***木枯らし1号***
昨夜東京で木枯らし1号が吹いた。今朝方3時頃強風が吹いていた。木枯らし1号の記事を付す。
11月と言うと、日に日に気温が下がり、冬の足音が聞こえてくる頃。11月7日は立冬で、暦の上では冬の始まり。そう、もう冬なのだ。東日本・西日本の平野部で冬の便りとも言えるのが「木枯らし1号」。木枯らしとは、晩秋から初冬にかけて吹く冷たい北よりの強風のことで、木を吹き枯らすということからきた呼び名だ。木枯らし1号は、立冬とだいたい同じ頃に吹くことが多いというのは面白い。まさに冬の使者!ちなみに、凩(こがらし)という字は日本で作られた漢字で、風の省略形と「木」の二文字を結合して、それらの意味をあわせた会意文字と言われるもの。なんだか安易すぎる気がするけど、この漢字、なんとなく愛着が沸く。それはさておき、この木枯らし1号、全国的なものではなく、東京と近畿地方しか発表されていない。何故なのかと思い問い合わせたところ、「ニーズがないから」とのこと。ふ〜ん、そうかな?東海地方の人も、九州地方の人も、話のネタとしては有効なんじゃないかな。
そもそも、木枯らし1号の発表は正式な観測情報ではなく、季節現象としてお知らせしている情報らしい。「木枯らし1号」は気象庁が考えた言葉で、その言葉の歴史はまだ浅く、30年そこらだとか。それでも広く知られているのは日本人が季節ネタ好きだからかな。「梅雨入り・明け」「さくら開花」「春一番」……発表のたび、みんな大騒ぎ。そんな日本っていいな、って思う。
木枯らし1号の認定には、期間や気圧配置・風向風速に定義があり、条件がそろった風が吹かなければ、その年は発生なしということになる。惜しくも条件に届かず、木枯らし1号にもなれない風だってたくさんある。認定してもらえる風が一つも吹かない年はみんな落選。木枯らし1号がないのはなんとなく寂しいけれど、それでも確実に季節は一歩一歩冬へと近づいていくからご安心を。みなさん、冬支度は万全ですか?(雨音)
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091100254975.html
堺正章の北風小僧の貫太郎を思い出した。今度カラオケで歌おうかな・・・・・・
起きると穏やかな天気だ。炊飯器置き場を整理する。家内が良くパンを焼いてくれていた。さだむさんはパンを焼くのが面倒なのでパン焼器を片付ける。ついでにトースターを掃除する。
昨日アマゾンで頼んだ釣竿とプリンターのインクが届く。明日釣りに行く約束をしている。
16時畑に行く。空き地を全て耕運する。
ヒサカキが成長している。生まれ故郷の庭の孫生えのヒサカキを2本畑に植えた。一本はだめになったが残りは元気に成長している。そろそろ仏様に供えるまでに大きくなった。
畑を耕運の後買い物に行く。舞茸他を購入する。帰り道ユーカリのマンションを撮影する。秋の夕暮れの風景。
自宅に戻り夕食の山形芋煮を作る。ササガキゴボウ、里芋、コンニャク、長ネギ、舞茸を準備する。少し味が濃かった。
夕食の終わったIDさんとNHさんを無理やり誘い出す。三人で鍋を囲みながら明日の釣りの計画を相談する。21時散会。
さだむさんは明日の酢飯を作るため8時炊き上がりでお米を磨いで炊飯器をセットする。
IDさんNHさん無理やり誘い出してごめんなさい。人恋しい秋の夕暮れです。
去年の10月25日アサギマダラが拙宅を訪問してくれた。今年はまだ来ない・・・・・・
10月24日のアクセス数 閲覧数399 訪問者数75 順位:11,978位 / 2,303,496ブログ中 (前日比)
さだむ農園1025