saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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小泉進次郎氏を首相にする勝手連が出来たらいいな。

2013-10-08 | 日記
   ***今日は寒露***>

   二十四節氣  露が冷氣によつて凍りさうになる

 寒露の割には暖かい。気温は日中28度を超えた。

 ニンニクを植える準備をする。
去年のニンニクは新しい畑に植えたので、肥料などの様子がわからなくて、うまく育たなかった。今年はよく耕し、堆肥、肥料をたっぷりと施し、マルチを敷いて育てるつもりです。

 15時畑に行く。堆肥場の堆肥を耕運機で耕す。米ぬかを撒いて、シートをかぶせる。

 1-2、1-12・13、1-16に苦土石灰、牛糞、鶏糞、バークレーの堆肥とネギ用の化成肥料を撒く。その後耕運機で耕運する。この4畝にニンニクを植えるつもりです。2週間後にマルチを敷いてニンニクの種を植えます。ニンニクの種は今年収穫したのを植えます。去年は種代が1万円かかりました。



 今日の収穫は日本ホウレンソウを二把と落花生の試し掘りをしました。初物を隣の家のSさんに届けました。お返しにからし菜の漬物をいただきました。



 落花生は小粒で数も少なく、失敗作のようです。残りはもう少し畑に置きます。

 小カブの紫色がはっきりとしています。直径4cmになっています。5cmを超えたら収穫します。



 ワケギは20cmを超えました。隣のキャベツに虫がついているようです。目を凝らして捜しますが見つかりません。しかし葉に食痕があります。この間白い蝶が飛んでいたのでモンシロチョウの幼虫だと思います。きっと見つけて退治します。



 17時30分帰宅。西の空にやせた凄みのある上弦の月が左下に金星を従えています。もうすぐ新月です。

 18時、昨日アジ釣りに行ったNさんからアジの開き5匹とアジのから揚げ2匹が届きました。から揚げの油が新しく、とても上手に揚がっています。晩酌のおかずに頭から尻尾まで完食しました。アジの開きはまだ乾いていないので今夕から明日の昼まで干します。うちのアジの開きは頭を半分に割って完全にシンメトリーに開いて作ります。Nさんのは頭はそのまま残っていました。面白い

<今日の記事>
 
安保対話強化で一致=人的交流を拡大―日ロ首脳 時事通信 10月7日(月)21時36分配信

 【ヌサドゥア(インドネシア)時事】安倍晋三首相は7日夕(日本時間同日夜)、インドネシアのバリ島で、ロシアのプーチン大統領と約40分間会談した。両首脳は、日ロ初の外務・防衛担当閣僚級協議(2プラス2)が11月1日から東京で開催されることを歓迎し、安全保障分野の対話を強化していくことで一致した。
 首相は「2プラス2は安保分野を中心に日ロ関係に厚みを持たせる絶好の機会だ。実りある2プラス2になるよう外相、防衛相に指示したい」と述べ、大統領も賛同した。
 両首脳は、貿易・投資などの経済協力や、教育・研究分野での人的交流を拡大することで合意。首相は「人的交流は日ロ関係発展の重要な鍵の一つで、若い世代に重点を置いて交流を拡大したい。(双方の)留学生を2020年までに5倍に増やすことを目指したい」と表明した。
 8月に開始した北方領土交渉に関する外務次官級協議については、首相が「(次回協議を)できるだけ早く開催すべきだ」と主張したのに対し、大統領は「2プラス2のときに(協議日程を)しっかり議論してはどうか」と答えるにとどめた。
 一方、首相は、シリア内戦の収拾に向けた2回目の国際会議について「日本として参加する用意がある」と語った。
 大統領は、14年2月にロシアのソチで開かれる冬季五輪に触れ、「ぜひ首相を(ソチに)お迎えしたい」と招請。首相は「国会中なのでしっかり検討したい」と応じた。

日韓関係改善は握手から 昭恵夫人と朴大統領
紙面で読む 紙面写真・図版
朴韓国大統領と握手する昭恵夫人=樫山晃生撮影

 冷え込んだ日韓関係は「握手」で打開? インドネシア・バリ島を訪問している安倍晋三首相夫人の昭恵さんが7日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)参加国首脳らとの記念撮影の際、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と笑顔で言葉を交わし、握手した。昭恵さんは「韓国通」で知られ、フェイスブックなどで日韓友好を呼びかけている。すでに別の会議で朴氏と握手していた首相は、昭恵さんの様子を見守っていた。首相はAPEC関連会議の際、中国の習近平(シー・チンピン)国家主席とも握手した。

 (ヌサドゥア=益満雄一郎)

小泉純一郎元首相の「脱原発」発言が波紋を広げる中、息子の小泉進次郎内閣府・復興政務官は10月7日、原発問題に関して「国民の間で釈然としない気持ち、なし崩しに(原発依存に)行っていいのかという声が脈々とある気がする」と話し、純一郎元首相に理解を示した。名古屋市の講演で、小泉元首相の「脱原発」発言について質問され、答えた。朝日新聞デジタルなどが報じた。進次郎氏はまた「自民は原発推進政党ではない。自民党が変わるきっかけなんです。変わらなかったらダメですよ」とも述べた。

進次郎氏は講演の質疑で参加者から「先日、父の純一郎元首相が名古屋で講演しました。ドイツなどを視察して脱原発を認識したと言っていた。『脱原発』についてどう考えますか」と自身の見解を問われた。それに対し、「今、私は安倍政権の一員」とした上で、「日本の将来を考えたときに、日本ってやっぱり変わるときが来たかなと、誰もが思ったと思う」と答えたという。

何か釈然としない気持ちが国民の間で、実は今はまだ景気が回復しそうだから黙っているけども、このままなし崩しにいって本当に良いのか、という声が私は脈々とある気がします。自民党がそれを忘れたら、愛知県で4年前に(衆院選小選挙区で)起きたように、(当選者が)ゼロになりかねない。
それを考えたら、今、話したところで私の言わんとしているような思いはじわじわと(皆さんが)感じているのではないかなと思いますが。
(朝日新聞デジタル 「進次郎氏、父の原発ゼロ発言に理解『自民変わらないと』」 2013/10/7 18:43)

また、進次郎氏は「自民は原発推進政党ではない」と強調。再生可能エネルギー導入促進を掲げた自民党の参院選公約を紹介し、「自民党にとって議論するチャンスであり、党が変わるきっかけになる」と公約実現へ党内議論を呼びかけたという。

自民党が誤解されていると思う部分がある。その一つが自民が原発推進政党であるということ。これは違う。自民は原発推進政党ではない。こないだの参院選公約では、「再生可能エネルギー導入促進に向けて全力を尽くす」と書いた。

これは色んな課題があるんですよ。自民党が議論するチャンス。自民党が変わるきっかけなんです。それができるかどうか。変わらなかったらダメですよ。今回、政権与党になった自民党はラストチャンス。これでダメだったら、自民党は見放される。
(朝日新聞デジタル 「進次郎氏、父の原発ゼロ発言に理解『自民変わらないと』」 2013/10/7 18:43)

ハフィントンポストの記事の中で、進次郎氏が純一郎元首相と同様の発言をしていたことを紹介したが、10月4日、復興政務官に就いて初めて被災地入りした際には、純一郎元首相の「脱原発」発言について「父は父だ。私は政府の一員だ」と強調。原発を推進している政府の方針に従う考えを示していた。進次郎氏の原発に対する考え方について、朝日新聞デジタルでも「原発へのスタンスでも父とは一線を画す」と報じている。

純一郎のように即時ゼロとは考えない。将来的に原発を減らすため、雇用や外交安保の観点から議論を尽くすべきだというのが持論だ。
(朝日新聞デジタル 「(政々流転)小泉進次郎・政務官 父の残像払い、復興の道」2013/10/6)

だが、進次郎氏は10月7日の講演で、脱原発を探る可能性に含みを持たせたという。

小泉進次郎氏は)「2020年夏季五輪の東京開催後も目指す道がある方が夢や希望を持てる。たとえ高いハードルがあっても」と述べ、将来的な脱原発を探る可能性に含みを持たせた。
(MSN産経ニュース「将来的脱原発に含み 小泉進次郎政務官、議論促進呼びかけ 父も『原発ゼロ』」 2013/10/7 20:51)


進次郎氏の父・純一郎元首相は、約1週間前の10月1日、同じ名古屋市で開かれた講演で「核のゴミの処分場のあてもないのに原発を進める方がよほど無責任」などと発言。みんなの党の渡辺喜美代表との会談でも、安倍晋三首相に脱原発のリーダーシップを取るべきだと語るなど、「脱原発」発言を繰り返している。この発言に対し、「冷静に日本を考える人であれば、たいてい行き着く」と小沢一郎氏が評価するなど、各方面で波紋が広がっている。

菅義偉官房長官は10月8日午前の記者会見で、進次郎氏の発言は政府の方針と齟齬がないかと問われ、「(進次郎氏は)政府の一員であるから政府の方針に従うと言っている。全く問題ない」との見解を示した。
進次郎氏の発言について、ネット上でも様々な意見が上がっている。

さだむさんの感想

  日露の領土問題が進展するといいですね。
  昭恵夫人がんばってます。
  小泉進次郎氏をなるべく早く首相にしたいですね。

さだむ農園1008