地球上は ”調和の世界”に移行していると、私は理解していることを、何度かお伝えしてきました。
今回は、受け取っている具体的なビジョンを、紹介させて頂きます。
それは家やビルなどの建物の、未来の姿です
長い年数そのままの形状を保つような、堅牢な建物は、次第に無くなっていくようです。
家屋やビルや施設など、様々な建物の多くが、早ければ20年から10年あるいは5年位で、組み替えられるものになるようです
それを可能にするのは、重力や磁場などの、地球に働いている力の研究・解析の進歩だそうです。
宇宙物理学では、すでに多次元世界の存在を証明する研究が進められていると聞きます。
この地球上に働いている力も、現象界のみではない多次元の力も含めて、解析できる時代となるのでしょう。
そして、ある地域や場所、ある空間に働いている様々な力が飛躍的に解明されて、それらの力を乱さずに、
共存するように活用して、その場所に、”適した材質”による、”適した構造の建物”が建てられていくようです
またその頃になると、時代の変化はさらに加速していき、社会的ニーズからも、組み替え可能な建物が求められるようです。
それは、人も、また企業や社会的な動きも、その位のスパンで大きな転換期を迎えるということです。
これらのことは、大きな混乱のない平和な地上も可能にしていくでしょう
地球上に働いている、重力や磁気や様々な力の研究・解析が進めば、様々なことが、
エネルギー的な適材適所で行われていくようになるはずです。
建物や道路や、その他建造物には適さない場所も、数値的にハッキリと分かるようになると思います。
壊してはいけない自然界の領域も、数値的にハッキリと分かるようになると思います。
地球上には、そんなに山奥でなくても、人間が足を踏み入れてはいけない神域がありますが、
それも数値的に認識されるようになるでしょう。
つまりそれは、地球上(地球圏)に在る、様々な力の性質や動きと、”調和した環境”が整えられていくということです
そうなると、天変地異による災害は激変していくでしょう
傲り高ぶってしまった人間によって乱され続けてきた、地球上の自然界も豊かな元気を取り戻していくでしょう
そんな世界を迎えるには、重力や磁気や力などの研究・解析の進歩だけではなく、様々な分野の進歩が必要です。
でも、明治維新からわずかに150年で、人間世界はこんなに激変したのです。
その変化も加速していく訳ですから、これらビジョンが具現化する時代はすぐそこに来ていると思います。
存在は15年位先になると、そのビジョンが具体化され始めるのを見ることができると伝えます。
皆さんは、50年先のこの地球上が、どんな環境でどんな生活をしているか、想像できますか?
生々流転の世界の中で、その時その場所で、ジグソーパズルがスッキリ整うように調和していく地上とは、
どんな感じのする、どんな気持ちが起こってくる、どんな光景が見える場所なのでしょうか