成長へ向かう子供の力～母の立場～

子供の年齢が高くなるに連れて、母親が実際に手を添える機会は減ってきて、見守るという立ち位置が増えてきます。
ただ、お母様達にとって、この見守るということは、なかなか難しいことのようです。

S君の夏の経験を見守られた、お母様(Yさん)のことを紹介させて頂きます。

Yさんも、子供さんへの溢れる愛により、自分自身を変化・成長させてこられた方です。
もちろんいつも「今、子供にとって大切なこと」を求められていて、
本当の意味で、子供を愛する親になりたいという意思力が、Yさんを導き続けてきました。


「子供が自分自身を信頼できないのは、私のせいでしょうか…」
「何で私の子ばかりがこんな経験をするのでしょうか…」

今回、Yさんが尋ねられたことで、印象深かったことです。
導きの存在達からは、次のようなことが伝えられました。


「子供が自分自身を信頼できないのは、私のせいでしょうか…」

『子供のせいでも、あなたのせいでもない。

ただ、二人の弱さを克服する機会が巡ってきたということだ。

だから、あなた自身も、不安感や自信のなさを、安心感と自己信頼へと置き換える機会として、

日常の生活の中での自分の心をチェンジしていって欲しい。』


「何で私の子ばかりがこんな経験をするのでしょうか…」

『そう考えてしまうあなたの中には、まだ、不幸感が残っている。
そう感じるあなた自身に、その不幸感は思い違いなんだと教えてあげて欲しい。

他者や他の子供が、実際にどんな経験をしているかなんて、誰にも分からない～
大人でも子供でも、もっと上手くなりたい、もっと優秀になりたいと意思するならば、そこに至るために必要な出来事が起こってくる。
起こってきた出来事を、不幸と捉えるか、幸せと捉えるかは、その人の度量にかかっている。

ただ、肉体に起こってくる状況というのは、見方を変えれば、幸せなことだよ～
なぜならば、分かりやすいし、向き合わざるを得ないから。

彼が望んでいる充実感のある人生にしていくには、どこかで越す必要のあるハードルだと言える。
だからこそ、今、越えていくことが望ましい。

あなたの息子は恵まれている。
子供の幸せを願う母親に見守られながら、越えていけるから。』


子供の年齢が上がり、手を添える機会がなくなってきても、
「自分の幸せを心から願って、応援している人がいる」とうい実感は、
その人を支える大きな力です。

Yさんの息子さんは、本当に幸せだと、私もいつも感じています。




＊ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。

成長へ向かう子供の力

子供には、高い階段を上るように、成長する時があります。
今回は高校2年生の男の子S君の、この夏の経験をご紹介します。

S君はバスケット部員です。
高校進学の時も、進学後も、S君の一番の願いは、
バスケが上手くなって、レギュラーメンバーとして活躍することでした。

そして今年の夏の始め、いよいよ3年生が引退し、S君世代が中心となる時がやってきました。

でもレギュラーメンバーが選ばれる時が近づくにつれて、
S君は、足の強い痛みを訴えられるようになりました。

右足のカカトからフクロハギそして膝の辺りまでの痛みを訴えておられましたが、
遠隔させて頂くと、腰の安定に必要な力が入らないことが大きな原因のようでした。
身体全体のバランスも崩れていました。

身体は心の状態を現しています。

S君の身体は、自分に自信を持てないS君の心を素直に現していました。
運動神経にも頭脳的にも、そして向上心にも恵まれているS君ですが、
幼い頃から、自分に対する自信(信頼)を、心に積み重ねることが出来ずに成長されてきました。

これまでも何度か、自信を持つための出来事(チャンス)は起こり、
それを前向きに乗り越えて来られていました。
ただ、S君の身体が教えてくれている通り、今回は高いハードルでした。


S君に伝えられたことは～

足の症状は自分に対する自信のなさの現れだ…
逃げないで続けていく(自分はダメだとは思わない)…
出来ると繰り返し思う…

そして
アファーメーションとイメージトレーニング
も提案されました。


7月末にS君から、一軍に選ばれたという喜びのメールを頂きました。

病院に通いながらのバスケ練習となり、痛みがヒドくて練習に加われないこともあったそうです。
でも、大好きなバスケのレギュラーになりたいという強い意思のもと、
高校2年生の夏を、大きく成長される機会として、乗り越えられました。

何よりも素晴らしいのが、足の痛みを、プレイが上手くできないことや、
練習が思うように出来ないことの、言い訳にされなかったことです。
それどころか、何とか痛みを緩和して、練習に参加していこうとされ続けました。

本当に素晴らしいことだと思います。
そして、大好きな道を持っているS君は、とても幸せだと感じます。


『人生には大切な鉄則がある。

それは、自分を信頼している人ほど、実り豊かな人生を味わうことが出来るということ。

自己信頼～

それを幼い頃に身につけさせてもらった人は、幸いである。

その人は、人生という機会に、自分ができる最高の選択と経験を得る、基盤をもらったようなものだから！

～幸せを開くことを導く存在～』




＊ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。

透明感が増した青空

そろそろ2012年の夏も終わりです。
気象的にも国家間的にも、以前よりも変動が現れてきた夏だったように感じています。

もちろんこれは、現れて来ようとしている、地球生命圏の歓喜の世紀の影響です。
み～んなが、個性(能力)を開花させて歓喜で生きる世界～

その世界に私達が繋がっていくためには、まだまだ変化していく必要があり、
体調的に、心的に、あるいは状況的に、
いつになく大変だったと感じる夏を過ごされた方もあるようです。

そんな方々へ、今日の清々しい青空を見ていて、受取ったメッセージをお伝えします。
似たようなメッセージは以前にもHPに掲載したことがありました。
前回は、女神的なエネルギーの天空の存在でした。



『天気の時の、透明感を増した青空が、人間の意識・心がクリアーになってきたことを表してる。

気持ちや体調が乱れた時には、天気の時の清々しい青空を感じよう！

ハートで～

全身を青空に包まれてイメージで～

そして青空に満ちているエネルギーを、全身全霊に取り込む気持ちで深呼吸を繰り返そう～！

晴れやかなエネルギーが、あなたにも、あなたの周りにも響き渡る。

太陽から渡されてくるエネルギーには、莫大な量の彩度の高い光が脈打っている。

人間が有する素晴らしい力、意思(意識)を使って、
最高の光を取り入れ共鳴し、そして地球変化の一翼を担って欲しい。


～道開きの存在(男性的なエネルギー)～』





この存在さんは、ほとんど天空にただようようにおられるようです。

私達、人間一人一人が、内鳴る歓喜に繋がるよう、見守って頂いているんですね！
ありがたい♪ありがたい限りです♪

怒りに気付き心を開く・追記

前回のブログに紹介させて頂いたOさんについて、少し書き添えさせて頂きます。

子供さんの反抗をきっかけとして、自分に真摯に向き合い始められ、自分自身への愛を満たしながら、
人間への理解を深め、そして深い気付きを得られるまでに変化されてきた、Oさんの数年間に渡る経験です。


Oさんは、ご主人と二人の子供さんと暮らされている40歳半ばの女性です。
厳格な考え方をされるご両親に育てられたOさんは、普通と言われるレールからはみ出すこともなく、
良識的な大人として成長されました。
出会った頃のOさんは、そつない態度と笑顔が印象的な、よき母よき妻といった感じの方でした。

そんなOさんに、大きな気付きと変化の機会をくれたのは、子供さんでした。

優秀で良い子だったはずの子供さんが、次第に激しい反抗を繰り返されるようなりました。
子供さんを反抗へ追い込んだ、主な原因が、子供に押し付けてきたご自分の理想像だということを、
Oさんは最初、受け入れることが出来ませんでした。


そんなお母さん達に、導いてくれている存在達がよく伝える内容を、改めて受取ってみました。

『子供は、あなた自身を見せてくれる鏡だよ～
反抗している子供達は、お母さん自身の考え方(価値観)では、苦しくて生きていけないと訴えている。
お母さんの考え方(価値観)を越えて、もっと大きくなっていきたいと訴えている。

これを、子供という魂が与えてくれている、あなた自身の成長の機会だと捉えてみよう。
そうして子供が嫌だと言っている、あなたの考え方(価値観)を見つけてみよう。

すると分かってくる～
子供が嫌だと言っている考え方(価値観)に、あなた自身も縛られていて、
心の奥の方では、その考え方から自由になって、もっと大きくなりたいと望んでいることが！』


Oさんは、辛い時間の多かった数年を、もがきながら苦しみながら、
最終的にはいつも前を向いて立ち直り、乗り越えてこられました。

『私が母親ですから、私が投げ出すことはできません。』

Oさんが口癖のように言っておられた言葉です。
Oさんを支え続けてきたのは、子供さんへの愛だということです。
素晴らしいです！


現在、Oさんの家庭は、子供さんが、自由に伸び伸びと自分を表現できる場です。
子供さんもすっかり落ち着かれて、自分探しの毎日を楽しんでおられます。

子育中のOさんからは、今も子供さんのご相談を受けることがありますが、
Oさんの心はいつも、『子供にとって本当によいこと』を求めておられます。

『子供を、本当の意味で応援できる母になりたいです。』

Oさんの言葉です。


子供さんへの愛が、ご自分自身への愛をも満たしていくことに繋がりました。
自分への愛が満ち安定し、そして、ずっと気付くことができなかった怒りの感情にも向き合うことができました。
子供さんへの愛が導いてくれた、素晴らしい成長の軌跡だと、私は感じています。

Oさんは今、日々の幸せに感謝されながら、もっと自分を愛で満たしていきたいと意思しておられます。
そして、ご自分の人生をさらに充実していきたいそうです。




＊ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。

怒りに気付き心を開く

怒りの記事のアップを続けていますが、読んで頂いているOさんから、
素晴らしい気付きをされたメールを頂いたので紹介させて頂きます。

怒りや腹立ちと言っても、常に心に湧き起こっていて本人が実感されているという訳ではありません。
通常は実感していない心の部分に溜め込んでおられるエネルギーですが、
瞬間瞬間の心の感じに敏感になっていくと、気付いていけます。

怒り(腹立ち)を感じる原因を見ていると、自尊感情を傷つけられた場合が、とても多いようです。


Oさんから頂いたメールです。

「昨日の怒り…因を探してみて思ったんですが、昨日の出来事は誰が悪いとかそういうんじゃなくて、
私を大切に扱ってくれなかったことにも腹を立ててたんじゃないかなと思います。
こんなにベテランで頑張ってる私をそんな扱いして…みたいな… まあ実は上司に腹をたててるんですが…
こうあるべきなのに、上司はちゃんと対応してくれず、私のこともぞんざいに扱った…みたいな… 」


ご自分の心を在りのままに見れるくらい、心が安定した方だからこそ得られる実感です！

誰かに腹を立てたり、責めたりしている人を見ていると、
口では、とても正当な理由をあげてはおられても、心の奥では、
結局は、自分を大切にしてくれていない…、自分をバカにしている…、自分の価値を認めてくれない…、
ということを感じて、腹を立てておられる場合は多いです。

また長年、抑えつけられたりバカにされる(大切にされない)状況を、
我慢し続けた経験を持っておられる方の中には、ご自分の中に怒り(腹立ち)の感情を溜めこみながら、
自分ではそれに気付いていない方も見受けられます。
その溜め込んでいる感情が引き起こしてくる状況を、次のようにして緩和されている方もおられます。

家族内の弱者である子供に当たり散らしたり…
すぐに誰かを責める気持ちになったり…
他者や出来事を見下げることで満足し終わりにしたり…


どの場合も、自分の持っている思いに気付き、自分を知っていくこと、
そして色々な自分を受け入れていくことが、豊かな変化への確かな道だと、私は思っています。
Oさんのように～

「まだまだ出てきそうですね…もっともっと取り外していきたいです。
つまりはやっぱり愛が不足しているからなんだと思いました。
もっと自分を愛していきたいです。」


『彼女の変化はいつも、彼女から始まっている。
何よりも素晴らしいのは、彼女が常に前向きだということだ。

前向きだというのが、本当の意味で分かる人は少ないのだよ～

前向きだとは、在りのままの状況、在りのままの自分を、真っ直ぐに見ることが出来るということだ。
心が弱いと、どうしても、心がなるだけ平静でいられるように、偽ったりごまかしたりしがちだ。

素晴らしいことだとは思わないかな～
これだけ、自分をごまかすことに慣れてきた人間の中にあって、
彼女の心は、いつも真っ直ぐに前を向いている。

これこそが、内なる力に繋がりながら、愛の輝きを増していくために必要な、心の強さなのだよ。』

～導きの存在～



誰かに腹を立てたり、誰かを責めている気持ちに気付いたら、ぜひ喜んで下さいね！
そんな自分がいることを受け入れることは、自分を愛することです。
そこから豊かになっていく変化の道は始まっていきますから～♪





＊ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。

怒りを手放す・続

怒り(腹立ち)を手放す方法として、存在達がよく伝えてくる方法を、もう一つ紹介します。
この方法は、神様という存在を信じている方にお勧めの方法です。

日本には色々な名前の神様がおられますが、お役目や波動もそれぞれです。
祓い清めて下さる代表的な神様は、祓戸大神（はらえどのおおかみ）と呼ばれておられて、四柱の祓いの神様方です。
神社によく参拝される方や、神を信じておられる方は、ぜひお試し下さい。


★祓戸大神様の力により怒りを清めてもらう。

／お水を飲み、呼吸を整えます。

／祈る
『祓戸大神（はらえどのおおかみ）様、私のこの怒りと、私の中にあるこの怒りの因と縁を、
神の力によって、祓い清めて下さい。

祓い給へ 清め給へ
祓い給へ 清め給へ
祓い給へ 清め給へ』

／働いて下さった神々へ感謝を伝えて、お水を飲み終了する。


祓戸大神様は、お水の神様です。
初めて繋がらせて頂いた時の言葉は、いまでも忘れられません。


『我は愛の神なり。

愛は心の泉より湧きいずるものなり。

心を研ぎ澄ますには、禍事 罪 穢れ(まがことつみけがれ)を断ち清め、
よきコトを思い、よきシラベを聞き、よきウタを唄い、よきコウを嗅ぎ、
清き流れを眺むることこそ、優りしことなり。

愛は愛より湧きいずるものなり。』


その時の響きの、清らかで、穏やかだったこと！
全てを洗って頂いたような気分でした。
当時の私の、小さな器で感じた響きでしたが、神の愛の響きに触れさせて頂いたと感謝しています。


祓戸大神様の力に祈られる時、愛の神様に繋がるのだと意識されると、
より神の愛の波動を感じやすくなると思います。

小さな器で感じる響きでも、愛の実感は人生を変えていきます。
神の愛の波動が、愛を知っていきたいと意思される方々の心に響いていきますように。

怒りを手放す

存在達が伝えてくる怒りを手放す方法はいくつかあります。
今回は、二つの方法を掲載させて頂きます。


★呼吸により怒りから意識を外し、気を整える。

人間は、意識を向けているモノにエネルギーを与えるので、
先ず、怒りに集中している意識を他に向けて、怒りに翻弄されている位置から離れましょう。

お勧めなのは、簡単に出来る深呼吸です。
ゆっくりしたリズムで、一呼吸一呼吸を丁寧に感じながら行ってみて下さい。

人間は、呼吸が整うと気が整うように出来ているそうです。
また、意識は一つのもにしか向けることが出来ないので、呼吸を丁寧に感じることで、
意識を怒りから外すことが出来ます。

これだけでも深呼吸には、一石二鳥の効果があるということです。

さらに、吐く息とともに怒りを手放し、
そして吸う息とともに、今の自分に必要な光を取り入れよう意思して行うと、
怒りを手放しながら、次の展開に必要なモノを受け取りやすくなります。


★＜簡単な瞑想ワーク＞によって、自分の中に湧き起こってくる"怒り"と、
自分の中にあるその怒りを経験させる"因"を清める。

ここで常に存在達が伝えてくること確認させてもらいます。

『あなたが感じる怒りは、あなたの中にある因が引き起こし、あなたに経験させている感情である。
つまり、あなたの中にある因がなくなれば、怒りを感じるような状況は去っていく。
出来事は常にあなたから始まっている。』


これを了解して頂いたら、高次元の存在に委ねて、怒りも因も清めて整えてもらいましょう。
高次元の存在は、皆さんの心が腑に落ちる方がお勧めですが、ここでは愛の存在とさせて頂きます。

／先ずは祈りにより自分のために働いてくれることを依頼しましょう。

『今、地球を見守り、私達の愛の波動を高めるために働いてくれている存在さん(神様)、
どうぞ、私のこの怒りを浄化させ、さらに、この怒りの経験を創り出す私の中にある原因を、
手放し清めて下さる光をもたらして下さい。』

／お水を飲み、目を閉じ、三回の呼吸を繰り返す。

／美しい光に自分がすっぽり包まれているのをイメージします。
そして心地のよい光を、ハートや全身で感じながら、軽くなっていくのを感じます。
怒りを感じていたハートでは、より丁寧に光を感じましょう。
また、肉体の外側の広い範囲も包み込んでくれている光も感じましょう。


＊この時に大切なのは、自分がやっていることを信じることです。
エネルギーワークに親しんでいる方々は、もたらされた心地のよい光を実感できると思います。
もし難しい場合には、瞑想に入られる前に予め、自然の中やパワースポットへ行って
心身ともに軽くなったような経験を思い出しておきます。


／終了しようと思ったら、まず『瞑想ワークを終わろう』と意思することが何よりも大切です
そして、ゆっくり肉体を感じたり動かしたりしながら、現実の波動へと戻ってきます。
肉体のレベルに戻ったと感じられたら、目を開けて、両手の指先を床に着き、そしてお水を飲みます。

／最後に、働いてくれた愛の存在達へ『ありがとうございます』と感謝を伝えましょう。


＊一度ではなくて、自分でスッキリしたなと感じるまで数回行われることがお勧めです。

＊音楽を聞きながらされることもお勧めです。
その場合、天界に響いているかもしれないと、あなた自身が感じられる音楽がお勧めです。
心が軽くなっていくような、広がっていくような感じがする音楽です。



『怒りや憎しみを無くしていけたら、この世界はもっと住みやすくなっていく。

ただ人間達の中には、他者や世の中や出来事を、
恨んだり怒ったりし続ける力を、生きる杖にしている人がいる。

その杖しか自分を支えるものがなかったのかもしれないが、
長年をそれで生きてきた人は、怒りや憎しみを手放すことは怖いかもしれない。

その時にはどうぞ、あなたの周りには、あなたを愛してやまない存在達が取り囲んでいることを想像して欲しい。
そうして、目を閉じて、愛に包まれている自分を想像し感じて欲しい。

そしてさらに出来るならば、これまでの時間を懸命に生きて来た自分を「愛しているよ」と慈しんで欲しい。

怒りや憎しみを長年持ち続けなければならないほど、愛が、あなたには不足していたということだ。
あなたが求めてくれるならば、あなた自身の「愛しているよ～」という言葉にのせて、
私達の愛のパワーを、あなたに贈りたい。

決して忘れないで欲しい、あなたの全部を愛して見守っている存在がいることを。』

～今の地球の変化と共にありながら、人間を見守っている存在達より～



存在達が伝えてくる愛の響きが、皆さんのハートを清め高め、喜びに輝かせてくれますように。