまちまちです。キュウリは今年最後の収穫となりました。天気がよくなり次第、蔓を片付けます。半結球白菜(タイニーシュシュ)は大きく育っています。あと半月で収穫できそうです。8時帰宅。

 今日は9時から町内の”清掃と昼間パトロール”の日です。11名ほど集まりました。台風が来ているので雨が予測され、今日は側溝の落ち葉などのゴミを拾いました。

 10時から第三集会所で災害時見守り制度サポーターの懇親会です。大勢のボランティアが集まり、気楽に見守ろうと再確認しました。11時帰宅。

 昼食はTさんから土産に頂いた名古屋山本屋の”味噌煮込みうどん”です。久しぶりに硬い赤味噌のうどんをいただきました。美味しかった。

 昼食後日本女子オープンゴルフを見ました。宮里美香5打差でスタートしたが、今日は調子が良くなかった。途中15番で逆転されたが、よく頑張って18番の劇的なバーディーパットで2度目の日本女子オープンゴルフ優勝。おめでとう。あなたの涙はかわいい。2位で18番バーディーの菊池絵理香の半開きの口元がかわいい。




<今日の記事>

東電分社化を検討=自民・塩崎氏

 自民党の塩崎恭久政調会長代理は6日のフジテレビの番組で、東京電力福島第1原発の廃炉や汚染水漏れ対策に関し、「福島第1原発を全部扱う会社と、それ以外の東電とに分けた方がいいという考えを今議論している」と述べ、東電を分社化し、専門の別会社を設立する案を党内で検討していることを明らかにした。(時事通信)
 
 東電はこのままでは成り立たないので、一度清算したほうがいいのではないかと思います。福島原発の処理は国が行い、発、送電の会社も国営で原発なしで行えばいいと思います。さだむさんの感想

養殖ノリ消失「バリカン症」、カモの仕業だった 読売新聞 10月6日(日)12時38分配信

有明海沿岸部の漁場で養殖ノリを食べるカモ(2011年12月、福岡県柳川市沖の有明海で)=福岡県水産海洋技術センター有明海研究所提供

 全国有数の養殖ノリの産地・有明海で、養殖中のノリが一晩から数日で消えてしまう原因不明の被害が数十年前から多発し、福岡県が調査した結果、付近の河川から飛来したカモ類の食害であることがわかった。

 ノリの種付けを10月中旬に控え、一部の養殖業者は漁場周辺にカモ類の侵入を防ぐ網を張る対策に乗り出し、県も撃退策の検討を始めた。

 福岡県水産海洋技術センター有明海研究所などによると、被害は主に同県柳川市から大牟田市に至る約10キロの沿岸部で発生。養殖中のノリが突然消える現象が頻発し、昨年度の被害額は約2450万円に上った。

 一部の網のノリが刈り取られたようになるため、養殖業者の間では「バリカン症」と呼ばれてきたが、原因は分かっていなかった。

 同研究所は2010年度から調査を開始。11年12月、河口の約2キロ沖に調査用のノリ網(縦36メートル、横1・8メートル)を設置し、近くの観測塔から職員が監視していたところ、午後3時頃、数羽のカモが飛来。日没後に一気に増え、午後9時頃には44羽に上り、ノリを食べる様子も暗視カメラで確認できた。未明に飛び立ち、翌朝には、ほぼ食べ尽くされた状態になっていた。

 その後、付近の河川や干潟に生息するカモの胃の内容物を調べて、ノリを確認。試験的に周囲や上部を侵入防止用の網で覆った漁場では被害はなく、12年度までの3年間の調査結果から、今春、カモの食害と結論づけた。同研究所の担当者は「カモが数キロ沖まで出てきて、ノリを食べていることに驚いた。養殖業者がいない夜間に飛来するため、なかなか原因が分からなかったのでは」と推測する。

カモがノリを食べるのですね。驚いた さだむさんの感想

さだむ農園1006